Don't kiss my tail

俺のしっぽ

2002年12月29日(日)  抱負

良い子のみんな!!
今年ももう終わりだよ!!
今年色々反省することもたくさんあるよね?
むしろあるだろ?

そこで今年一年を振り返って、来年の抱負を決めないとね。
俺の後輩のマーシーがね、今年ももう終わるからって、俺のいうことをきかなくなってんだよね。

俺が何を注意しても

「あ、マスイさん。
それは来年の抱負にします。」

の一言で終わらしちゃうんだよ。
全く反省の色を見せずに言うのがポイントだな。
まぁ面白いから許しちゃうんだけど、来年はなんてボケるのか楽しみでもある。

俺の今年の抱負は
『疲れた顔をみせない』
だったから、
来年はガンガン疲れた顔を見せていこうと思います。
ガンガン心配しろよな!!

来年の抱負はアレだな。

『ゴミは捨てる』

つまりアレだ。
俺ってね、CDとか買ってもね、CDに付いてるビニールの包装をハズした後、捨てずにその場に置いちゃうんだよね。
毎回ちゃんと捨てれば問題なしなんだろうけど、毎回ちゃんとその場に置いちゃうから、コンビニの袋とかそのまんまなわけよ。
いつもこれじゃいかんと思いつつも…なんかね?
実行できない俺の意思の弱さがね。

つーことで、来年の抱負としてここに書くことで、『もう逃げ場はないぞ』と。

これで自分もちったぁやる気になるだろうと。

捨てろ俺!!


〜2〜

浦沢直樹の漫画『MONSTER』知ってる?
あれすごい好きなんだけど、本屋行ったら『ANOTHER MONSTER』っていう、いままで出たキャラクターにインタビューするっていうのが出てたんだ。
ひょっとしていままで書かれなかった真相に触れてるかも!?とか思って即買いしたのはいいが、どうせ読み始めたら止まんないから読めないんだよね。
小説だから余計に止まんないんだろうなぁ。

だから落ち着いたらじっくり読もうと思います。
ちなみに本日のお買い物は
『ピューと吹く!ジャガー1〜3巻』
『KICK THE CAN CREW/magic number』

でございます。
まだジャガーも読んでないし、CDもあんま聴いてないし…ってのがずいぶんたまってきたなぁ。



2002年12月28日(土)  あちゃー

あんね
気を悪くしないで欲しいんだけど、まだ年賀状書いてないのね。
ぜーったい届くけど、元旦には届かないのね。

ホントすいません。
言い訳はしません。

明後日ぐらいなら若干書く暇がある…ようなないような…。
(-_-)

でもぜーったい送るんで、気長にお願いします。

書く気はマンマンさ。

マンマン

プッ



2002年12月27日(金)  当たり前

ウッス

髪が中途半端に伸びてきて、頭のセットがにっちもさっちもどうにもブル木村のbabyです。

携帯から当たり前のようにいつでも見れるここのHPだが、当たり前に存在してはいない。
もちろん今日生きている俺の存在も当たり前ではない。
昨日ケンカした彼氏彼女も当たり前には存在していない。

何がいいたいかというと、世の中当たり前なモノなど一つもありはしないということだ。

でもついつい当たり前に感じてしまうよね?
あって当然。
いて当たり前。
その当たり前が当たり前じゃなくなった時、どうなる?
すごく悲しいよね?

だから俺は俺を必要としてくれる、俺を『当たり前』な存在としてくれる人のために、『当たり前』でいようと思う。

だからたとえどんなに苦しい時でも、目の前にいるのはいつもの『当たり前』な俺だ。

だから余計なことは考えんな。



2002年12月26日(木)  オイルライター

ウッス
セブンイレブンで皮ジャン着たテディベア(¥1000)を衝動買いしてしまったbabyこと来年社会人です。

現在というか結構前からだが、俺はオイルライターを推進している。
100円ライターではなくオイルライターを使う。

皆決まって同じセリフを言う。
「いちいちオイル入れるのめんどくせーよ。
俺もタバコ吸いたての頃はオイルライターに憧れてジッポー使ってたけど、結局は100円で十分だね。」

そして俺は言う。

「たしかに100円で済まそうと思えばすませれる。
しかしね、毎日使うものだけに、ある程度こだわりたいんだよね。
どうでもいいことにこだわるのって、なんかよくない?

ま、100円でいいって人は100円でいいんだろうけどね。」

そこで堂々と火を着けタバコを吸う。

皆その時はノーリアクションだが、数日後オイルライターを手にタバコを吸っていた。

気がつけば俺の周り、オイルライター人口かなり増えたね。

さぁキミもレッツオイル!!



2002年12月25日(水)  電話

はぁ…

今年はクリスマスどころじゃなかったな。

23日の夕方、一本の電話で我が家はパニックになった。

祖母の具合が急に悪くなり、救急車で運ばれたというのだ。
相当容体が悪いらしく、最悪の場合も考えて喪服も持ってきてくれと言われた。

慌てて数日分の服と喪服を車に入れ、家族を車に乗せて母の実家までぶっ飛ばした。
23日は祝日のため、病院にはほとんど先生がいない。
一体この状況でどうなるんだ?

心配していたが、祖母のところに行ったらずいぶん元気になっていた。

なんと当直の先生がたまたま祖母の悪くした箇所の呼吸器系の専門医だったため、
すばやく処置がほどこされ、奇跡的に一命をとりとめたのだ。

あと少し処置が遅かったら危険だったらしい。
しかしまだ安心は出来ない。
どうも悪い菌が体に入ったらしく、その菌の進行が非常に早いらしい。
現在クスリと菌の進行の追いかけっこが続き、まだどちらが勝つかはわからない。

久しぶりに会った祖母は、ずいぶん痩せていた。
俺が行った時、酸素マスクごしに
「大丈夫だよ」
と俺に語りかけた時、さっきまでの疲れが一気に吹き出て倒れそうになった。

俺の祖母はたった一人しかいない。
命は永遠じゃないし、祖母ももう年なのもわかっている。

しかし生まれながらに自分に命のタイマーがついていると思うと
今の生きている時間というのがとても貴重に思えた。


 ←kako
 INDEX
 mirai→


baby [HOMEPAGE]

My追加