おう お前ら元気か?
俺か? 俺は微妙だ。
内定式行ってきたぜ。 ま、予想通りのメンツでした。 なんか誰もが聞いたことある大学名ばっか。 そんで誰もが聞いたことない大学の俺が混じってんの。 速攻仲良くなったけどね。 しかも用意された昼飯が料亭で超豪華だったにもかかわらず、
「今日緊張してるから食欲ないよ。」
なんてお坊ちゃん丸出しのこと言ってるヤツがいたので、 そいつらのメシをハングリーなオイラが全部たいらげてあげました。
優しいな俺。
帰りの電車が混んでたんだけど、車内が急に屁の臭いで充満して周りがキョロキョロしだしたんだ。 そこで一際クールだった俺が心の中で叫んだ。
「おめーら屁の臭いぐらいでガタガタ騒ぐんじゃねークソジャリ共が!!!
犯人は俺だバカ野朗!!」
はひー 明日内定式です。
だりぃぃ。 だって式なのに10時から5時まであんだよ? なげーっての。
でも同期の顔見れるっていうからちょっと楽しみ。 実際同期と働くことはほとんどないけど、やっぱ同期って特別な感じがする。
社会人の人から見れば 「初々しいなぁオイ」 って思われるんだろうな。
社会人かぁ。 大学行かせてもらったおかげで4年も自由な時間をもらったんだから、そろそろ腹決めないとな。
よしっ 明るく笑顔で乗り込むぞ!!
体激重っ!! 5日間の走行距離が『祝1000km突破!!』のbabyです。
従兄弟の結婚式行ってまいりました。 直の従兄弟なもんで、早朝から手伝いやらなんやらで走り回りましたよ。 で、思ったんだけど
結婚いいなぁ。
結婚したくなりました。 来年あたり思いつきで結婚しそうな自分が恐いです。
別の従兄弟の子供が俺になついちゃって、ずっと俺の手を離さなかったんだけど、 一緒に歩いていた時事件が起きた。
ドテッ
そのコがこけた。 俺と手をつないだまんまで。
すぐ起き上がって一緒に歩いていたが、なんか違和感があった。
つないだ手をよく見ると 腕がぷら〜んて。
ぷ、ぷら〜ん!??
肩外れてるよ!!! 脱臼だよ!!
てか俺とつないだ手がありえない角度で曲がってるし!! キ、キモイよコレ!!
大騒ぎになりました。
ただいま家に帰りましたbabyです。 いやね、旅出てました。 自由気ままな思いつきの旅。
んと0泊4日の旅。
なんで0泊かっつーと全部車で寝たからね。
その間全然更新してなかったもんだから、俺が文書くの飽きたんじゃないか?だとか、色々憶測が飛び交ったり飛び交わなかったりしてましたが、ちゃんと更新します。
んで旅日記のネタがたくさんありすぎて、どっから書いていいのやら…って感じだけど、まぁとりあえず今度書きます。 エキサイトの場合はいつも通りtop下に。 エンピツはその日にちのとこに写真付きで徐々に書いてきます。 総走行距離770キロ。 運転は全て俺でお送りします。
ところで帰ってきたはいいが、 実は明日午前4時起きで、結婚式に車でブィ〜ンって行かなきゃなんないんだ。 もち運転俺で。
そゆわけでおやすみです。
午前5時頃、太陽が昇りだし、オレンジ色の光で目が覚めた。
天気はどうやらいいらしい。
そうだっ!! 富士は!?
富士はどうなんだ!?
慌てて車を出て、外に出ると
富士が出ていた。 悠然と俺達を見据えるように、まぎれもなく本物の富士山が目の前にあった。
昇りだした太陽のオレンジ色の光とのコントラストがたまらなく綺麗だった。
これで今日の旅もバッチリだ。 安心したのでもう一度車に戻り、もう一度寝ることにした。
起きたころには晴天で、青空って今日のような天気のためにあるような言葉だよな?ってぐらいいい天気だった。
富士もバッチリ顔を出している。
しかし富士を見ていたら、雲がどんどん集まり、気が付けば富士山が雲で覆われてほとんど見えなくなっていた。 どうやら富士山のまわりだけ天気がよくないというのは本当らしい。
しかし天気は最高なので、気を取り直して出かけることにした。
とりあえず風呂に入りたかったので、温泉を目指すことにした。 ここの近くは朝霧高原温泉なので、そこに決定した。 出かける前に、軽く朝食を買うついでに仲良くなったおばちゃんにきいた。 「今から温泉行こうと思うんだけど、おばやん朝霧高原温泉っていい?」
「え?あそこ?やめた方がいいわよ。いくらするの?」
「1000円」
「えー!!あんなとこで1000円もするの!!」
どうやらあんま行っちゃいけないらしい。
「そこ行くならここを真っ直ぐ行ったとこにもう一つ道の駅の『なるさわ』があるから、そこに『ゆらり』っていう新しくて大きなお風呂があるからそっちに行った方がいいわよ。値段もあんま変わらないから。」
やっぱりこういうことは地元の人に聞くのが一番だな。 朝霧高原温泉をやめ、『ゆらり』を目指すことにした。
しかし『ゆらり』もう少し先なので、先に本栖湖に行くことにした。
本栖湖といえば… そう、5千円札だ。 5千円札の裏の絵だよ。
本当に同じ景色なのか確かめることにした。
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