今日は雨が降っていて
ひさしぶりに自転車のありがたみを感じていました。
ほんまバイト行くのに３０分ちかくかかっていたら
ちょっとやる気をそがれるね
そんなめんどくさがりな一日でした
というかバイトしかしてねーし
どーいうことこれ（どーもこーもない）
しかも明日は六時におきなあかんしさ
早くテストが終わった（四日）もんだから
ちょっとだらだらするのになれちゃったかな
なにをするのも後手後手にまわってしまっているは
自分のまっすぐさを思い出さないと
ひどいことになりそうだ

俺には自慢できることがあってね
そいつはすげーすばらしい奴に会ったって事さ
そいつはとにかく自分に厳しくとことんまで頑張る奴だった。
何でもできたし、なんにでも興味をもつ
まっすぐで純粋な感じのする善人だった。

そいつと組んでクイズ大会に出たのさ（思い出作りにね）
そん時一回戦で負けてしまったので
試供品をめちゃくちゃ集めまくって（せこいなー）
その中で新発売に整髪量があったから
皆で試してみたんやけど
そいつが髪形決まらないと困ってた
そん時俺はこんなすごい奴でも髪形が決められないことがあんねんなと
ふと思って笑えてきたんだは
すごい奴もけっこー苦しんでんなと
苦労してがんばって生きてる奴なんだこいつは
となんだかすげー奴のすげー理由見たいなんを感じたんだは
俺とコイツはそんなに変わらないけど
絶対に埋まらない何かがあるんだってね

今日のことではないんだけど、
ふと思い出した事を書きます。
今は試験シーズンで何度となくそれを過ごしてきたわけで
今更それがどーしたってわけじゃないけど
考えたら試験なんてもう何度も受けるもんじゃないんだろう
もうこれが大学で受けるのが最後だったのかも
と思う。だからどーしたってね

ついでに先輩達とノートを交換したり過去問をいただいたりすることも
最後だったのかも、もう会わずに卒業される方もいるのかも
ここのとこ忙しかったのだろうか
周りが見えてなかった
今、大切な瞬間だったのに何気なく過ごしてしまったのかも
そう思う、
大学に入って作ってきたものを
なんとなく過ごしてしまって
緊張感が足りなかった今がどれほど大切で
奇跡みたいな瞬間なんだって分かっていたのに
感じ取れていなかった。