只今キンキの光一氏が司会(?)のテレビ見てます。 言葉だけが一人歩きしてる感のある「負け犬」と「勝ち犬」がディスカッションしてる。 幾分かヤラセ風味もあるんだろうけど、素人さんがイタイ。別にそこまで青筋立ててオノレを正当化しなくてもいいんじゃねえか、と。本人が良ければいいんじゃないかなぁ。と思うんだけど。 『負け犬の遠吠え』自体を読んでいないので何とも言えないけれど、作者の酒井氏は、本当に勝負ついたって意味でこんな言葉を使った訳じゃないと思うんだよなぁ。自嘲と自信が両方なければ、そして冷静な目がなければこんな風に本にしたり出来ないと思う。←だから読んでから言え。
配偶者と経済力と両方手に入れられる人もいる。両方手に入れられない人もいる。どちらかを手に入れられても、欠落感に悩まされる人もいる。 面白がって、余裕のある人たちを噛ませ合うのはいいけれど、なんだかなー。楽しくは見ていられない。 少なくとも、双方傲慢に見える。
それで全然関係ないんだけど、加藤鷹って人が出てるんだけど、この人ちょっと某教授に似てませんか?(誰に聞いてる) なんか登場したときからどっかで見た顔だなー、と思ってて、ようやく「あら、この口元、この微妙なシワ加減!!」って。 気のせいですか。
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