2005年05月05日(木)
今期はクオリティが異常に高かったのですが(以下自主規制)
ドクタケ城主の部屋ではナメクジが大量発生した模様。 どんな環境ですかそれ。 確かこの前は別荘にナメクジが湧いてた気もしますが…つくづくナメクジに縁があるなあ、この人。
城主はナメクジをどうにかしろと八方斎に命令。 八方斎はナメクジの専門家の喜三太に頼もうとします。 おいおいナメクジ好き少年に退治なんて頼むなよ。
学園では庄左ヱ門が先頭に立ってマラソン中。 そこにドクタケが現れ、攻撃を始めます。 手裏剣で応戦するは組。かわすドクタケ。すげえ忍者みたいだ。(※忍たま乱太郎は忍者アニメです) どうでもいいですが、乱太郎達は手裏剣をちゃんと飛ばせるんですか。 2、3mしか飛ばずに落っことしてた回もあったような気がしますが、今回は漆喰塗りの壁に刺さってたしなあ…
どさくさに紛れて八方斎は喜三太を捕獲。 他のメンバーはそれに気づかず、壁の補修を始めます。いつもなら『タダ働きかよ!!』とかわめくきりちゃんがおとなしく従っています。あれ?
ドクタケ城についた喜三太と八方斎。 八方斎はナメクジ退治を要求しますが、案の定喜三太は拒否。 怒った八方斎は大人気ない拷問を始めようとしますが、それを見たナメクジが一斉にげええええ。つかこんなグロいの放送していいんですか… そして喜三太はいつの間にナメクジの王みたいになってるんですか。 明らかに知能行動をしているナメクジに完敗です。
喜三太の助言を受け、喜三太を返すことにした八方斎。 先程と同様、襲撃している隙に喜三太を返すことに。フィルム、使い回しでしたね。ってか喜三太返される前の手裏剣投げてるシーンで、きり丸の隣にちゃんと喜三太映ってるんですけど。分身?ビデオ撮っていらっしゃる方は是非見てみてください。
さて!(爽やかに) 明日は山田親子の登場ですねv 楽しみです!!
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2005年05月04日(水)
今日の絵は美しくかつコミカルで好きです。
夜中お手洗いに行くしんべヱ。 どうやら近くのお手洗いが使用禁止なようで、少し遠いお手洗いへ。 しんべヱはトイレが故障したようなことを言っていましたが、当時の形態から考えて故障とかありえないと思うんですけど。まさか詰まっ(以下自主規制) 食事中の方ごめんなさい。
どうでもいいですが、あの使用禁止の張り紙は保健委員長様がお貼りになったのでしょうか。
遠いお手洗いに行くのももどかしく、途中で立ち止まるしんべヱ。 と、怪しげなシルエットが。 振り向くとそこには二本の角を持った影があり、驚いたしんべヱは気絶します。洪水にならないといいですけどこんなネタばっかりでごめんなさい。
翌朝、小松田さんに発見されたしんべヱは鬼を見たと口走ります。 鬼は角が二本生えていて、目がギンギンに光っているとのことで… ん?
それがどこをどうやって伝わったのか、くの一教室へ。 トモミちゃんとユキちゃんはありえないと一笑しますが、おシゲちゃんは信じている様子。 鬼を捕まえるべく、夜中に抜け出します。
夜中、一人でお手洗いに行けずに乱太郎ときり丸を伴うしんべヱ。 しんべヱは鬼は絶対にいると言い張ります。 ユキちゃんとトモミちゃんはどうやらわざと驚かせようとしているようです。 おシゲちゃんと合流した三人。 と、目の前の草むらが揺れて鬼g小松田さんかい。 しかも『鬼が出たんなら入門表にサインを』ってどんなマニュアル小僧だ。
続いて、火の玉が。 さらに白い布@ユキちゃんが飛び出してきます。 慌てて逃げる四人。 逃げ切ったと思いきや、しんべヱたちの前に昨日の夜見た影が映ります。 再び逃げる四人。 ユキちゃん、トモミちゃんとも合流したところに先程の鬼が文次郎ー!? よよよよよ予想外なんですけど!!このサブタイで文次郎が出るなんて予想できるだろうかいやできない!!(反語) しかもなんだその頭の苦無。 見事に誰にもつっこまれていませんでしたが、八ツ墓村かと思いました。実際あんなところにつけてたら邪魔なだけのような気がするのですが。
つーか駄目だ…!!スタッフ様は完全に『ギンギン』で文次郎のキャラを立てるつもりです。
※今までの六年生キャラ立てシリーズ※(勝手に命名) 『仙ちゃん厳禁シリーズ』 『小平太のいけいけどんどん』 『カメ子の中在家様シリーズ(第十期限定)』 『中在家不気味シリーズ』 『文次郎ギンギンシリーズ』…New!
なんか六年生がどんどんイロモノ集団になっていっています。 特に後ろの方に行くと人間からも離れていってる気がします。 今のところ『●●シリーズ』のかたちになっていないのは伊作先輩だけですが、他の六年メンバーのシリーズの内容を見た感じ、シリーズ無いほうが幸せなような気もしてきました。伊作先輩には出てきていただきたいのですが、なんかキャラが修復不可能になりそうな気がものすごくするので…だって不運委員長だし。
あー。 このギンギンシリーズは今後も展開されるのでしょうか。 もし三ヵ月後にネット界が『ギンギン文次郎萌えー!!』とかで一大フィーバーになっていたらすごいと思います。
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