2004年05月11日(火)
本日午前を以て、当管理人は某フリーの忍者(18歳)さんより年上になってしまいました。切ない… 気がついたら土井先生も追い越してるんだろうなあ…こわ。
さて、本編です。 なんだか見覚えのあるおじいさんのお話でしたね。あのおじいさん、以前にコミックスで出てきませんでした?
お腹がすいたからカツどんを買いにいけ、というおじいさん。 峠の茶屋で、ナチュラルに『テイクアウト』とか言った乱太郎にラヴ。あのおねえさんもなかなかのつわものです。 カツどんを平らげたおじいさんはお茶を要求。素直に淹れる乱太郎達。お茶葉をどこから取り出したのかすごく疑問です。わざわざ淹れんでも、最初のシーンでしんべヱが見つけたと言う団子屋まで行って貰った方が早い気が…
お茶を淹れたあと、見てみるとおじいさんは熟睡中。 トンズラしようとする乱太郎達ですが、見事に阻止されます。 おじいさんはその先にはおっかないばーさん、もとい奥さんがいるから行くなとか言いましたが、最後までその奥さんについての話題は全くありませんでしたね。てっきり夫婦喧嘩の仲裁でもさせるのかと思っていたのですが。
うー。 今回の話は釈然としませんでしたね。 妙に乱太郎達が従順すぎるのも… ま、いいです。 明日がすごく楽しみなんで!!
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2004年05月10日(月)
サイン会会場に殺到する娘さんたちを見て、他人を見ている気がしませんでした。 いろいろ濃かったですね。今日は。
牧之介の独白(?)だっただけまだ救われた気もしますが。とにかく感想行きます。 小松田さんが掃除中に牧之介を発見。彼にしては珍しく、門を閉めて侵入を阻止します。毎回毎回入門票さえあれば入れたり、学園長にお伺いを立てたり、1年生の意見から独自に判断して侵入を阻止したりと対策がバラバラですね。小松田さんはマニュアル小僧と呼ばれているようですが…よっぽどたくさんマニュアルがあるんですね(毒)
牧之介の話によると、利吉さんの名を語って有料のサイン会を開いたところ、瞬く間に儲かったとか。 忍者としてそんなにも名前が知られているっていうのはまずいんじゃないでしょうか。利吉さん。 私の心配をよそに、色紙は次々と売れていきます。
んが。 以前に利吉さんに負けた所為で人生もどん底になってしまった男に発見されてしまいます。 出来ればあの浪人さんとリッキーの戦いを詳しく見たかったです。 浪人さんまで『かっこいい』とか形容詞をつけて呼んでいましたが、利吉さんは本当に幅広い方々を虜にしているのですね。 浪人さんは牧之介が本物の利吉であると勘違いくらなんでもそれは…それしきの観察力では利吉さんに負けなくても確実に、いずれは負け組になりますよね(毒)
切羽詰った牧之介は戸部先生やら伝蔵さんに助けを求めます。 塩をまかれたり、大砲を撃たれたりとかしてましたが…小松田さん、大砲撃てるんだ。マニュアルさえあれば出来るんですかね? 牧之介が恐れ多くも山田先生を『パパ』と呼んだときは思わずブラウン管に向かって抜刀しそうになりましたね(嘘です。刀なんて持ってませんよ?) 駄目ー!!伝さんのことを『パパ』って呼んでいいのは幼少のみぎりの利吉さんと私だけなのー!!すみませんあとでちゃんとお仕置きしときますんで。
ああ。ほんまに予想を見事に裏切られた感じですね。 是非とも利吉さんには、登場してかつ汚名挽回して頂きたかったのですが…いいです。水曜日まで待ちます。
さーて。今日が18歳最後の日。 明日になれば私は利吉さんより年上ですか… って別に反転させるような内容でもないんですが。 なんとなく白にしてみました。
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