ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
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04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
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03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
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- 2003年02月04日(火) リトル レッド コルベット =Little Red Corvette=
先週、サンタモニカにある州の就職斡旋機関に出向いた。
その時に、あるホテルで、仕事があった。
そのあるホテルとは、同系列のホテルだった。
応募日は、火曜日の午前中と木曜日の午後。
よって、今日、応募してきた。
感触がよかったような気がする。
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リトル レッド コルベット
これは、プリンスが、1999という2枚組のアルバムからのヒット曲。
コルベットは、その当時、曲線の効いたデザインだった。
プリンスは、それを女性に見立てて曲を作った。
だから、おれも乗る車は、もちろん、シェビーのコルベット
(chevollete の略で、chevy)
でしょ!と思っていた。
その後、パープルレインなどをヒットアルバムを育てた彼は、
"Sign of the Times"という2枚組のアルバムをだした。
これは、ロックの基本アルバムだね。
そのヨーロッパツアーが、同名の映画となった。
これは、コンサートではなく、エンターテイメントだ!
その中で、この"Little Red Corvette"が、
プリンスのピアノの語り弾きされて、バラードになっている。
オリジナルと全く違う。これも、物凄くカッコいい!
それが、今、時を経て、コルベットの車のテレビの宣伝に使われている。
ファンは、しっかりと録画しといてね。
マックファンは、テレビを受信できるようにして、
それで、その宣伝を撮り、DVD-Rにおとしておくように。。。
マックじゃなくちゃ!!!
- 2003年02月03日(月) 就職の際の面接 =job interview=
本日、面接に行ってきました。
これは、先週の金曜日に連絡が入った会社からです。
ザーマス系スーパーマーケットでした。
しかし、募集している部署は、お惣菜係り =deli= でした。
面接に行って、そのことを聞かせれて驚きました。
だって、人様にお金をとって料理をしたことはありません。
もし、採用されたら、週20-25時間の仕事でしょう。
でも、そのほうが、いいのかもしれません。
なぜなら、週末にホテルで仕事が出来るから…。
明日から、仕事探しです。
ホテルなどに、行ってみます。
LAタイムスやそのほかのインターネットでも求人情報を開くと、
なんと、多い日で、一日1000を越える求人がある。
しかし、その筋には、橋にも棒にも引っかからない。
引っかかるのは、自分が、ちゃりをこいで、履歴書を置きに行った
スーパーマーケットくらいだ。
明日も日が昇る。
がんばろう!
- 2003年02月01日(土) 連邦緊急事態管理庁 =FEMA=
今回の日記には、気分を害する恐れがあります。
しかしながら、作者には、言論の自由があります。
また、読者の方は、読まない自由を選択する権利があります。
今回の日記は、いつもよりも長いですが、
アメリカに住んでいる者の意見を率直にいわせてもらう。
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今回のスペースシャトルの事故に関して関係者の皆様に
心よりお悔やみ申し上げます。
大変残念な事故です。
前回の事故、チャレンジャー号の件もあります。
ロサンジェルスに住む、日本人としては、チャレンジャー号の事故で亡くなった、
鬼塚大佐のことは、日常の生活の一部です。
今回の事件で、気にになるニュースを取り上げたいと思う。
シャトル、左翼に異常
【ワシントン=笹沢教一】初のイスラエル人宇宙飛行士ら7人を乗せた米スペースシャトル「コロンビア」が、米東部時間1日午前9時(日本時間同午後11時)ごろ、大気圏突入中のテキサス州上空で空中分解、7人全員が死亡した事故で、米航空宇宙局(NASA)は2日、左翼のトラブルが原因になった可能性を認めた。
また、独立した緊急調査チームを結成。原因究明を進める一方、米国家運輸安全委員会(NTSB)と連邦緊急事態管理庁(FEMA)
などに支援を要請し、計六機関が事故原因究明に取り組む事態となった。一方、墜落現場では広範囲に部品や遺体が散乱。これらの発見と収容に、米国を挙げての活動が始まった。
コロンビアは先月16日の打ち上げ直後、外部燃料タンクからはがれた断熱材の破片が、機体の左翼に衝突。耐熱タイルが損傷した可能性が指摘されていた。
NASAは当初、機体に深刻な損傷はないとしていたが、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで、1日午後(日本時間2日午前)開かれた会見で、事故直前に機体左側の温度計など、計測機器が次々に高い異常値を示して最終的に測定不能になり、空中分解はその直後に発生したことを明らかにした。
機体は大気圏突入時に時速2万2000キロ・メートル、温度1500度以上という条件に耐えるため、機体下部などに耐熱タイルを張って防護している。しかしこのように特殊な条件下では、機体の小さな損傷も事故に結びつきやすく、多くの専門家が、機体左翼の異常と衝突の関連を指摘した。
NASAの会見でも、R・ディットモア・プログラムマネジャーは「打ち上げ時に断熱材の破片が左翼に衝突したことは、当初の推測よりも深刻な影響を及ぼしていた可能性がある」と認めた。
一方、ショーン・オキーフNASA長官は、政府・軍などの担当者と、外部の専門家による緊急調査チームを結成、原因特定を急ぐことを表明。また、NASAから原因究明の要請を受けた米運輸安全委員会は、5人の調査員の派遣を決め、また、国防総省なども、事故原因に関係する情報収集中だ。
NASAは分散した破片の確認のため、米軍のスパイ衛星の画像なども活用。飛散した破片をできるだけ回収して、原形の復元に努めたいとしているが、大気圏突入の際に燃えた部品も少なくないと見られ、広範囲に分散していることから、完全な回収は困難と見られている。(読売新聞)
[2月3日8時36分更新]
(Source: yahoo japan)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030202-00000012-yom-int
この事故は、大変重要なことが隠されているのだろうか?
なぜなら、連邦緊急事態管理庁(FEMA)が、動いているからだ。
9/11の事件だって、連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、動いていない。
あれだけの犠牲者が出たのに、しかし、
今回、FEMAが、でてきているということは、国家非常事態になる可能性が
高いのではないだろうか?
連邦緊急事態管理庁(FEMA)とは、何か?
連邦緊急事態管理庁(FEMA)について
そのページに書かれているFEMAの任務には、今回のような事故での
出動を任務としていない。あえていうなら、2か、4だと思う。
でも、もし、アメリカがイラクと戦争をと考えていなかったら、
もし、イスラエル人が乗っていなかったら。。。
FEMAは、出動していただろうか?
なぜ、こんなに、FEMAにこだわるのか?
なぜなら、FEMAが、出動すると、全米全ての公やけ機関が、FEMAの指揮下に
置かれるからだ。
つまり、ホワイトハウスもFEMAの指揮下に置かれる。
連邦捜査局(FBI)、連邦関税局(US CUSTOM)、
連邦移民局 (US IMMIGRATION)など全ては、有無を言わさず
FEMAの管理下だ。
例えば、アメリカの最小行政区域というのは、
市。そして、郡、州、そして、連邦政府となる。
だから、ロス市警24時というテレビ番組は、ロサンジェルス市の警察を
取材したもの。
シェリフ sheriff は、郡警察だ。
州には、州警察がある。
そして、州を越えた犯罪には、連邦捜査局(FBI)になる。
FBIのことについては、別の機会で詳しく説明します。
しかし、市、郡、州の縄張りは、恐ろしいほど、
詳しく細かく規定されている。
例えば、市にも裁判所がある。
その裁判所の各々の裁判する部屋は、郡警察の管理下。
そして、裁判所の建物の中の廊下は、市警察の管理下。
って、具合に細かすぎるほど法律にて規定がある。
が、FEMAが、作業することによって、微に入り、細にうがつ法律が、
崩れて、三権の均等がおかしくなるのでは…
この非常時を利用して、
在米のアラブ人を一斉検挙 って、ありえること?
連邦緊急事態管理庁(FEMA)のホームページには、しっかりと、大統領が、今回の事件を緊急とみなしたと書いてある。
この過剰だと思われる反応が、悪い方向にいかないことを祈る。