企業展の会場に着く直前で、スーツなのに革靴じゃなくエアマックス履いてきちゃったことに気付き、ブチ切れて帰ってしまったbabyです。
これから一年間付き合うことになるゼミのメンバーと、初めてまともに顔をあわせた。
とはいうものの、ゼミは前から始まってたんだが、俺だけスケジュールの都合で中々参加できなかったんだ。
正直どんな感じか不安もあったが、思い切ってドアを開けてみた。
俺「あのさぁ、教授どこいる」
「あ、はい、この奥にいますよ」
なんか違和感を感じた。
教「やっと会えたねぇ増井君、んじゃそのイス座って、写真撮るから」
そのイスにはカバンが置いてあり、カバンを持ち上げようとしたら、さっきのヤツが慌てて走ってきて、 「すいません、すぐどかします」
違和感はコレだった。 彼は俺の目を見ずに目線は斜め下45度だった。
どういうわけだ? こいつは俺とタメだ。 他の奴らもこんな感じだ。
かたや俺を新入生と間違えてサークルに勧誘するヤツもいれば、同じ学科で同じ学部の3年間も一緒にいた同い年のヤツには敬語を使われる。
意味がわからないし、これから一年間一緒にやってく仲間なのに、結構ショックだった。
そのことをマーシーに話したら、 「あ、でも俺ちょっとその気持ちわかりますよ。 なんかたまに変なオーラが出てますもん。うまく言えないけど、異様な威圧感を感じる時ありますよ。 あのどヤンキーの料理長だって増井さんのこと呼ぶ時に 『ますいぃぃ!!』から『ますい君』に変わったじゃないスカ。 君付けで呼ばれてるの増井さんだけッスヨ。 だからなんかあるんスよ。」
そりゃ日本で最後の聖戦士(セイントと読む)と呼ばれている俺(フリース聖戦士)だから、多少は体からコスモが漏れることもあるだろう。
しかしそれにしてもあんまりだ。
これから深い溝と距離を少しずつ埋めてかないとなぁ。
まぁ時間が解決してくれるだろう。 (↑意外と楽観的)
どうも 短小柔らか系のbabyです。 (↑最悪)
企業からの面接の結果やお知らせは携帯に直接電話がかかってくるんだが、たまに気付かなくて出れない時がある。
そんな時、真っ先にかけ直したいんだが そうはいかない。
なぜかというと、ちょっと前に世間をにぎわしたワンギリがあるからだ。
で、企業からの電話はそれらの番号とよく似ていて区別がつかない。
今までそういうのは無視してたんだが、この間面接を受けたこともあり、勇気を振り絞ってかけてみた。
トゥルルルルル
カチャッ
「お電話ありがとうございます…」
ピッ
慌てて切った。 無機質な声のテープが流れてきて、やはりあのワンギリだったんだ。
一瞬で切ったからどうなるかわからないが、電話料金が心配だ。
やはり金輪際かけ直すのはやめることにする。
それにしてもまさかワンギリがこんなとこで障害になるとは思わなかったな。
とんだ就職妨害だ…
2002年04月15日(月) |
国民年金は払いましょう |
どうも 童顔爽やか系のbabyです。 (↑バカ)
国民年金の手続きをしに行きました。
簡単にいうと 20歳超えたけどまだ学生だからちょっと待ってよ。 あとで払うからさぁ。
とういう手続きであります。
まぁ当然先客がいて、自分の番がくるまで待つわけだ。 しかしだ!! しかし、いくら順番待ちが少なくても、自分より前になんにも考えてない人がいたら、一気に順番が遅くなる。
みんなもこういった経験があるだろ?
携帯の契約に行った時がいい例だ。
今使ってる携帯の契約に行った時なんて最悪だった。 窓口に座り、1時間ぐらいさんざん悩んでさんざん説明聞いたあとに、
「メールって何?」
そりゃねーだろ!!
なにも全て理解しろというつもりはない。 ただ、後ろで待っている人がいるんだから、最低限パンフレットにはあらかじめ目を通しておいてくれ!!
ちょっとご立腹のbabyでした。
銀行から俺宛に手紙が来た。
内容は、 毎回カードでお金を下ろして記帳してないから、データが110件もたまってしまったので、すみやかに記帳しに来い!! この短小インポ野郎!!
ということだった。
110件もよくためたな。 100件から記念になんかくれてもいいのに。
しかし口座ってのは、10万以下の貯金は開いているだけで銀行のマイナスになるってんだから、俺みたいな10万から0円(時にはマイナス)をフラフラしてるような口座は邪魔でしょうがないんだろうな。
しょうがねぇな。 メンドイけど明日記帳に行ってくっかぁ。
オチ浮かばず…
姉が茶道を始めた。
最近『ケイコとマナブ』をやたら読んでると思ったら、こういうことだったのか。
茶菓子が相当甘くて、お茶が相当苦いのには訳がある。 まず、やたら甘いお菓子で口の中を甘くしておき、最後にあの苦いお茶を飲むと調度いいという。 すべては後のお茶を引き立たせるためだ。
かくいう俺は、昔旅館に連れていかれ、お茶をだされたことがある。
その時俺は喉が渇いていて、まずお茶を飲んだ。
「うわっニガッ!!」
動揺して、何かないかとあわてて目の前のお菓子を食った。
ブバッ
あまりの甘さに吹き出してしまったんだ。
どうも順番を逆にすると全くダメらしい。
それは、ご飯だけ食った後にオカズを食ったような感じにも思えた。
例1 付き合う前にエッチをしてしまった。 例2 サイドを下ろさずにアクセル全開!! 例3 仙豆を食べてから瀕死の重傷に… 例4 先生をお母さんと呼んでしまった。
どうやら物事には順番があるらしい。
後の主役を引き立たせるために、先を見据えて行動する。 素晴らしいことじゃないか。
俺を含め、とかく今の日本人にその気持ちが忘れられているのではないか?と思われる。
今しか見ていない。 今しか見ていないから先に主役のお茶にとびつき、失敗して脇役の甘いお菓子を後から食べてしまう傾向にあると言える。
先を見据えて行動しておけば、後できっと役に立つ。 先に楽をしてからじゃ、もう辛い事は出来ないだろ?
そんな日本人の忘れてしまった心を、お茶は思い出させてくれたのではないのか?
なんてね。 お茶ということから適当に話を膨らませてみた。
LOVE思いつきっ!!
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