こんなに泣ける本だったっけか?ワタシだけか?泣くのは。
私も、ロバちゃんを見つけたよ。だから泣けるんだ。これは、彼と私の話。 いや、ここまでアレじゃないけどさ(汗)。
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『チューイングガム』は、私の中では『ラビット病』と一対になっている。裏と表、ほどじゃないけれど。 泣きました。いいなぁ、やっぱり。 日曜日に橋田信介さんの奥様の幸子さんが出演していらしたTVを見て、どうしても涙が出て来て、こういう愛の形が本物であって、私はまだ甘ちゃんなのかな〜と思ってしまったりしていたのですが。 ココ(主人公の女性)の心情を読んでいると、やっぱりそうだよな、私はこれでもいいのだ、と安心する。と言うよりこういう愛し方しかできないのだからしょうがない。相手が違えばまた変わるのかもしれない。でも、私にとっての彼は、ロバちゃんであり、ルーファスなのだ。 どちらがイイとか、悪いとかでなく、それが人それぞれの愛の方法なのだ。
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風が強くなって来た。6月に北海道に台風が上陸したら、観測史上初なんですと。せっかく美味しくなってきたミニトマトが飛ばされなきゃいいんですが。 やっぱり調子があまり良くないのは天気のせいなのかな。 身体も心も低調です。腹の皮破けそうなほど赤ちゃんには蹴られてるし。可愛いけどね。
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