ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
05/16/03 旅行記のグランドキャニオン(南と北)、フォーコーナーズ、ニューメキシコ州(北部と中部タオス、サンタフェ、アルバカーキー)
04/27/03 写真館の1997アメリカ横断の旅
04/27/03 旅行記の1997アメリカ横断の旅
04/02/03 033103 Poppy field forever ケシの花
03/31/03 032103 anti-war/戦争反対デモ
03/15/03 生活のハンバーガー部門を
- 2004年02月08日(日) 気候 =climate=
なんといっても、冬である。
しかし、今季は、そんなに寒くないそうである。
その証拠に、東京の平野部では、
まだ、氷点下を記録していないそうだ。
とは、いっても、去年の夏に帰ってきて、
この冬は、10年ぶりの寒い冬だ。
いつも着ているものが、一緒の
LAとは、ちょっと訳が違う。
防寒具が、必要な割には、渡米前に
よういしていたものは、古臭いし、
かといって、買うかねもない。
しかも、原チャリで通勤しているので、
寒さがこたえる。
まだ、体が、日本の気候にあっていないんだよ。
今は、腰に温湿布を貼って寝ている。
だって、ただ歩いているだけでも、腰にくることがある(爆)
ちなみに、去年の夏は、人生最大の蒸し暑さだった。
これは、友達みんなに笑われた。
今年は、冷夏だよ。って。
だけど、一日どれだけ、水分を取ったろう?
それを思い出して、幼馴染の床屋に言ったら、
近年稀にみる、過ごしやすい夏だったと、言い返された。
ちょっと待て、雨風防げるところで、仕事をしている奴になにが分かる!
って、言ったら、笑っていた。
文化の違いだけではなく、気候の違いにも、
悩まされているので、あった。
- 2004年02月01日(日) エリート =first track=
俺は、この日記にて、感じたことをいつも書いてきた。
それは、感情も顕に書いている。
ろさんじぇるすにいたときのこと。
東京にもどってきたときのこと。
だけど、自分にうそ偽りは、かかないようにしている。
だって、自分の日記だから。
こんなことがあった。
自分の仕事は、今、派遣の仕事。
現場から現場で仕事をする。
その現場が肌に合わないことだってある。
俺は、この日本を離れていた10年のことを
常に考えるようになった。
11/25/03の日記には、その10年を失われた10年と書いた。
でも、このごろは、やっぱり、俺は、自分自身に投資してきたと、
信じるようになった。
ケツの穴が小さくなった。
妬む奴が増えた。
正直な感想がそれだ。
交わりをなくし、自分だけを主張する人が多い。
自分ではなく、相手を非難する人が多い。
自分だけは、間違えないから、人の意見を聞かない。
そんな人が多いよ。
そして、自分の知っている知識だけで、人を判断する。
で、結果は、俺は、エリートだと。
俺、エリートなんだ。この業界では。
限られたなかで、やりたいことをやってきた
ろさんじぇるす時代。
それでも、毎日、ツっぱらかって生きていた。
うまく、人と付き合うことが出来ずに、
悩んでいた、あの日々。
言葉と習慣に悩まされていたあの日々。
だけど、日本に帰ってきたら、その経験は、
エリートだって。
笑わせるな!
勝手に決め付けるのもいいかげんにしろ。
なんでも、アメリカ帰りだからって、決め付けるな。
俺の友達は、俺のことを全く変わっちゃいねぇと、
一安心しているよ。
と、まあ、人と違う体験をするとたいへんなんだなー。
この国は、と思う次第でした。
- 2004年01月29日(木) あぶない! =oops!=
原チャリで、移動していると、
ドラマがある。
昔は、400ccに、乗っていたけど、
今は、原チャリだ。
電車での移動では、味わえないことも多々ある。
例え、寒くても、乗りつづけるという、醍醐味があるよね。
例えば、死にはぐるということもしばしばだ。
車と違い、慣性の法則を事故の時は、思いっきりくらい、
衝突の瞬間、俺は、進行方向前に飛び出すだろう。
つまり、いつ死んでもおかしくない乗り物に乗っているんだね。
今日も、小さい道から、片側3車線の道に突然、
曲がってきた車がある。
クラクションを鳴らした。
相手は、ヤバイと思ったのか、逃げた。
だが、しかし、昼の渋滞中の原チャリだ。
あっと、いう間に追いつき、横着けした。
不思議だよね。自分の意思とは、別の何かが、そうさせた。
コラ!じじい!てめえ、ハンパな走りしてんじゃねーよ!
って、気が付いたら、叫んでいた。
もう、その前の車の運転手が、ルームミラーで、こっちを見ているのが、
よく分かる(笑)
そのじじいは、手を挙げて、わりい
なんて、意味をしているのかもしれないけど、
それも、なんだか腹が立つ。
結局、青信号になるまで、2−3分ずっと、怒鳴りまくっていた。
で、その車は、500Mくらい、離れてついてくるんだよ。(爆)
だったら、でてくるなよ。
それで、単車乗りは、事故っているんだから。
だったら、速度を落として、単車に乗れって、ことになるじゃないか?
と、言う人がいるだろう。
それは、間違えだよ。
だって、単車は、そんな乗り物なんだから。
アメリカ人が、映画の時は、ポップコーンとコーラと一緒と
いうのと同じだよ。
でも、そのくらいしないと、単車に乗ったことの無い奴は、
単車と車の違いが分からないよね。
自分も、車に乗っているときは、本当に単車に注意する。
相手の気持ちになってだよね。