ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
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04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
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03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
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- 2002年11月08日(金) 再びフランスコネクション =french connection again=
政治的なことだから、裏があるかもしれないけど、
わざわざ戦争することは、ないと思う。
それで、解決する訳?
選挙で勝った大統領だから、今度は、選挙で勝たなあかんからその政策かね?
紀元前400万年前に生まれた人類は、西暦2000年を過ぎても殺し合いだよ。
なにも変わっていない。それよか、悪くなっているよね。
貧富の差が拡がったから。。。
アメリカは、21世紀の十字軍ですか?
ルネッサンスの十字軍の動機は、なんだった?
そして、前例を取ると、あと何回繰り返すんだろう?
おやじが一回として。。。
で、ルネッサンスの十字軍の結果は?
だから、止めといたほうがいいよ。今回の戦争。。。
source www.excite.co.jp
http://www.excite.co.jp/News/world/story/?nc=20021109M30.081&nd=20021108213700&sc=in&dt=20021108
<イラク問題>米国への歯止めは「外交の成果」 仏政府
毎日新聞社 11月8日21時37分
【パリ福島良典】国連安保理の対イラク決議で、米国の「好戦姿勢」に一定の歯止めをかけたことをフランスは「仏外交の成果」と受け止めている。歴史的にアラブ世界とかかわりの深いフランスは米国の対抗勢力として積極的に中東外交を展開しているが、イラクが大量破壊兵器査察への協力を拒んだ場合には、攻撃参加の是非をめぐり難しい決断を迫られる。
今回のイラク決議にあたり、フランスは当初から軍事行動よりも国連査察を優先させる「2段階方式」を提案し、議論をリード。安保理常任理事国としての立場を生かして、国連の役割強化など米国からの譲歩引き出しに成功した。
フランスが最後まで固執した点は、決議が武力行使容認に直接つながる芽を摘むことだった。イラクの決議違反を米国が単独で判断する可能性を封じるため、シラク大統領はプーチン露大統領らと連携して対米圧力を強め、「違反は査察団が安保理に報告する」との部分修正を勝ち取った。
安保理協議と並行して仏首脳・主要閣僚は相次いで中東を歴訪、2段階方式への理解を求めた。シラク大統領は先月16日から20日までエジプト、レバノン、シリア、ヨルダンを訪れ、懐刀のドビルパン外相やアリヨマリ国防相も中東諸国との接触を強めた。
仏政府の積極的な中東外交に歩調を合わせるように仏民間企業の動きも活発化している。今月1日からバグダッドで開催中の国際産業展にはプジョー(自動車)、ルノー(同)、トタルフィナエルフ(石油)など仏大手企業84社が参加した。
91年の湾岸戦争ではフランスは米軍主導の多国籍軍に参加したが、当時と違い、欧州・中東には現在、米国の一国中心主義に対する批判や不満が高まっている。
国内にイスラム教徒約500万人を抱えるフランスは中東不安定化につながる米・イラク戦争の回避を目指し、今後、イラクに査察受け入れを働きかけていく方針だ。
(毎日新聞社)
- 2002年11月07日(木) カルピス =calpico=
今晩は、久々にカルピスを飲んだ。
しかも、風呂上りに。。。
雨が降り続いて寒いから、湯船に浸かりました。
汗をかいて飲むカルピスは、最高!
カルピスは、英語でカルピコ
牛のおしっこっていう意味になるから、英語名が違う。
夏は、カルピスで始まり、カルピスで終わるという諺があるように、
我が家もカルピスには、お世話になる。
日本にいる妹から、携帯用カルピスなるものを送ってもらったことがある。
マクドナルドで、お持ち帰り to go に付くようなケチッャップみたいな形だった。
夏の旅行では、それが、お世話になった。
さて、自分は、薄いカルピスが好きだが、よめさんは、濃いのが好き。
料理では、自分が、濃い口なのに対して、よめさんは、薄口。
なんで、カルピスだけそんなに違うんだろう?
- 2002年11月06日(水) 選挙 =election=
どうやら、中間選挙は、共和党の圧勝に終わったみたいだね。
なんか嫌な予感がする。
保守的に戻っていくような気がする。
アメリカで初の選挙で選ばれていない選択された大統領は、悪いもの
つまり、人間のエゴを作るのが、好きみたいだね。
人間は、弱いものを常に探して、優位に立とうとするからね。
わざわざ、国連を使ってまでするんだよ。
来年の頭か、遅くても春までには、戦争になるでしょうね。
いつになったら、殺し合いが無くなることやら。。。
でも、選挙結果を見ても、
それを望んでいる人達がいると言っても過言じゃないよね。
アメリカ人であることが、過剰の反応を起こしていることを
分かっていない人がいすぎると思う。
その反対に反戦運動もかなり公に行なわれているようだ。
公平な判断が出来る人が、増えることを祈る。