竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

女子バレー - 2004年05月17日(月)

アテネ行き最終予選、日本女子は対ロシアの一敗のみでアテネ出場を決めました〜。
おめでとう〜(*^ー^)人(*^-^*)人(^ー^*)!
韓国にストレートは驚きましたが、強いじゃん日本。
どうでもいいですが佐々木みきがかっこいい(笑)。さぞかし二月にはチョコレートが集まるんでしょうなあ。
アテネが楽しみです。

新文芸座で「マスターアンドコマンダー」と「レジェンドオブメキシコ」鑑賞。
「マス中略コマ以下略」は激しく海の男の剛毅な物語で萌えました。
軍医がステキでしてな〜。艦長との仲良しっぷりが男の友情萌えに引っ掛かりますな!
ラッキー・ジャックと呼ばれる無敗の艦長を信じてフランス私掠船と戦う海の男たち。まだ少年の士官候補生も海軍将校もベテラン水夫もみんな艦長のラッキーは信じてるとこがステキ。
リアルな映像でお送りしているので、海の男たちはきっとたいそう臭うのだろうなあとか思ったり。ええ、水は貴重ですしね!
…フリゲート鑑を仕事で描くのだけは避けたい。

「メキシコ」は…デップが変(笑)。でも好き〜変な悪党。
バンデラスの目鼻立ちはやっぱり好みですワ。ウィレム・デフォー相変わらず悪い顔…。
そしてミッキー・ロークに最後まで気づきませんでした(笑)。



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アナログアナログ - 2004年05月14日(金)

Amazonでレコードプレイヤーを購入してしまいますた。
用途は、死蔵されているLPレコードの再生です。

結構あるんですな〜これが。
昔はテープにとって聞いてたんですが、いつの間にか世はデジタル時代に突入し、気がついてみればプレーヤーはとっくに廃棄処分、テープはめろめろになって再生不能。
現在手持ちのミニコンポなんて、もはやカセット機能さえついてないデジタル製品ですからねえ。
しかし、世の中にはCDにならない名盤が数多くあるわけで。

特にレアなのが原田芳雄の初期作品。20年くらい前に古レコード屋を探しまくって見つけ出したコレクションです(でも2ndだけ未発見…)。
1stアルバムなんて凄いですよ。作詞やってるのが藤田敏八、桃井かおり、そして松田優作(!!)。あと作曲宇崎竜堂はデフォルト(笑)。

ええ、好きなんですよもう原田芳雄。もう孫まで出来ちゃいましたけどね!
大学時代からめろめろなんですよ。
渋くてね〜、もう新宿ゴールデン街あたりで安そうなバーボンかなんかあおってね〜、イメージより案外軽い声でボソボソなんか話してるんだよきっと…もちろん話し相手は優作か竜堂ね!(以上妄想ですのでスルーよろしく)

そうそう山崎ハコのアルバムも出てきました(笑)。いいな〜、「きょうだい心中」とか(笑)。
おっそろしいことに、昔LAで購入したBlack Sabbathのベスト盤が未開封とか(なにやってんだ自分)。

そして再生して針音なぞ聴いて悦に入ってたら、針飛びしました。
わー、久しぶりだな〜この事故(笑)。




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だんだん減りますな - 2004年05月13日(木)

元大関貴ノ浪が引退だそうです。
あの妙な取り口、宴会部長ぶり好きだったなあ。
こう、オオアリクイのように脇をがら空きにして抱え込むとこなんか(笑)。
一番よく相撲を観ていたときに活躍してた力士たちが次々引退です。
安芸乃島とか。(関取の名前は一発変換だなこのATOKは)
すっかり顔ぶれが減ってしまって残念です。
朝青龍も好きですが。34連勝中。がんがれ!

福田官房長官の辞任も…私は彼の会見は好きでしたが。
お父上とはだいぶ違いますね。あの「フッ」とか(笑)。
新聞記者を小馬鹿にしてるのがなんとも愉快だったり。
まあ、この後もいきなり重要なところでご登場なのでは。
後任の方は、いかにも絵に描いたような官房長官で…面白味に欠ける。
(そういう問題なのかと小一時間)


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