学級日誌
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2003年06月17日(火)

確か・・・


冒頭。
もうこのネタは・・・第何期だったか、半助さんが顔のパーツがとれる夢を見た、という話があったのですが、それでもう十分です。お腹いっぱいです。

本編。
町中を一列で歩く集団ってとっても不思議ですね。素晴らしい躾というか、むしろ怪しいというか・・・
土井先生「堺の港はもうすぐですね」
堺!港!!カモメ!!!そして商船に上乗りしている兵庫水軍!!ってな展開を期待したのですが・・・無理ですかア?

今回はなんだか全体を通じて、山田先生も土井先生も『社会科見学』にこだわっていましたが、ぶっちゃけ、わざわざ社会科見学をしに行かなくても普通に歩いているだけで社会科見学になってしまうのがこの作品のお約束だったのでは・・・しかも、社会化見学をするのにご馳走とか貰ってていいのですKAー?

教師だけ別室でワインが用意されていましたね・・・『いえ、授業中ですから』っていう断り方がまた・・・
っていうか、触れてもいないのにどうして刀の作り手がわかるのでしょう・・・しかもあの距離・・・銘が見えたのでしょうか?銘ってどの辺に刻むものかよく知らないのですが。

詐欺師の話を聞いて、乱太郎に似顔絵を書かせる山田・土井両先生。
乱太郎が辻ヱ門さんの顔を覚えていたことにビックリしました。いつもなら顔見ても名前わからんのになあ・・・
そして、駄礼田郎なんていう(アニメ派の方々は特に)もはや誰も覚えていないだろうっていうキャラを出すスタッフ様に乾杯。

辻ヱ門さんのところへ殴りこみに行く先生方もかっこよかったです。でも社会科見学は・・・・かわいそうだからと黙っているように言う先生でしたが、普段はあれだけ騒動に巻き込まれて(または巻き込んで)いるのに・・・
何故か名乗ろうとする先生方には思わず首を傾げてしまいましたが、文句なしで土井先生はかっこよかったです。

最後は結局刀鍛冶の様子を見学、ということになりました。
辻ヱ門さん、いいコト言うなあ・・・流石は職人、ですねv

2003年06月16日(月)

ヴィ・ヴァ!!


冒頭。
エグいよー!!完全にホラーじゃん!!どうしてあれがN●Kのコードに引っかからないのか不思議です・・・流血はダメ、らしいですが、血が流れてなきゃいいってもんでもない気が・・・

本編。
ごめん!すっごいツボ!!すっごいツボ!!なんか、全身のツボというツボをつかれまくった感じです。

まずはふぶ鬼としぶ鬼の女装ネ!!
絶対、しぶ鬼って将来有望格だと思います。すっごい可愛いいvふぶ鬼は・・・まあ、それなりに・・・
それもびっくりだったのですが、もっとびっくりしたことが。おばちゃんはともかく、あの2人の変装が小松田さんにも見破られていた、ということです。ふつうなら、『何で気づかへんねん!!』っていうツッコミを入れるようなシーンですが、小松田さんの場合、気づいちゃった方がツッコミの対象になるんで・・・

なんとなく、あの二人が出てきてしかも乱太郎に会いに来たっていう時点である程度話が読めてしまったようなものですが、いつもがいつもだけに、出ていらっしゃる直前まで利吉さんの登場を疑っていました。ごめんなさい。
しぶ鬼君もやっぱり達魔鬼さんのプレッシャーがある、という設定もすっごくよかったと思います。風鬼については・・・(妨害電波)

合戦城に利吉さんを訪ねた3人。そしてしぶ鬼が彼に相談を・・・あれ?こういう話見たことがある気が・・・確かあの時はふぶ鬼でしたね。
しぶ鬼の言葉に、昔の自分を思い起こすかのような利吉さんの沈黙。ちび利吉が見られるかと期待したのですが・・・うう・・・時間の都合でしょうか・・・仕方ないかなあ・・・10分番組だし・・・・あ。冒頭を削れば・・・
おまけに利吉さん。『気がつけば父を越えていた』え゛。しかも、それを追いかけてきて息子を叱る伝さんもツボでした。個人的には、その後例の親子バトルを繰り広げていただきたかったのですが・・・そこまでは望むまい。
夕日をバックに別れる3人。追いかけっこをする親子が後ろに描かれていましたが、ああいう落とし方なのですね・・・

私の頭の中に描かれていたシナリオ:
夕日をバックに別れる三人を影で見守る山田親子。
伝蔵「敵に塩を送るわけではないが・・・あの子もこれで自分の道を見つけられるじゃろう」
利吉「ええ・・・父上、芝居とはいえ失礼いたしました」
伝蔵「謝る必要はないだろう」
利吉「いえ・・・これからも父上目指して邁進いたします」
伝蔵「改めて言われると照れるな・・・」
夕日に照らされている所為か、はにかみからか、伝蔵の頬は少し赤らんでいた。

ありえないけどね。ふう・・・久々にたくさん書きました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございましたv


      

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