ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
05/16/03 旅行記のグランドキャニオン(南と北)、フォーコーナーズ、ニューメキシコ州(北部と中部タオス、サンタフェ、アルバカーキー)
04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅
04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を
- 2002年08月04日(日) グランドキャニオン 南側 =Grand Canyon South Rim=
待ちに待っていた旅行が、始まった。
去年は、旅行に行けなかったので、今回は、大変期待している。
日本から、妹もちょうど着て、嫁さんと三人の行脚だ〜〜。
これからの一週間の面白道中があるに違いない。
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03:00 起床
04:30 レンタカーを借りてきて出発
16:10 グランドキャニオン南入り口に到着
I-10からI-15に乗り換え、しばらく走ると朝陽を浴びる。
女性陣は、お休みのようだ。少し眠くなってきた。
だけど、コーヒーは、もう無い。給油休憩には、少し早い。
ガムが欲しい。
I-40に入る。
まちにまった、休憩。
珈琲を買って、カフェインを注入する。
標識には、US66とある。
この機会にROUTE66を走ってみようと女性陣に提案。
高速を降りると、あの懐かしきCAFEがあった。
このCAFEは、よめさんがまだ、彼女だった頃にはじめてLAに来た時、
一緒にGRAND CANYONに行ったとき寄ったんだよね。
よめさんも感動していた。
そして、ROUTE66を進んだ。
I-40と平行して走っているんだから、迷うことはないと
おもっていた。が、気付く隣にあるはずのI-40がない!
対向車も、後続車も前に車も見えない。
車の旅行は、こんな不安が常について廻る。
車の旅行で、死なないと思っているのは、甘い。
太陽が、じりじりと照りつける日陰の無いところでは、
命に関係してくる。
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携帯電話がなった。
勤め先のホテルからだ(笑)
きっと、昨日話した件だろう。
マネージャーの怠慢で、お休みの希望届けを一日前になって、だめだと
言ってきたことだろう。で、話しあった。問題なく休みをもらった。
当然だよね。約三週間前から届けを出しているんだから…
でも、そのマネージャーは、勤務表を書き換えなかったんだろうな。
もちろん、電話なんかには出ない(笑)
旅の出始めにそんなつまらないことに巻き込まれたくない!
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コロラド川で、ボートで遊んでいる人達がいた。
緑の川だ。
アリゾナ州に入った。
相変わらず、ROUTE66を走る。
のどかな風景が続く。
同じ東に向かうのも、I-10とI-40では、こんなにも違うものかと驚く。
11:00 Kingsman, AZ通過できた。
Seligman, AZにてお昼
15:00 Willams, AZ のMotel8に到着。
16:10 Grand Canyon South entrance
グランドキャニオンには、予想よりも早く着いた。
観光客で賑わっていた。以前は、冬にきたのでこんなに、人はいなかった。
夕陽に当たる風景を見た。
しかし、デスバレー(Death Valley, CA)よりは、迫力がなかったような気がする
なぜかというと、グランドキャニオンは、渓谷で、隙間(陰)があるが、デスバレーは、地続きなので、夕陽の色が、少しずつ変わっていくのがはっきりしている。
例えば、右から左へみかん色が移っていく、染まっていくのが
ハッキリしている。
あと、今回のグランドキャニオンは、雲があったので、それも影響しているのかもしれない。
でも、いつもみても壮大な自然に驚く。
この日の写真集
明日の予定は、グランドキャニオン 北側 =Grand Canyon Nouth Rim=
- 2002年08月03日(土) 久々の旅行 =summer vacation=
明日から、夏休みです。
去年は、仕事を変えたので、夏休みは、取れませんでした。
最近は、よめさんと旅行したのは、
一昨年の夏にサンフランシスコに友達と行ったきりなんだ。
そういえば、その写真もアップしないとね。
明日から、アリゾナ州、コロラド州、ニューメキシコ州、テキサス州の
旅です。
写真アップするからね。
- 2002年08月02日(金) ギラデリー =GHIRARDELLI=
今日は、妹を連れてパサデナPASADENAに行って来た。
この古くからある、街は、今や完璧に復活して賑わいを見せている。
しかしながら、この街にも、大企業の進出が進んでいる。
このままで行くと、どこに行っても、
"GAP," "BANANA REPABLIC," "VICTRIA SECRET"などのお店ばかりが
繁華街または、モールにありふれることになるだろう。
これは、一般の人のお店が認められないということに繋がるし、
またそれは、一般の人は、夢を見れないということにもなるのでは、
ないだろうか?
そんななかでも、ギラデリー =GHIRARDELLI=は、パサデナのなかでは、
目立つ存在だと思う。
サンフランシスコが、本拠地のチョコレート屋さんだけど、
ここに、パーラーを営業している。
本当のチョコレートが無いアメリカでは、貴重なお土産となること間違えない。
SEE'Sは、ボンボンだけど、
ギラデリー =GHIRARDELLI=は、本物の板チョコ。
パサデナを後にして、中華街チャイナタウンに足を伸ばしたのだった。