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ねずみの国ではーろいーん - 2005年10月20日(木) 弟夫婦の誘いで、母と自分と弟一家(三歳児含む)でまたまた行ってきましたねずみの国。 丁度今万聖節前夜のお飾りがとても楽しいということでして、またわたくしの誕生日がずばりかぼちゃ祭りであることとて、頑張って行ってきちゃいました。 一日遊び呆けましたので、今猛烈に眠いです。 詳細は後日に譲ることとしまして、ともかく非常に楽しかったという事だけご報告。 とにかくそこら中もうカボチャカボチャカボチャ…ねずみの国にティム・バートンが光臨したようなあんばいでして、非常に愉快でした。 31日までらしいので、カボチャ好きとナイトメアビフォアクリスマス好きの方はGOGO! - ステキなおじ(い)さま達 - 2005年10月12日(水) ドラマ「相棒」のすぺさる等見ておりました。 いいねぇ岸部一徳は。あの得体の知れない雰囲気がいいねぇ。 津川雅彦もいいねぇ。このドラマではガラッパチな元坊主の元法務大臣(なんてキャラだ)役ですが、気骨がある感じがいいよねぇ。 長門浩之も実にいいねえ。このわけのわからん爺さんぶり、他の人には絶対出来ないねえ。 この兄弟共演は全くゴージャスですわ。(ていうかこゆすぎ) 水谷豊の慇懃無礼キャラも好きだわあ。 鑑識役の六角精児も最近結構好きな役者さんだし。 シリーズの前の方で出ていた生瀬勝久はすんごい存在感だったのに、残念。 このドラマ、すごいゴージャスなのに全然派手じゃないのが不思議ですね(笑)。それでいて演出はちょっと漫画っぽいし(好きな路線です)。 女性はちゃんと出てるのに、なぜか全く話に色気がない(笑)。 出てくる女性に気合いの入った悪女が多いせいでしょうかねえ。今回の女性も、えらく気合いの乗った悪女だったなあ。 そして話はいつも大事になるけど、広がって大事になるんじゃなくて、ひたすら上層部へ向かって大事になるから、大事の割にクローズドな展開と結末が待っているというのが、実に変わったドラマですね。しかも毒がボディブローのようにきいてくる。 今シーズンはまじめに見ようかなあ。 - シンデレラなひと - 2005年10月08日(土) らっせるの「シンデレラマン」観てきましたー。 もうラッセルとかベタニとか、そういうことがないとこんな感動系はまず観ないわたくしですが。 ラッセルって実話系が好きなのかしら。 どうもこう、日本人の語感からすると「シンデレラマン」つーネーミングはアレな気がするのですが、当時の新聞は大真面目だったのね。(どん底から一気に頂点を極めんとするボクサーブラドックを新聞はこう呼んだそうで) 時代背景が1930年代の世界大恐慌前後で、あんまり経済状況が厳しいというわけで(さすがのアメリカも)シンデレラストーリーは本気で大衆を元気づけたようです。 自分的には「セントラルパークドヤ街化」が衝撃でしたわ…こんな事もあったのかー。 それにしても「80試合KO無し」って、ボクシングで80試合ってどういうこと!?死にますよ?うーん、さすがは戦前。 ところでヘビー級の「ジミー・ブラドック」って「はじめの一歩」に名前ぐらい出てこなかったかしら。どうも聞き覚えがあるんですが。 -
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