2003年07月30日(水)
書かないつもりだったのですが、ツボだったので書きます。 三日間とも絵が綺麗でしたねvシリーズの頭なだけあって。
月曜日。 冒頭の父ちゃんと母ちゃんに爆笑。あんたら誰だ!! いつになく父ちゃんはシリアスモードですね…やっぱりオチが入るのが『忍たま』ですけど。 あと、きり丸としんべヱの『空が…青いなあ…』のシーン。そのままぬいぐるみにしたい!!可愛いなア…(※注:管理人はショタでは以下略)
火曜日。 山田先生の男前度当社比16パーセントアップ。 凄くコミカルでテンポもよかったですねv 課題プリントの中に六年生の六年生の六年生のプリントが混じっていたようですが、是非とも、『先生、このプリント少しおかしいのですが…』とか発言する六年生が見たかったです。まあ、再放送で内容は解りきっていましたが…
合戦場についたはずが、のどかな野原に出てしまって…という場面のあと、それについて乱太郎を追及するきり丸と、それに応じる乱太郎の掛け合いがもう…!!『あれー?』とか言ったところ、もう…!! (※注:管理人は以下略) 突然出てきた大木先生にはびっくりでしたけどネ!!
水曜日。 今日もとっても絵がステキでしたv可愛いよお…(※注:管理以下略) そして今回放送分はなんといっても薔薇土井カット(泣)タキ●ード土井とか期待してしまったのですが… 六年生用のプリントだったと知らされたときのきり丸と乱太郎の反応も可愛かったですね〜v(※注以下略) その後、弁当の入れ物で短剣を受け止めた土井先生もかっこよかったですv
凄くベタなノリで自らの過去を話す足軽。 皆が呆れている中、一人感動しているしんべヱに注目。いいなあ、こういうノリ。 最終シーン、足軽がは組に編入してたのには驚きました…まあ、次回には確実に忘れられているでしょうけれど。
これからも、こういう感じでツボだった話をまとめてアップしていきたいと思いますので、ちょくちょくのぞいてみてくださいね♪
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2003年07月25日(金)
冒頭シーン。 後でまとめて書きます。
本編。 いきなり玉三郎ががんばっていましたね!ジャイアントスイングだ!!オチはあまりにも予想通りでした・・・ 『バリスタ』と『割り下』のギャグ、さすがに『割り下』は通じないと判断したのでしょうね・・・実際私も知りませんでしたし。でも『バリスタ』と『割り箸』はかなり無理があると思うの。『り』しか合ってないじゃん!!
ドクたまたちに脱出を促され、砦を後にする乱太郎たち。乱太郎たちがこの時点でどのくらい離れたのはわかりませんが、背景の具合からして、砦の石垣から出ていないような・・・私の理解力が足りなかったのかもしれませんが、あの距離では爆発に巻き込まれるのでは? 実際、爆発の直前、乱太郎たちの声が玉三郎に十分届いていましたし・・・相当近距離だと思います。
同じ理屈で縄も近くに見えました。それを打ち抜こうと火縄銃を構えるわれらが伝蔵さん・・・そして一言。 「利吉ー!!玉を一発くれー!!」 「了解ーッ!!そこ動かないでくださいよ!!」 来た・・・ッ!!もう岡野さん最高です!!理想どおりでした!!でもまあ、どれだけかっこよくても物理的法則はひっくり返せないわけですが。ありえないよ・・・
息子から貰った(ここ重要)弾丸が縄を切って、見事に出城は爆発しました。 先程も書きましたが、乱太郎たちは『出城の最後だ』とか言っている場合じゃないと思いますが・・・貴方達もヤバいんだよ!!
土井先生サイドの方は何をやりたかったのかわかりませんでした。終わり。
一騒動終わった後の親子の会話はよかったです。伝蔵さんってば顔をほころばせちゃって・・・!!でもあえて欲を言うなら道端で忍び装束着たまま、っていうのは避けてほしかったです。あんな見通しのいいところであんなかっこしてちゃだめだよ!!
最後の割り箸のエピソードもイマイチ・・・時間が余ったのでしょうか? どうせなら合戦上で不条理にも幕の内弁当を食べる羽目になった六年生に売りつけようとしてさんざんに怒られる、とかそういう(以下略)・・・最後までこれです、ハイ。
なんかなあ・・・最終話だっただけに少し不満足な感じです。 ここから下は今期に関するちょっとした愚痴になります。お付き合いくださる方のみ、反転させて下さい。 今期を通して脈々と続いた冒頭のミニ劇場のことで少し。 なんだか、本来の『忍たま』のコンセプトと少し外れてる気がするんですよね・・・しっかり統計を取ったわけでもないのですが、半分くらいが、学園長(又はヘムヘム)が何かをしようとしているところをもう片方が妨害する→その結果前者が失敗し、時にはひどい目に遭ってしまうのを後者が眺めて笑う、というパターンだったように思います。 これって、『忍たま』および『落乱』、ひいては『子ども番組』として適切なのだろうか、と思うのです。 中には勿論、そうでないものもありますが、時に凄く陰湿な感じを受けるものもあって・・・アニメのスタッフの方々がどういう意図で冒頭のシーンを挟むことになさったのかは私の知るところではありませんが、個人的にそのあたりがとても気になったので・・・ まあ、来期に関してはどうなるか解りませんけれど、ね。
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