竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

ナントカの手習い - 2004年10月24日(日)

あー魔が差してやふおくでバイオリン一式を落札してしまいました(笑)。
わたくしギターとかベースとかエレクトーンとかは触った事あるんですが、擦弦楽器って触った事もないのですよ。いっぺんいじってみたかったんですよう。

高かったらやめようと思ってたんですけど、なんと3000円で落とせてしまったのでウハウハです。

先日のブラックモアズナイトの影響もあるとは思いますが、やっぱあれでしょう、艦長の…(笑)。
らっそーだって撮影中に形だけでも弾けるようになったんだからさ!ナントカの手習いでも「わらの中の七面鳥」ぐらい弾けるようになるんじゃないかと!いや分かりませんけどね。(理想は艦長というより甲板でジョーがキャプスタンの上で踊るときに弾いてあげる感じで)
しかしあれフレットないのよね…まずはどこ押さえたらどういう音が出るか…ていうかあんなもんで擦って本当に音が出るのか、というところから始めたいと思いまーす。まる。


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中世の夜 - 2004年10月23日(土)

22日に渋谷公会堂のブラックモアズナイト行ってきました。
考えてみると6年振りだか7年振りだか、とにかく前からえらい時間がたっていまして驚きました。
いや、普通にこういう中世音楽もどき好きなんで、普通に聴けるんですけどもあれですね、あたくしのカリスマが弾いているというのはやっぱり興奮する訳で。
もう「生きてる」とか「動いてる!」とかで興奮できるレベルですからね。
キャンディスも唄上手くなったなぁと感慨しきりだったり←なぜかえらそう。
バイオリンのおねえさん(おばさま?)がステキでした。「しょじょじのタヌキ」(正式名称失念)なんかどこで覚えてきたんだろう。
そしてリッチーが弾いていた不思議な楽器が謎でした。手回しオルガンぐらいの大きさで、手回ししながら左手で舷(?)をさわるやつ。見た事ない楽器だ…そしてリッチーの見た事ない仕草だ…。

なんだかんだ言っても、大変結構なものを拝見して心が洗われております。


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台風台風また台風 - 2004年10月21日(木)

22号が戦後最大級かと思ったら、23号が更新したみたいです。やめて、そういう記録競争。
おかげで新橋で人と会う約束もキャンセルに。
しかもニュースみたら、富山で海王丸が座礁してるじゃありませんか!嗚呼!
練習生の皆さんは骨折が数人という事で、お見舞い申し上げます。
それにしても…ニュースでは船のその後についてやってくれない…。そりゃ人命が大事だけどさ…。
貴婦人海王丸は、再び航海できるようになるのでしょうか。
姉妹船日本丸と共に、完全帆走できる数少ない貴重な日本船なので大事にして欲しいです。
4本マスト、バーク帆装の船体が波にざんぶりざんぶり洗われている姿が痛々しくって、ナントカならないのかと。あああ。

追記:ネットで調べてみたら分かったんですけど、先代日本丸が横浜に展示されているように、先代の海王丸は富山に展示されているのですね…。最初から姉妹船として造られてたとはうかつにも気づきませんで。
現在練習船として就航しているのはどちらも二代目日本丸&海王丸なわけで。
そりゃそうだ。


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