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どこから手をつけるか - 2005年06月07日(火) ちょっと長丁場のお仕事した後は、やはりゲームなんかしたくなっちゃうわけです。 現在あちこちで更新が滞っているのはおもにロマサガのせいだと思ってくだちいトホホ。(とりあえずホークをジャックと改名してプレイ中…どっちのジャックやら) マスコマ原作新刊も出ましたしね! 訳者が変わったのはまあアレですが、もうわたくしなんかお話がわかりゃいいので。じゃくたん銀には手を出すなよ!ソフィーの言うこときいとけよ!!すてーぶんも女々しくてよいぞ!ぷりんたんお体の調子はどうなん?ああ心配。 でマスコマ捜してたら本屋の棚に新装版のベルガリアードが。もう全巻持ってるから良いんですけど。なんですか来月から「魔術師ベルガラス」「女魔術師ポルガラ」順次発行らしいじゃないですか!やったぜきゃっほう!!年末まではこれがお楽しみの目玉になりそうなあんばいです。ひょっとしてこれもハリポタその他が巻き起こしたファンタジイウェイブのおかげなんでしょうか。 さらにありがたくも某コミケ当選通知が届き、来月はお仕事がつまりそうなので今月中に人間椅子の新刊を作らないといけません。 ロマサガやってる場合じゃないんだけどなー。サルってなーーサルっていうのはなーーー。 - まさに上々 - 2005年05月15日(日) ラッセル・クロウのかなり前の映画「人生は上々だ!」を得難い友人の行為にて観賞いたしました。 らっそーかわええーーー!! ラッセル演じるジェフリーくん、ゲイくんなんですけどね。 かわええーーー!!! (むやみに感嘆符をつけるのはやめてくれないかジャックbyマチュリン) 理想の彼氏に出会ってドキドキのジェフリー、彼氏をおうちに招いてすっごいワクワクのジェフリー以下略。(観てるこっちもドキドキですが) そんなジェフリーを温かく見守りすぎてしまうジェフリーのパパ(笑)。 なんといいますか、哀しくも愛くるしい、心温まる映画でございます。オーストラリアもやるねえ。 たいして過激なシーンはないんですけど、かえって普通の(?)ときめきシーンがやばげに見えてしかたないです。 でもほのぼの。あくまでほのぼの。 ジェフリーくんこっちの心臓に悪いからあんまり半ズボン見せびらかさないでくださいよ。いややめられても困るが。 - 映画映画 - 2005年05月11日(水) あの「少林サッカー」の外伝なるものを観てみました。主人公は鉄の頭の黄一飛です(笑)。 少林チームのメンバーは前回の悪役に闇討ちされたという事で誰も出てこないんですがーー(この辺が香港。ていうか周星馳とは無関係に作ったでしょあきらかに)。 鉄の頭は商売で成功して大金持ちになってて、ずっと疎遠になってる息子の離婚の危機を救うため、メイドになりすまして息子の家に住み込むという。わああすごいストーリー。 ヤッフェイおじさんのメイド姿はなかなかのインパクトであります。怖いことに見慣れて可愛く見えてくるので(笑)。ちっちゃい孫との交流も微笑ましいです。 でも決しておすすめはしません(笑)。 もひとつ、トニー・レオン主演「裏町の聖者」。 原作の日本の漫画「ドクターくまひげ」は、主人公の熱血医者のモデルが原田芳雄で友達の愉快な刑事が石橋蓮司だったりするのですが、この作品ではトニー・レオンとラウ・チンワン。 逆みたいな気がしますが。思いっきりしますが(笑)。 原作をうっかり読んでいると、基本設定(裏路地の腕のいい医者、愉快な危ない刑事、患者は娼婦や貧しい人ばっかり)が同じなのに国が違うとこんなに違う物が出来るのかという事に驚きます。 香港の人ってたくましいからー。全然めげないからー。 トニー・レオンが軽くて飄々とした医者でいいかんじです。そしてラウ・チンワンがとても可愛いです。超可愛いです。小春が突如出てきてとても嬉しいです。 教会の牧師さんが「チャイニーズオデッセイ」の三蔵法師のような気がするんだけど…もしくは「霊幻警察」の葬儀屋のおじさん。漢字名覚えてないとこういう時に困るので。 -
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