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長い一日     2004年05月25日(火)

家族揃って体調が悪いのもあるけれど、何をしていいのか分からない。
今日はとりあえず風邪薬を飲んで寝ていた。家事をする気力も、今はまだ湧いて来ない。←いつもかよ。

想像していたほど一日中泣いている訳ではない。でも、バスに乗り込む前に握った彼の指の温かさや色々な事を思い出すと涙がでて来る。
不安も、ある。
まずは、風邪を治して、元気にならなくては。身体だけでも。

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今までのメールや日記を読み返して。
愛している、愛されている、と実感出来る。ずっとずっと、以前よりもお互いに。
こんなふうな気持ちで死ぬまで一緒にいたい。もう本当は怖い思いも淋しい思いもしたくない。無理、かな……。


ただいま     2004年05月24日(月)

とりあえず、次女が無事退院しました。
昨日は伯母宅に預けていた長女が発熱したなんて聞いて目眩がしそうだったけれど、なんとか我が家の女性陣みんな揃って帰宅できました。

帰宅して何をしたかってとまずネット(笑)。思い掛けない方からメールが来ていて、滂沱の涙。

病院は非日常で、誰とも連絡が取れないのが当たり前で、それでも涙を流したりした。
帰宅すると、そこはみんながいて当たり前の世界で、そこには今日も、そしてしばらく主人は帰ってこないのだと思うともうたまらなかった。私は弱い。
でも、子供がいて良かった。二人と、お腹に一人と。
私一人で主人を待っていたら、きっと淋しさで喫煙再開して、毎晩(朝から?)飲んだくれてエライ事になっていたのではなかろうか。

主人は携帯電話を置いて行ったのよ。やましい事はないって言うパフォーマンスでしょうか(違)。困ったら使いなさい、と隠し貯金も(笑)。隠し貯金じゃなくなっちゃったじゃんね。
私も頑張って貯金しよう!!

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たった今、電話が来た。すぐそばにいるみたい。元気そうでよかった。
初・国際電話。ってオレは国内かよ。


抱き合って     2004年05月23日(日)

すぐに眠りにおちた彼の、額やまぶたや頬やヒゲや唇にずっと触れていた。
大好きな寝顔。穏やかで、少し笑っているようにも見える寝顔。
いつもなら頭を動かしてすぐに止めてしまう鼾も、愛おしくてずっとそのまま聞いていた。三ヶ月、反芻する為に。

愛してるよ。






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