Sale e Pepe  panna


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今日は何の日?     2003年11月22日(土)

さぁミナさま声を揃えて〜♪←誰。
イイ夫婦の日、ね☆←死ね。

今日はね、主人の職場の遊び仲間?の方たちがパーティーを開いてくれたのさ。お迎え付きさ。
なんか小洒落たイタリアンレストランに、我が家(コブ付き)を含めて16人。内夫婦が3組、結婚予定のカップルが1組。独身女性1人(主人はこの人とのお付き合いを夏頃上司に勧められたらしい。「結婚するんです」と言って断ったらしいが)に独身男性3人。
入籍した日にお会いしたご夫婦を抜かすと、私は皆さんと初対面。
うんとね、これはちょっとした愚痴ってか本音なんですが。
とっても嬉しくて楽しくて、感激したんだけど、やっぱり初対面がいきなりお祝いってのはキビしいものがある。
主役(じゃなくていいんだけどさ)のはずが、部外者って感は否めない。
主人は、それまで私をほとんど誰にも紹介したりしなかった事を、自分のプライベートな事ってかめでたいことをわざわざ自分から喧伝したくない、自然にみんなが知ってくれればという考えだから、と私に説明していた。この日も『極秘入籍』とか言われたし。
言いたい事は分かるんだけどさ。
特に職場結婚が多かったりして、私以外はみんな面識ある人同士な訳よ。
私に注目しろ!!ってのとは全く違うけど(てかある意味正反対で、溶け込みたい。カメレオンのように)、ある程度地ならししてくれても良かったんじゃないの?と、それは私のワガママでしょうか?
もちろん皆さん大人だし、素敵な人ばかりで、気を使って話し掛けてくださるんだけどね。だから余計ね。
ただ私だったら、親しく付き合ってると思っていた人が結婚するまで何も言わないなんて、淋しいような勘ぐりたくなるような気持ちになるんじゃないかなー、と思ったのであった。

でも楽しかったのは楽しかったでし。
最後にケーキが出て来て、ケーキ入刀もさせていただきました。
その瞬間、今までの事が走馬灯のように(死ぬんか)頭をよぎって、なんとボロボロっと泣いてしまったのでした。
けど、そこにいる誰も、私がどんな思いをして、どんな道を辿って彼のそばにいる事が出来るようになったかは知らない。
お前は松田聖子@新人賞か(古)、くらいの感じかもなぁ。おがあざ〜ん(泣)。

本当にみなさんありがとうございました。←誰もこんなとこ見てないけど。
↑の愚痴は全て主人に対するものですので。


紫陽花の陰に猫はいる     2003年11月17日(月)

↑岩館真理子の『五番街を歩こう』というオムニバスの中の一作。
この主人公の文沙子、私とよく似ている。美人でおしとやか(と少なくとも人には思われる)、なんてトコではもちろんなく、お家がピカピカなトコでもない(ありえない)。
うじうじ考えるその思考回路が他人とは思えない。
『五番街を歩こう』は表題の連作の他にいくつかの作品と共に文庫になっている。
表題作は明らかに日本なんだけれど何故か無国籍な感じでとても映画的。大好きな作品。皆様も機会があったら読んでみて。


おせーよ     2003年11月16日(日)

遅ればせながら七五三の写真を撮りました。「ウチくらいかな〜」と思っていたら結構他にも撮影に来た方がいらしたのでやや安心。←日本人〜。






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