2005年06月16日(木)
いよいよ明日は厳禁シリーズ…!! ドキドキです。
さて本編。 今回も冒頭で珍しい顔がありましたね〜 しんべヱのパパに始まり、飛蔵さん…それに金吾の父上父上!? 確か金吾の家って相模じゃありませんでしたっけ。そんで夏休み全部使ってやっと往復できるくらい遠いから戸部先生の家に泊まってるんですよね。てことは父上はそれだけの距離をわざわざ父母会のためだけに深く考えちゃいけません。親子愛なんです。
ところが、乱太郎の両親がなかなか来ない模様。 心配になった乱太郎は探しに出ます。 それを目撃した小松田は、外出許可を出せとその後を追跡。 どう考えても父母の受付の方が重要だと思うのですが…小松田さんはマニュアル小僧なのかそうでないのかよくわからなくなってきました。
乱太郎は小松田さんの話を完全に無視して両親を探します。 と、森の中から声がするだのこの先から声がするだの、超人的な聴覚を発揮して見事両親を見つけます。いえこれも親子愛ですよ?
聞けば、父ちゃんと母ちゃんは忍者を見かけたから、その仕事ぶりを見たくて尾行したとのこと。 尾行した相手が利吉さんだったら完全に説教されてます。「忍者の仕事を甘く見ていませんか!?」みたいに(『伊助の憧れ』の段参照)
ていうか父ちゃんと母ちゃんの尾行がバレなかった時点で相手も大した忍者では以下略。
大声を出した所為で忍者に気づかれた四人。 どうやらその忍者は贋金作りの現場を見張っているようですが、お手洗いに行きたくなったようで。 よく『それが出来ない忍者』で忍者やっていけてるなあ、このおじさん…
オチは言わずもがなでした。
確か前にも父ちゃんが忍者だと気づいてもらおうとする話がありましたよね。 今回の話にしても、前回の話にしても、やっぱり乱太郎の父ちゃんと母ちゃんって忍者にむいてな(以下削除)
ううう。 き ん ち ょ う し て き た 。
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2005年06月15日(水)
ぼぼぼ冒頭シーンに水軍の皆さんが!! 良く見えなかったけど義丸さんとかいたっぽいですよね… 一分でもいいから前に付け足して欲しかったです。途中のやりとりとかいくらか(以下削除)
さて!!(爽やかに) 今回は利吉、小平太、乱太郎に続くスランプネタです。 結構スランプになる面々、濃いなァ…
お魚をもらって帰る帰り道。 端のところで佇む里芋行者さんが。
「あ、あぶない!!」 「川に落ちちゃう!!」 「助けなきゃ!!!」 三人、助けようとして逆に川に突き落とす。
落乱のお約束が見られて嬉しいです。これぞ『お約束』です!! 突き落とされた後、しばらくの間川面に浮かぶ里芋行者さんがナイスです。
里芋行者さんのことをどうやら忘れている様子の三人。 必死に思い出させようとして、とんちんかんな答えにいちいちつっこむ里芋さんでしたが、三人はとうに思い出していたとのこと。 主人公の子供三人に弄ばれる里芋さん…哀れすぎます。
はじめは急いで帰らないといけないからと里芋さんを冷たくあしらっていた乱太郎でしたが、泣きつかれて話を聞くことに。 きりちゃんが「今日の乱太郎、いつもと違う…」とか言ったので何かの伏線かと思ったのですが。別に何にもありませんでした。ふふ〜ん。
里芋さんの話によると、どうやらスランプが原因で、里芋行者に破門された様子。 どうでもいいのですが、回想シーンの、風になびく自然薯さんの眉毛が好きです。
明らかに相談相手を間違っている里芋さんでしたが、気にせず話は進みます。 まあ、しんべヱのアドバイスが良かったのかどうかはわかりませんが、ためしに幻術をやってみるとしっかり成功。 って今までのやり取りは一体なんだったんだ。 乱太郎達と話したことで少しすっきりしたんでしょうかね。 ていうか幻術使いであることと米を持ち歩くことの関連性がよくわかりません。
話の本筋とは関係ありませんが、今日のお魚の量、少なくないですか? いつも籠三杯分くらいあるのに。 しかもどう見てもあの魚は刺身用じゃなさそうですけど… てなわけで明日は忘れていた残り二杯分の魚を水軍の皆さんが届けに来る話にはい。無理だってのは十分わかっています。 ただちょっと諦めが悪いので。 無駄にあがいてみました。
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