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素直になれなくて     2004年08月05日(木)

どうも最近、色々な事がわだかまってどうしようもない気持ちになっていた。
素直に感情を表現出来ないと言うか……。
好きとか愛してるって一体どういう事だっけ?と混乱してしまうような。


ちょうど一年前の昨日、初めての車を買った。結局その車は廃車にして、二つあったキーの内一つはその時一緒にさよならだったはず。
そして一つが手元に残っている。
もう今の車に乗ってしばらく経った頃それを手にして、私はもう必要ないから捨てちゃおうかなと考えた。
けれど主人は「そういうのって捨てられないんだよね」と言った。
確かに主人は「これは一体何の鍵なの?」というようなものまで色々と取っておいてある。
鍵に限らず、本当に物持ちが良すぎるほど。


それが、私と彼の恋愛観を象徴しているような気がして、気を揉んでしまうのだ。
私は一つの恋愛が終わってしまえば──、いや、新しい恋愛が幸せなものならば、過去の思い出など一つ残らずいらなくなってしまう。
写真も、手紙も、全て捨ててしまう、そういう風に今までもやって来た。
私にとって別れは気持ちがなくなる事なのだから、そういった物は邪魔なだけなのだ。
今までは心の片隅に引っ掛かっていた人たち──、『別れ』という通過儀礼を経ずに終わった恋の相手(平たく言えば片思いの相手)の事も、彼と出会った事で全てきれいに消え去った。

でも、彼はどうか分からない。日記にも書いた事があるが、今までにも度々女の子の画像がPCに残っていたりなんて事があったし。
書かなかった事でも、私の性質を知りながら何故、と思うほど不愉快な出来事があった。
30年も生きていれば過去もその人を作る要素なのは分かっているが、頭で分かる事と感情はやはり別だ。
そこをクリアにして欲しくて、でもいくら相手が言葉を、態度を尽くしても結局感じるのは「私」と言う所に問題がある。

下らない悩みだとは分かっている。私達夫婦を知る人なら、バカらしくて聞いていられないだろう(色んな意味で)。

もう少しで会えるのだから、もやもやするよりもすっきりと会いたい。
私が訳の分からない感情をぶつけると、彼は嬉しい言葉をくれるが、ストライクではない。
顔を見て、お話出来た時には、変われるだろうか。


「ぷっ」すま     2004年08月04日(水)

いや、すごいわ。つよポンと東ミッキーの絵。
かなり落ち込んでいた私でも笑い出してしまいましたがな。
ありがとよ。

剛くんとユースケはリアルタイムで好きで、坂口憲二は2年くらい前に大好きだった。ミッキーは……、なで肩なので見た目は苦手だけど笑えるからいいや(何様)。
いい番組です。剛くんが坂口くんを『憲二くん』って呼ぶのが可愛い。

あ、肉が食べたくなった……。


くだを巻く     2004年08月03日(火)

絡んでる、としか言い様のない私から彼への言葉・感情。
ごめんね。いつか自信を持てれば、変われるのだろうか。

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今日は色々とありまして疲労困憊。眠いけど寝れない。






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