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こんにちは - 2004年11月10日(水) 11月1日より流通し始めた新札トリオ。 いつ来るのかな〜と楽しみにしておりましたら、本日十日野口英世氏がわたくしの財布にやってまいりました。 わたくしのように経済活動が不活発なものにも、10日で新札がやってくるのですね。ふうむ。 因みに旧札と比べてみるとたしかにやたら印刷がよく(前のもいいんですけどね)。インクの盛り上がりさえ感じられます。 日本のお札は紙質印刷技術とも世界一だとはよく聞きますが、さすがです。 さてさらにハデなはずの一葉女史とニュー諭吉はいつ御到来になるのでしょうか。 あのホログラムついてるとまるでクレジットカードみたいじゃないですか?自分だけ? - 美男象? - 2004年11月06日(土) 友人と新・江ノ島水族館へ行って参りました。 さいわい観光日よりで、イルカショー見てたら日差しでやられるほどでした。 あそこはクラゲの充実ぶりがウリの一つです。新築して施設はきれいになったし、かなりのお勧めスポットです。 イルカショーも楽しかったし…なんでイルカってのはああもむやみに楽しそうに見えるのか…。出番でないイルカまで奥のプールで自主的にジャンプしてるし(笑)。 11月は「みなぞう」くん大フィーチャー月間だそうで、グッズをどっさり売っていました。みなぞうくんはミナミゾウアザラシなんですが、単に略したんだと思っていたら「美男象」と字があててありました(笑)。他にミナミゾウアザラシと面識がないので美男かどうかの判断はできません自分。 とにかく巨大です。さすが日本一です。体長4メートル30センチだそうですが、形が単純な分だけ、ヘタすると象より巨大感があります。 顔立ちは小錦に(目がマンガ目…)、寝ているところはK1初参戦で負けたときの曙に一番よく似てました。友人たちとこっそり「暮れの曙」と呼んでいることは秘密です。 それでもちゃんと飼育員の人とパフォーマンスしたりするのは立派です。 しゃちほこみたいに反ってみたり(案外体は柔らかい)。 グッズショップでリアルな蛸とかエイとかのぬいぐるみが売ってまして、ちょっと欲しかった。ウミウシのガラス細工も(笑)。 - 犬村 - 2004年11月01日(月) 「ドッグヴィル」、主演ニコールキッドマンという不思議な映画を鑑賞しました。 ベタニ医祭り続行中だったりします。 見てから気づいたけど、これデンマーク映画なんですな。舞台はアメリカの田舎ですが(ほらアメリカのホラー小説とかでよく舞台になりそうな寂れた村)。 オールセットイン!ていうか舞台装置は床に描いた線だけ!お能みたいなもんですね。 山間の小さな小さな貧しい寂れた村、そこにギャングに追われた大美人が逃げ込んできた。インテリのトムくん(ベタニ医)は彼女を匿い、村人に受け入れられるよう努めるが…。 ていうかこれ舞台芝居じゃあ…(笑)。 人間強靱なもので、いかなる不思議な舞台装置でもしばらく見ると慣れてきてしまうものなのですね。しまいにはたいした違和感もなく観てしまいました。 ストーリーは、あの、痛いです。後味最悪と言ってもいいでしょう。 でもなんでか最後まで観ちゃうんだなあこれが。ニコールきれいだし。ベタニ医がインテリかぶれのおばかさんだし(笑)。 感想:善悪関係なく、不正直というのは何かと良くないことですな。自分の行いを自分に対して正当化するのが一番やなかんじのすることです。このストーリーで最も嫌悪感があったのはこの部分かな。(でも大部分そんな感じだったり_| ̄|○ ) とうことはそこが監督が一番出したかった事なのかな。 果樹園のおっさんが見た顔だと思ったら、「キスキスバンバン」のステランでした。なんて顔の覚えが悪いんだ!ステランのあられもない姿を二度も見てしまった…。 さて今夜は出演者のうらみつらみが縷々述べられているという「ドッグヴィルの告白」を観ようかな♪ -
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