ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL

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04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅

04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を

2003年01月31日(金) タイマンだよ! =Let's have a timan!=

お前、気に入らねんだよ。
表でろ。タイマンだよ。

で、喧嘩が始まった。

タイマンは、サシでの勝負。
誰も止められないし、
助太刀御無用。

それが、できねーんだったら、男じゃないね。

そうだ、男じゃねぇやつが、いる。

そいつは、アメリカの大統領をやっていて、
仲間を集めてから喧嘩をしようとしている、腰抜けだ。

おまけに、武器がないと喧嘩が出来ない、どうしょうもない奴。

だけど、もっとどうしょうもないのは、そのアメリカの言いなりになって、
戦争加担する国だな。

それで、反撃されたらどうするの?
自国民に被害がでたらどうするの?
多少の犠牲は、しょうがないの?

いい訳だよ。

アメリカの大統領が、気に入らねーのがいたら、
タイマン張れって。
一人でやってみろって。
ボクシングみたいに、ラスベガスのホテルで、
殴り合いやってみろって。

じゃねーと、人なんかついてこないよ。


2003年01月28日(火) 誰かが待っている =who needs me?=

今日は、先輩の奥さんが、私のアパートにPCを教わりに来た。
前々から、その約束をしていたのだが、自分が風邪を引いたり、
先輩の子供が、熱を出したり、そして、自分の期末試験があったりと、
のびのびになっていた。

最初は、ともかくウインドーズの機能からと思っていたら、案の定、
それは、いいよ、ワードとエクセルを中心に行こうよ、だって。

それは、無理だ。
だって、ワード、エクセルなどは、ウインドーズの機能が分かっていないと
使いこなせない。

だから、ウインドーずから有無も言わさず、ウインドーズの機能の
勉強から始まった。

ドキュメントの移動/コピーの仕方。
新しいフォルダーの造り方。
ドキュメント/ファイルの削除の仕方。
新しいフロッピーディスクを使う時の注意など。

そして、ワード。
おくさんは、それなりに焦っている。が、やりたいことは、
自分の中で消化されていくだろう。

だから、少しずつ、少しずつ先に進む。

自分もわからなかった。全くPCのことが分からなかった。
よめさんに聞いたけど、自分が出来ないことを棚に上げて、
食って掛かった。

だから、おくさんの苛立ちは、充分に分かる。
また、奥さんの分からない!という気持ちは、よく分かる。

分からないところは、何べんでもきいてください。
おれも全く分からなかったから、違う言葉でいい変えて説明しますよ。

先が長い、
奥が深い
といっていたおくさんが、お昼を食べてからのワードの勉強で、
面白くなってきた。と一言。

やった〜!と思いきや、
電話が鳴った。

タクいる?仕事探しているんだろ?ちょっと、面接に来ないか?

なんだよ、オメーは、こんな時に。。。
先週、応募したんだから、昨日に連絡よこせ。
と、いいたいところを、
今、手が離せない。明日じゃだめか?
と、いったら、又後でかけるといったまま、かかってこない。

そんな電話が二回あった。
二回だよ。でも、そんなところで仕事をしても、多分、頭来て、
すぐに止めちゃうよ。

誰でもいいような仕事、すぐに代替が見つかる職種。
人間として扱われないような仕事のような気がする。

こちらから、願い下げだよ。

自分は、普通の人と違う体験をした。
そんな自分をアメリカ横断旅行の案内役とした会社社長がいる。
その後、毎年アメリカに来て、その度に、案内してくれという。

その会社社長は、再びアメリカ大陸横断をしたいというので、
自分に声を掛けてくれた。

最初のアメリカ横断の時に、そんな機会を与えた頂いたので、
毎年、呼んで案内を頼まれる時には、こちらからの料金を一切いわない。
相手の言い値だ

わかりました、日程を調整します。

ただそれだけ。後は、その旅程最終日まで、自分の日当が不明。
そんなことは、心と心が通った人間しか出来ない約束。

お金じゃないんだよ。恩をどうやって返そうかと、考えるとこうなる。

口先じゃなく、イイコトだけいうのではなく、
厳しいことも言ってくれる人じゃないと、金のための仕事で、
我慢大会と変わらないと思う。

その社長は、
「外国でこれだけ、援助なしに、暮らせたんだったら、
何でもできるよ。心配するな!」
と、いつも励ましてくれる。

自分のことを必要だという人間の下で働きたい。
この生意気盛りの20代と
留学生ではない、駐在員ではない
面白い体験をした俺のことを
誰かが待っているはずだ。と、信じている。



2003年01月24日(金) 歩み寄り =step forward each other=

まあ、こちらに住んでいると英語を母国語としない人と会話するときでも、
英語で話さなければいけないことがある。

それは、時として、伝えたいことを伝えられないことがある。
悲しいことだが、それを防ぐことは、相手の性格を見るしかないだろう。

だって、考えてみても、日本語で話しても、自分の言いたいことが
伝わらないことだって、いくらでもあった。

学校のコンピューターラボの上司もそうだった。
はじめのうちは、話を上手く出来なかった。

しばらくすると、彼と話をするのが、嫌で嫌で仕方の無い自分に、気付いた。

また、少し経つと、他愛も無いことを彼と話している自分がいた。

そんな彼に、自分の今の状況の全てを話した。

彼は、自分に優先的に仕事を与えてくれた。
それが、金銭的にどれだけ助かったことだろう。

残念ながら、冬にとった、BUS32 商用英語の授業は、落とした。
なるべく、ギリギリまで、取っておこうと思った。
そうすれば、学校のコンピューターラボで仕事が出来るから。

だけど、もう今の状況じゃ、仕事を探しながら、勉強が出来ないと思った。
しょうがないよね。決りだもの。

だけど、その上司に逢って、よかった。




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