ついにかー、って感じですが。デビュー以来小泉さん大好き(はや20年以上、ず〜っと好き)なワタシは、彼女のインタビュー記事が載ってる雑誌なんかは気になってなんとなく立ち読み(買わない)してしまう。公式サイトもブックマークされている。 ここ数年の発言は、全く誰かと共に生活している匂いがしなかった。特に最近出た『コスモポリタン』(だったかな?)にスカパラのナントカさんと元FLYING KIDSの浜崎氏との対談が載っていたのだけど、こういう生活はいくら相手が理解ある人でも、結婚生活は破綻するんじゃないかな(もしくは破綻しているからこその生活なのか)と思わせるもの。
私の受けた印象とは違って、キョンキョン&永瀬くん二人の公式コメントは、非常に穏やかで平和的なものでしたが。ワタシとて特に非平和的な印象を持った訳ではないのだけど(どっちやねん)。
なんか色々と考えさせられるなぁ。「夫婦」というより「肉親」に近い関係になってしまうというのは分かる。 でもね、先日某ローカル情報番組でセックスレスの特集をやっていて、「配偶者とセックスしたくない理由」の女性側の意見として↑「夫婦と言うより肉親に感じて」というのがあった。 「いつまでも他人」では淋しいけれど、男と女ではない「家族」になってしまうのは両刃の剣なのだ。
友達付き合い、ってのも難しい。私などは男女の友情なんてこれっぽっちも信じていないので、結婚後も配偶者に異性の友人がわんさかいたらいてもたってもいられない、どころではないだろうな。女性から届く年賀状さえ「ふ〜ん」って感じで人さし指と親指でつまんではじいてやろうかと思うほど狭量なのだから。 確かに男も女も関係なく遊んで、話して楽しい人はいるだろう。でも、恋人や配偶者よりも優先させるほど一緒にいて楽しい異性ならば、すでに友情を越えていると思う。突き詰めて考えて行くとこの問題は自分でも沢山の矛盾を抱えてしまうだろうなぁとは思うんだけど。 異性の「友達」は出来るものだろうけど、「友情」っていうのはまたちょっと違う気がするんだよな……。はっきり言ってしまえば間にセックスが介在する可能性がある、ってのがイヤなんだろうな。ないんだろうけど、あるかもしれない、ってのが。 だから女に興味ない男性なら友達になれるかも。KABA.ちゃんとか、なんか同じニオイを感じるもん(何故)。
話題が愛しいキョンキョンからかなり遠いところに来てしまった……。
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