竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

この一週間 - 2004年11月27日(土)

なにしてたんだろう私は(笑)。
いえ記憶がなくなったわけじゃないんですけどね。なんですかベターーーーとした日々でこう、トピックがないというか何というか。
えーと。
毎夜毎夜ラジオ聞きながらマージャンソリティアにはまってたこととか…父親から依頼された年賀状のデザイン&印刷してたこととか…「俺の屍を越えてゆけ」の全神様制覇をもくろんでることとか…うっかりローダンシリーズ現在300巻あまりをあたまから読み返し続けてることとか…人間椅子の同人誌の原稿制作とか。

なんだ、結構色々やってたんだ(笑)。

姪っ子の絢たん2歳10ヶ月がかるい水疱瘡に罹患してうちに逗留中です。
最近ますますヒロシの真似が上手になりました。
「ヒロシです。けいたいでんわがありまちぇん」(絢たんバージョン)
現在脳みそのシナプスが激しく増殖中と見えまして、聞こえた言葉はすべて真似をいたします。
部屋の隅っこで「ばかばかちい」とつぶやいていたときはどうしようかと思いますた。
ほかにも「すとれすたまってる?」突然聞かれたり。おむつしてる子に聞かれてもな(笑)。
我が家では会話のバリエーションが低出力から高出力までかなり豊富ですので、これらを聞き覚えた上で数年後、どういうしゃべり方に落ち着くのか楽しみです。ふふふ。


-

血、どうぞ。 - 2004年11月16日(火)

美少女の血に妖怪が寄ってくる、などというゲームをした直後でタイムリーなんですが、また献血に呼ばれました。
前回も、血が必要な人があって、その人のために差し上げる形で献血したわけなんですが、間2ヶ月くらいですか、また電話かかってきまして。
前回のと同じ方に差し上げるのだそうです。
時間もあることですし、一も二もなく行くことに。

で、つくづく思うんですけど、献血って自分が今までやってきた事の中で一番人の役に立ってる行為のような気が(笑)。人間、直接的に誰かを助けることってなかなかできないものじゃないかと。
自分の目の前に助けを求める人がいきなり出現するっていうのも、レアな情況ですし。
これが医者か看護婦か消防士等々、そういうお仕事の人なら日々人を助けてるわけですが、まんが描きではねえ。

ともあれ、ちゃんと血が採れて良かったことでした。
これでわたくしの血小板、結構な量がまだ見ぬどなたかの体で頑張ってることになりますネ。
まだ見ぬあなた、血のきょうだいと呼んでもいいですか?(笑)


-

ユリゲー? - 2004年11月15日(月)

WA2の同人仲間3人と、我が家でどっぷり濃い話に興じました。
その際持ち込まれたのが「アカイイト」なるサウンドノベル系ゲーム。
どう考えても普段やらない系なのですが、いやなんでもやってみるものですな。

主人公はほややん女子高生。しかし彼女の血筋には秘密があり、妖怪が彼女の血を狙ってやってくる。はとちゃんの運命やいかに。

和風伝奇モノですが、まあ出てくるのは美少女限定(笑)。もちろん妖怪も。
おきまりどおり凛然たる和風美少女からきっつい現代風おねーさん、怪しげなこまい童女などなどよりどりみどり。
画面はキレイだし、思いの外(失礼)ストーリーも練れているし、やってみると女子高時代によくあった「女子高だけど先輩にバレンタインチョコはぁと」ノリを思い出すんですな(笑)。
たぶん大きいお兄さんのニーズに合ってるんだと思うんですが、30以上あるというエンディングを全部見てみたくなってしまうあたり、自分の属性はやっぱり大きいお兄さんに限りなく近いのでありましょうか(泣)。

今度中古探そう…。


-




My追加

 

 

 

 

目次
過去  未来

Mail 竹裡館 クラウン亭竹やぶ支店