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最愛の人     2004年09月03日(金)

一晩中泣いて泣いて、朝起きたら二重の幅が二倍になっていた。
ちょっとルール違反をして、彼の言葉は特効薬。
午前中に来てくれた彼に、素直に甘える。
もう大丈夫。
早く家に帰りたい。


マタニティブルー到来     2004年09月02日(木)

主人のちょっとした一言というか態度がきっかけで、大泣き。冗談だったのだろうけど、もしかしたら本気かもしれないと思うと胸が張り裂けそうだった。
子供もいたのに涙をこらえられなかった。
みんなが帰っても涙が止まらない。病室には看護師さんが何度も出入りする時期で、そんな時いつもなら態度を切り替えられるのに、今回はどうしても我慢出来なくてずっと泣いていた。
「大丈夫ですか?」
って聞かれて、大丈夫じゃないけど「大丈夫です」と答えて。
ずっとずっと、涙が止まらなかった。
こうやって、私達はダメになってしまうのかもしれないと思った。


出産     2004年09月01日(水)

予定通り(予定日通りと言う意味ではなく)、この日に出産できました。
痛かった。しかし、犬も驚く安産であった。病院到着後1時間ちょっとで産まれた。助産師さんの予想をことごとく裏切る女。安産祈願の神社でも興せそうじゃ。
初めての男の子でドキドキです。他にもドキドキすることは沢山あったのですが、とりあえずヒミツにしておきます。

ダーリンは立ち会ってくれたのだけど、よくテレビで見るような、何時間も苦しんで「頑張れ〜」とか言って一緒に呼吸法とかしてようやく感動の対面、とか言うのとは違ったのでなんだか申し訳ないような。
私の後にお産していた人は↑こんな感じっぽかったのでこれまた申し訳ないような気がして、なんか分けてあげたいなぁ(何を)とか思ったりしたのでした。

教訓:病院へは早めに行け。






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