ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
05/16/03 旅行記のグランドキャニオン(南と北)、フォーコーナーズ、ニューメキシコ州(北部と中部タオス、サンタフェ、アルバカーキー)
04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅
04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を
- 2003年01月22日(水) 口ずさむ歌 =humming song=
授業が終わり、ケイトンセンターでのバイトを済み、
チャリにまたがる。
そして、西に向かう。
家は、東にあるのだが。。。
そして、Pico Blvd. 西に十分間、
ペダルを漕ぎ続けると、地の果てになる。
そこで、まだ、海に沈まない太陽を見る。
晴れている日は、水面にキラキラ光っている太陽がまばゆい。
そこで、元気を注入して、また、チャリに乗る。
今度は、東に向かって。。。
スーパーマーケットや他のお店で仕事を探す。
一日二軒位回る。
なんで、こんなに仕事を探すのが、面倒なのか?
なんで、いまさら時給の仕事をやるのか?
なんで、が、一杯、頭の中にある。
が、犬も歩けば棒にあたる。 おいらが、仕事を探せば、仕事がある。
の法則に従って、自分の信じたことをするのみ。
で、歌を口ずさむ。
ガキの頃から口ずさんでいる歌。
で、元気になるはずなんだけど、ツっぱることが男のたったひとつの勲章だって、
この胸に信じて生きてきた
泣きたくなるようなつらい時もあるけど、
いつも俺達 がんばってきた
時代 (とき)の重さに流されそうになったときでも
歯を食いしばり耐えてきた
ガキの頃 路地裏で見た
夜空にきらめいた 流れる星を見て
誓った思いを忘れちゃいないぜ
ツっぱることが男のたったひとつの勲章だって、
この胸に信じて生きてきた
氷のように冷たい世間の壁が
いつも遮る俺達の前を
胸に描いたこの夢は ハンパじゃないから
かじかむこの手 握り締め
ガキの頃 赤とんぼ 追いかけていた時の
燃えてた瞳は、今でも俺達忘れちゃいないぜ
ツっぱることが男のたったひとつの勲章だって、
この胸に信じて生きてきた
ツっぱることが男のたったひとつの勲章だって、
この胸に信じて生きていく
ツっぱることが男のたったひとつの勲章だって、
この胸に信じて生きていく
「男の勲章」
作詞 作曲 Johnny featuring from TCR横浜銀蝿RS
このごろ、だめだわ。。。(笑)
がんばれ!
- 2003年01月21日(火) 追記 =additional info=
昨日の日記にて、マーチン・ルーサー・キング牧師のことを書いた。
リンクが切れている方に連絡をとったら、正しいリンク先を教えていただいた。
武蔵大学人文学部 欧米文化学科 英米文化専攻 の
川島浩平博士のページになります。
第十八週 黒人の経験2です。
左側のメニューの下の方、
大学関係
授業関連
授業内容アウトライン集
1999年度
第十八週 黒人の経験2
を開いてください。
改めて、川島浩平博士にこの場を借りてお礼を申し上げます。
筆者
注 筆者は、アメリカの短大にて勉学中で、先生が、博士号を取得している際には、
Dr. Kawashimaと言い方を慣習的にするため、今回は、その方法に従いました。
- 2003年01月20日(月) マーチン・ルーサー・キング誕生日 =Martin Luther King Birthday=
今日は、マーチン・ルーサー・キング牧師の誕生日です。
激動の1960年を生きた、暗殺された黒人の人権運動の指導者です。
ロサ・パークス Rosa Parksの逮捕から発した人権運動は、マーチン・ルーサー・キングの指導によって、
アメリカ南部から全土に広がった。
非暴力を貫いた彼の業績を称えるために、毎年8月にワシントンDCに、行進が行なわれます。
キング牧師は、下記のような非暴力の差別反対運動にも
積極的に参加した。
アメリカのドラッグストアー drug store って、
日本の薬屋や薬局と違い、軽く食事を出来るところって、いうか、
簡易喫茶店が、あるところもある。
差別が激しかったその時代に、
そのドラッグストアーに、若者の黒人が座って、注文をした。
でも、その時代は、ご法度なんだよ。
白人と黒人の差別があからさまにあったから。。。
で、白人の給仕士は、この黒人の若者に給仕を拒否。
で、黒人の若いのは、座りつづけた。シットイン sit inの始まりだ。
で、その街の白人は、その若いのを見ようとした。で、おまけに、その黒人達にケーキを投げつけたり、水を掛けたりと、たけし軍団がやられるよりもひどい仕打ちを受けた。
授業で、その場面のビデオを見た、涙がでた。
黒人のおじちゃんに聞いたら、毎日、本当に毎日、
こんなばかげた話がテレビのニュースでやっていたそうだ。
そのおじちゃんは、当時11才くらい。
毎日、なにかに恐れていたって。
そんなことを見て、怒る黒人もいた。
マルコムXは、その一人。
しかし、マルコムXは、評価されていないように感じる。
なぜなら、彼は、武力闘争を支持しているように見られていたからだった。
でもね、KKKのように、武力行使は、していないんだよ。
KKKは、非難されねーのかい?
だから、マルコムXは、あのスパイク・リーの撮った映画が
公開されるまで、ほとんどの人は、彼のことを忘れ去ろうとしていた
http://www.cmgww.com/historic/malcolm/ 英語
http://www.excite.co.jp/world/url/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.cmgww.com%2Fhistoric%2Fmalcolm%2F&submit=%83E%83F%83u%83y%81%5B%83W%96%7C%96%F3&wb_lp=ENJA&wb_dis=3&wb_co=excitejapan
英語日本語 表記
面白い統計がある。
黒人文化 という授業が短大である。
その中で、必ず二人は、マーチン・ルーサー・キングとマルコムXは、比べられる。
しかし、アメリカの黒人は、マーチン・ルーサー・キングを支持。
そして、海外から来た黒人は、マルコムXを支持。
それは、なにをものがたっているのだろうか。
まだ、差別は、全面的に終わっていない。
参照
http://www1.doshisha.ac.jp/~syamada/work/chronologicaltable.htm
http://www.google.co.jp/search?q=cache:CYCqfdCIZFoC:www.nybct.com/2-51-black_history.html+&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
残念ながら、他のサイトは、リンク切れになっているので、それらは、削除します。