根菜類を山ほど貰った後、彼のお姉さん宅→ワタシの実家経由で札幌に戻る。 この日は天気が悪く運転は断念。でもちらほらとキレイな景色が観られる。
彼は時々威張る振りをする。あくまでも芝居。それが面白い。 本当に強い人は虚勢を張る必要がないんだなぁと思う。行動はどうあれ、私は精神的に完全に彼に服従している。 それは彼が私を支配したりしようとせず、尊重してくれるからこそである。 逆説的だけれど、そんなものではないだろうか。 これが変に精神的マッチョな男だったら、反発してケンカが絶えないと思う。
で、思ったより道路も空いていて早く家に着く事が出来た。 晩ご飯は面倒なのでキャベツとアンチョビペーストでパスタ。それにタラモサラダ。とは言ってもマッシュにはせず、チンして角切りにしただけ。皮も付いたまま。でも美味しいんだよ。
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