2003年06月25日(水)
冒頭シーン。 そろそろネタ切れ?なんだかこのパターンが最近増えてきたような気がします。
本編。 海を見て海賊さんとか海賊さんとか海賊さんとかを期待してしまった方は速やかに御起立願います。そしてお友達になってください・・・ 折角海まで来たと言うのに海賊さんが出ないなんて・・・冒頭シーンを削れば(妨害電波)
海に向かって立つ魔界之先生。この状況を見て、思わず第一期のおくにちゃんを思い出しました。あの時は川だったかと思いますが。彼女は元気にしているのでしょうか・・・ 止めようとして落ちる、というのはありがちな話だったのですが、ああいう線を描いて落ちた土井先生が崖のあの位置にしがみつくのは物理的に無理だと思います。
悩みを打ち明ける魔界之先生。『教えても教えても進歩しない』みたいなことを悩んでいるようですが、少し耳が痛かったです。先生、ごめんなさい。 土井先生は身の回りの実例を挙げて彼を説得しようとしますが、鉤縄のネタが・・・下手したらしんべヱの背中が・・・黒板のときみたいに食い込まなくてよかったですネv 火薬の調合にしても、ツッコミを入れたいことがたくさんあるのですが・・・土井先生は『きちんと量ってやれ』みたいなことを言っていたのですが、天秤も何もない状態では無理な相談では・・・
魔界之先生を説得に来たドクたまたちもよかったです。ドクたまたちは『もうふざけません』みたいなことを言っていましたが、アレはふざけてやったことだったんですか?だとしたらかなりタチが悪い気が・・・ 最終的には忍たまの方がひどい、という結論に達してしまいました。土井先生の表情を見て思わず同情してしまいました・・・乱太郎たちは普段利吉さんの過労死を心配していますが、土井先生のストレスも心配してあげましょうね。
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2003年06月24日(火)
冒頭シーン。 凄くアメリカのアニメっぽかったです。っていうかもう・・・
本編。 音楽の使い方がまるで最終回のようでした。なんて言うかね。 タイトルを見た途端にある程度予想することはできたのですが、宇奈月さんなんてほとんどの人が忘れているような人を何の前フリもなく出されても・・・しかも乱太郎とかちゃんと解ってるしね・・・普段なら忘れるのに・・・
宇奈月さんと伝蔵さんが会って、うなぎ屋開店の話をしました。伝蔵さんや食堂のおばちゃんは『よくやった』と感無量の様子でしたが、彼は忍者として卒業していった筈なんですが・・・まあ、やっぱりカタチはどうあれ、教え子が立派になったら嬉しいのでしょうね。
町外れにあった宇奈月さんのお店。乱太郎たちも言っていましたが、アレを『町に』と表現してはいけないと思います。っていうかあれじゃ町外れでもないじゃん!周りに家一件ないところって・・・しかも、話が進むにつれてどんどん町から離れていっていると思うのですが・・・最後のほうで待ちに向けてにおいを送るシーンなんて、相当離れていたのですが・・・
それはともかく、お店の宣伝にあちこち駆けずり回る三人組が微笑ましかったです。でも、煙玉ににおいをつめるなんてできるのでしょうか・・・?別に煙玉って中に煙をつけた玉ではないので無理だと思うのですが・・・
むう。今日はなんか(アニメの)テンションがひたすら高くてついていけませんでした・・・明日はどんな話なのか楽しみですv
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