ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
05/16/03 旅行記のグランドキャニオン(南と北)、フォーコーナーズ、ニューメキシコ州(北部と中部タオス、サンタフェ、アルバカーキー)
04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅
04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を
- 2002年10月01日(火) 感謝 =thanks=
10年前に、カナダのバンクーバーに渡った。
それから、なんだ、かんだで、アメリカに10年いる。
カナダのバンクーバーに渡った時は、仕事を探すのに、
毎日、毎日まさしく、足が棒になるまで歩き回った。
だけど、仕事は、なかった。英語も満足に話せなかったから。
しかし、一ヶ月を過ぎようとしたとき、あるホテルから連絡があった。
知らなかったけど、そのホテルは、五つ星のホテルだった。
やれば、結果がでるということがわかった。
そのホテルの仕事をする前に、ある食堂で仕事をした。
皿洗いだった。
それを止めて、ホテルに移った。
こちらでは、仕事を二つ持っていても問題ないみたいなんだな。
それを知らなかった。
で、今、LAにいるけど、考えたら、日本にいたら出来ないことや、
考えつかないことを考えている。
英語で授業を受ける。
差別を受ける。
シンガポールの中国人と香港の中国人を友達に持つ。
アメリカの自然を楽しむ。
四大まで行って、なんとか学歴をつけようと思った。
それしか、考えられなかった。
仕事を探す時に、たかが履歴書一枚で判断されて、仕事が無かったから。
だけど、自分のやってきたことを振り返れば、誰に文句を言われることは、
ないと思う。
金が無かった。
今でもない。
だけど、親に仕送りさせずに、よめさんが短大を卒業した。
車を直す金が無くて、車を使えない時期があったけど、
ナントカやってきた。
このLAで車がないと本当に買い物、食料品も買いにいけない。
ほかにも、いろんなことがあったけど、一人からはじめた生活が、5年間。
よめさんとの生活が5年間。
よめさんは、よく頑張ってくれたと思う。
我慢してくれたと思う。
胸を張って、日本に帰ろう。
- 2002年09月28日(土) 旅行の写真 08/07分 =photos of summer vacation on 08/07=
今日も例外になく、休みなのに、早く目覚めてしまった。
寝たいのに、寝れない。
旅行の写真、08/07分を上げました。
あと、三日分だな。
本当は、先週、いろいろ考えたことがあった。
そのために、授業についていっていない。
MATH2の試験を先生のお情けで、受けたけど、だめだった。
厳しいね。
天気も曇りがちになってきたし、秋になるんだね。
- 2002年09月22日(日) 月餅 =moon cake=
昨日の、09/21は、お月見だったんだね。
そういえば、満月が綺麗だったよ。
アメリカに住んでいると、そういう情緒がどんどんなくなってしまうんだね。
風の音、ススキがゆれる音、虫の音。そういう、風情が懐かしい。
まあ、日本人は、昔から、自然のものに何か感じるものがあったみたいだ。
そういうのは、虫の音、ススキのゆれる音。風鈴の音。
このような音を、我々は、芸術に近きものとして捕らえる。
しかし、世界広しといえども、我々と同じように考えることが出来るのは、
南太平洋の島々の人達だけだそうだ。
また、鈴虫や、蟋蟀(こおろぎ)、兜虫などを飼うけど、虫、昆虫を飼うのは、
ギリシャ人と日本人だけだそうだ。
この二つの民族とは、きっとなんかつながりがあるよね。
だって、ギリシャ神話って、日本神話ににているでしょ?
将来、どんなことが判明するか楽しみだね