2002年04月12日(金) |
こんなこともあったな |
大学で教授の連絡を待っている間、図書館でボーっと景色を見ていた。
そしたら一人の女がナンパされていた。 サクッと断ってどっかに歩いていったが その女はフジコだった。
この女は昔講義が一緒で、毎回必ず俺の席の2つ隣に座り、引くぐらいの熱視線を俺に送ってきていた。 その話をアケミチにしたら、
「なんでマスオさん(俺)ばっかカワイイコが寄ってくるの!!許せん!!」
というので、証拠にアケミチをその講義に連れてったら
「ホントだ。めちゃくちゃ見てるね。自意識過剰とかそういうレベルを超えてる。」
その女は派手な顔立ちで豹柄が似合う女だ。 簡単にいうとルパンのフジコのような感じだ。 だからフジコと勝手に命名。 顔もカワイイから、たぶん今まではそのパターンでその気になった男から寄ってきてゲットしてきたんだろうが、俺の場合はそうはいかない。
なぜなら俺は
シャイだから…
そんでその後どうなったか知りたい?
なんもねーよっ!!
そのまま講義は終わってそれっきり!!
ドラマのようにうまくはいかないよ。
別にどうということはないが、ふと思い出したから書いた。
漫画じゃないけど生き物の寿命は初めから決まっているらしい。
どこで決まっているか?
心拍数だ。
生まれたときからカウントされていき、最初に設定されたある数になった時、心臓が止まる。
ホントかよ? 実際ねずみのテストでも証明されてるみたいだけどな。
だから『そんなに頭に血を昇らせると寿命が縮まるよ!!』という言葉があるのかもな。
さて本題ですが、俺は人生で心拍数が頻繁に上がる時期にいます。
そうです。 就職活動です。
限りある人生のカウントダウンをこんなに早めていいのですか? たかだか面接官ごときに大切な寿命を縮められてる場合じゃありません。 もっとドンと構えてみようじゃありませんか。
しかし、どういったわけかそれほど緊張しないという体質なため、心拍数があまりあがりません。
つまり俺はそこらの緊張しまくってる輩よりも遥かにに長生きするということだ。
まいったか!! (↑カラ元気)
キックザカンクルーのライブ行ってきました。
どうせHip Hopのイベントはそんな汗かかないだろうとパーカーで参戦。
しかしその考えが甘かった。
さすがに人気が出てきたので、場内熱気ムンムンだ。
もうアチィのなんのって。
前行った時と同じでイノセンスが前座で出てて、DJ TATUTAもいた。 この人は平井堅のリミックスとかもやってんだぜ。
んでまぁあいかわらずクレバはすごかった。
ノベルティでキックとコンバースがコラボレートした腕にパシッとくっつく棒(例 篠原ともえ)をくれたしね。
ちなみに明日面接です。 まだ志望動機書いてません。
かかって来いこの野郎!! (↑投げやり)
キック・ザ・就職
アケミチの薦めで 『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』 という本を買った。
今すごい売れてるらしいね。 別に流行に乗ろうという気はさらさらないが "こんなくだけだ本なら英語嫌いな俺でも勉強できるかな?" という思いから買ってみることにしたのだ。
実際読んでみると大変わかりやすくかいてある。 くわしい人なら物足りないというかもしれないが、俺にはちょうどいい。
しかしこれに書いてある通り やはり英語など語学に近道はなく、地道が一番の近道だ。
しばらく投げ出さず続けてみようと思う。
レベルアップしてるかどうかは3ヶ月後の俺のみぞ知る。
一つ問題があるとすれば 実は姉がすでにこの本を買っていて、家に2冊あるということぐらいだな。
2002年04月08日(月) |
自分を見つめなおす時 |
就職活動に欠かせないのが履歴書。
もう慣れたけど最初履歴書に四苦八苦。
俺。
俺ってなんだ?
なんて自己分析をしなくちゃなんない。
あなたはどんな性格ですか? あなたが学生時代打ち込んだことはなんですか? あなたの長所と短所を教えて下さい。
パッと答えれないだろ?
うん、そこが悩みどころだな。
自分の性格を自分で言葉で表すことってなんて難しいんだろう。 ましてや初対面の人に伝えるなんてもっと難しい。
だって自分の事って実は一番自分がわかってないからな。
それに気づくのにずいぶん時間を使ってしまったが、
まぁいいだろう。
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