2004年04月19日(月)
冒頭。 小松田さんが秋刀魚を焼いているシーン。ヘムヘムが宙に浮いているように見えるのですが…
本編。 ドクタケ忍術教室休み時間の1コマ。ふぶ鬼を応援するやまぶ鬼がいいですねvやっぱりオフィシャルであの二人なんでしょうか。
原作でもシリアス度の高いこの話ですが、結局、つなぎの関係からタライ・マワ師がドクタケ忍術教室に教えに来た、という形で始まりました。 魔界之先生が『学園を攻撃するために云々』とか言っていましたが、魔界之先生ってそういう立場でしたっけ…ドクタケの侵略行動には、どちらかというと反対しているのだとばかり思っていたのですが。 子供達も誰か止めようよ!!
タライ・マワ師は怪しさ度がさらに増していましたね。あまりにもド派手すぎてなんとも言いようが…あ、だからあの格好を隠すために妖術をやっているのか。ふんふん。なるほど。
一方の忍たま長屋では三人でお勉強。三人の部屋にある机の数って本当にコロコロ変わりますよね。 乱太郎が『小松田が自分より早く走れるのはおかしい』と言っていましたが、あの映像を見る限り、乱太郎は本気で走っていない気が。 あ、もしかして小松田さんは自分が少々手を抜いて走ったそれよりも遅いとでも思っているのでしょうか…だとしたら相当失礼だと思うのですが。
多分、お察しのこととは思いますが、兵太夫の証言映像の小松田さんに惚れました。 うわあい。忍びラヴ!! 頭の中でそっと映像をすりかえてみたり(やめなさい)
翌朝の土井先生が絡むエピソードはやっぱりいいですねえ。 『僕達のことを悪く言うならともかく』『先生のことを悪く言うなんて』いいなあ… あ、でも戸棚から刀を取り出すのはちょっとリアルすぎるので、金吾君にはさりげなく抜刀していただきたかったです。本気で斬りに行くつもりかと思っちゃいますよね。
さて! 兵庫水軍はどうやら切られるようですが、明日も楽しみにしたいと思います。
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2004年04月17日(土)
昨日は遅くまで授業があって、帰ってきてから見るのを忘れていました… 録画はできていたんで、早速感想です。
冒頭シーン。 室町にブルドッグっていたのかなあ…?
本編。 何をおいても絵が美しい。感動です!!
滝夜叉丸がうぬぼれを治したいなんていう日が来るとは思っていませんでした。 どうせなら成績優秀な上級生達が実力の差を見せ付ける、というショック療法にすればよかったのに。あ、すみません。黙ります。 ホンマに絵がきれいで…初めて滝夜叉丸をかっこいいと思いました。 (滝夜叉丸ファンの方々スミマセン…)
今回、地味にツボだったのは金楽寺の和尚さんです。 滝に打たれる滝夜叉丸(ギャグではないです。大阪人の名にかけてこんなつまらんギャグは言いません)に、滝つぼから飛び出して『喝!!』和尚、素敵すぎです。
なんだか、展開が予想できるっちゃ予想できたんですが、滝夜叉丸に友達がいない、っていう設定がついにオフィシャルになってしまいましたね。 改めて考えると、やっぱり3年生と4年生って似たもの学年ですよね。(人間の)友達がいない人ばっかりで… せめて綾部喜八郎くんだけは人間の友達を持っていて欲しいです。
あと、滝夜叉丸を慰める乱ちゃんにLOVE。 乱太郎は相変わらず優しい子ですよね…それに比べると、今期、やたらしんべヱの性格がどぎつくなってる気がするんですが。気のせいですか? 昨日も伊助に結構厳しいことを言っていましたし…きり丸は結構毒舌を吐いていても違和感が無いんですが。 そのうち中在家先輩にもなんか食って掛かりそうですね!!楽しみです!!
さてさて。 来週の予告を公式サイトで見てきました。どうやら兵庫水軍はカットされるようです。 どうやって話をつなげるおつもりかは知りませんけどね…(遠い目) 別に話をぶつ切りにするのはいいのですが、カットされっぱなしだったらやっぱり根に持ちます。(以前の伊作さんの数々の事例参照) どうか私に愛の手を〜
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