2005年05月17日(火)
冒頭でいきなり新たな事実が。 北石先生は教育実習を終えた後、いろいろな城から依頼が来るほどのひっぱりだこくの一になったそうです。
…あれ?
私の記憶が正しければ、2003年4月21日放送分では突庵さんと交通量調査というどう考えても売れっ子がやるような仕事でないことをやってましたし、2002年7月10日放送分では紹介所みたいなところに行って仕事をもらってた筈です。
…あれ?
気にしないで行きましょう。 北石先生はどうやらスランプの様子。2002年7月10日放送分でも確か以下略。 山本シナ先生に授業を手伝わせてくれるよう頼みます。 山本先生は快諾。早速助手仕事が始まります。
授業では変装の訓練。 普段の山本先生はもっと素早く着替えていらっしゃいますし、くの一の皆さんも(特にユキちゃんたちは)同じく着物に手をかけたら次の瞬間には違う服、みたいなシーンをたくさんやってきたような気がするのですが、どうやら今日は調子が悪いようです。 北石先生はすかさずあせらないでとアドバイス。いい感じです。
しかし出かける学園長やら乱太郎達に声をかけるシナ先生に時折怪しい視線を投げかける北石先生。 なにやら裏がありそうです。ってかこの辺でオチが(自主規制)
夜、自分の部屋に案内された北石先生。 こんなに暗くなってから部屋に案内するのもどうかと思いますが。授業終わってから今まで何してたんでしょうね。
眠ったと思いきや、そっと布団を抜け出し学園内を移動します。 着いた先は案の定、学園長の庵。 忍術の極意を書いた巻物を盗んで来いと言われたようです。 って今まで同じようなパターンでギャフン(死語)といわされた人が何人もいたような。 今回も『忍びはガッツじゃ!!』の例のお言葉のみ。 おまけに計画はバレバレで乱太郎やくの一たちに見つかります。
山本シナ「さあ、北石さん。くの一がどうやって逃げるか実習で示して下さい」
見逃しちゃっていいんですか…? 山本先生もやさしいというかなんというか。 シリアス版だったらここで絶対に見逃しませんけど。(お子様向け番組にそれを求めてはいけません)
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2005年05月16日(月)
予告サイトを見ていなかった私としては、いきなり登場したドスさんとマスさんにびっくりです。
冒頭からいきなり二人のコントが。 情があるないで言い争いをしていたようですが、情のある暗殺者じゃ仕事にならないと思うので、情がないといわれても別に怒る必要はないかと。
… ていうかですねえ。 何やってるんすか。 ソーダ村は伊作先輩(&乱太郎)の専売特許じゃなかったんですか!? いきなり『ソーダ村の…』とか歌いはじめたときにどうしようかと思っちゃいましたよ!! 確かタイトルが『ついてない二人』でしたが、専売特許の『ソーダ村』が出た上にキャラの土台でもある『ついてない』というキーワードが出たにもかかわらず、話に出られなかった伊作先輩に比べたら二人のついてなさ具合なんて屁でもないと思います。 いえ、この話でいきなり何の脈絡もなく伊作先輩が出てきたらそれはそれで困るんですが、『ついてない』というキーワードと『ソーダ村』は伊作先輩のために使ってあげてほしかったなあ、と。
学園長たちの姿を見て思わず草むらに逃げる二人。 置き去りにされている団子を見て目を輝かせる学園長たち四人。 そして唯一の常識人、乱太郎。流石教育テレビの主人公!!
四人に小水を引っ掛けられた上に団子まで取られた二人。 学園長を暗殺しようと目論見ます。依頼なき仕事はタブーな気はしますが、気にしないでさくさく行きます。
「こんな方法どうでしょう」と言いながら実践してしまったがために二人は取っ組み合いのけんかを始めます。 つかこの人たち今までどうやって暗殺業界で生きてきたんだろう。少なくともこの二人がここまで無事でやってこれてる以上、二人は全然ついてなくないと思うんですけど。寧ろ超ラッキ(自主規制)
取っ組み合いを始めた二人をいのししと勘違いした主人公一行。 学園長「竜王丸はいのしし鍋が好物じゃ。捕っていくか」 いのししって子供三人と老人一人と犬一匹で捕まえられるような獣でしたっけ。 つっこんでやってくれよ…常識人の乱太郎くぅん…
なんだか絵が綺麗な上にツッコミどころの多い回で楽しかったです(←それを求めるのはどうかと…) 明日は北石先生再登場ですね! 楽しみですv
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