ムスコは月曜日早々に「親が厳しかった」と言ってお断りしたそう。 お前よく簡単に言えたね?と言うと、実はその直前にお断り連絡をした子がいたのだとか。 私が唯一名前を知ってる子。 親の許可は貰ったけど何か怖くなったから行かないと。 子供から見たらかっこ悪い発言。 こういう発言、大人から見たらカッコイイな。
って事で、この時点で10人。 そして昨日。 先生から通達があったそう。 「子供だけの旅行を考えている人がいるそうですが、控えてください」 だって。
ムスコ、「俺が言われたのと違う」って言ってたけど、果たしてそうなのだろうか? 本当に、「保護者が一人でもいたらオッケー」と言われたのだろうか? と疑問が沸いたのが、その時の話。
ほら見ろ、中学校では禁止じゃん。 じゃあ寿司で懇願するんじゃなかったな〜と言ったら。 「今でも旅行に行ける可能性が残っていたら、こんな事言ってない」
・・・おい、お前私に嘘ついてでも行こうとしていたのか。 じゃああの「保護者が一人でもいれば」って発言も嘘か? 「いや、嘘じゃないよ、本当に言われたけど、どういわれたか覚えてない」 ・・・こりゃ嘘だな。 全く小賢しい事をしやがる。 やはり感覚を信じて正解でした。
が、まだ旅行の計画は潰れていないそうです。 うむ、中学から釘を刺されても慣行しようとしているのか。 そんな子らと旅行に行かせないで本当に良かったわ。
成人してから自由にお行き。
昨日はおっさんの誕生日でした。 ご飯何にしようかな。 寿司は水曜日で約束したんだよな。 ムスコがラザニアってうるさいな。 そういえば数年前におっさんの誕生日にラザニアにしたな。 それにするか。
という事で、昨日はラザニア。 ラザニア、少し時間がかかります。 単純ではあるんですが、ホワイトソースとミートソースを塗ってラザニア乗せて・・・みたいな感じでちまちま時間がかかるんですよね。 その後更にオーブンで20分なのですよ。
なのに。
ムスコの風呂が遅いっ!!!
月曜はピアノの日なので、風呂当番がムスコ。 一番風呂もムスコ。 彼が家族の中で一番風呂が長いので、メモを残しました。 私が帰宅してすぐに入れるスケジュールで入れるよう、〇時にお風呂入っておいてと。
が・・・遅いっ!! 帰宅して20分たっても入れないっ!! どうなってんだ!!!
声をかけると〇時に入ったとの事。 お前・・・いつも30分なのに・・・一番風呂になったら一時間かよ・・・。 勘弁してくれよ。
結局私が烏の行水。 バタバタと準備・・・待てよ? 手伝わせればいいのでは? ラザニア乗せる係とミートソース係とホワイトソース係で分けたら早いのでは?
ビンゴでした。 これならラザニア怖くない。 面倒じゃない。 最高。
って事で、大幅に準備する時間が遅くなりましたが、いつも通りの時間に出す事ができました。 協力は大事です。 どんどん振って行こうと思います。
とある人に中学卒業旅行の話をしましたらば。 「いいんじゃない」 と言われました。 やっぱりね!!! という感想。 というのも、その方は中学時に親と喧嘩して一週間、関西方面に家出をしている猛者なのです。
当然、中学卒業旅行も経験済。 しかも男子4人女子2人! 理由はこのメンバーで修学旅行だったんですが、一人だけインフルで行けなかったので、修学旅行のリベンジだったのだそう。 にしても、女子も混ざった旅行は・・・何事もない方が不思議ではないのか・・・。
と、そうなんです。 こういう経験をしてきている人は「いいんじゃない」になるんだなと。 そしてこの方、非常に世渡り上手。 この人を嫌いな人はいないだろうな〜というくらい立ち回りがうまいのです。 それはこういう経験がそうさせているのか・・・。
が、ムスコに同じ経験をさせるかと言えば話は別。 結局ね、中学校で家出して九州から関西まで一人旅できるような子なら、友達と外泊なんてハードル低いですよね。 ムスコなんて一人で電車すら乗った事ないわ。 それは私がさせてこなかったわけではなく、自分でしなかっただけ。 自分で冒険した事もないのに、いきなり友達と県外外泊はハードルが高かったんですよね。 しかも、毎日遊んでいたとか、遊びに行った事がある子なんて一人もいない。 「この子と思い出を作りたい」ではなく、その場のノリであり、提案してくれる子がいなければ想定もしていない。 自分からは絶対企画をしていない。 流されているだけなんですよ。
「男の子はそういう経験を積んでたくましくなる」 と言われましたが、高校卒業後でいいんですよ、そんなもん。 「遅い」 と言われましたが、そこからでもいくらでも経験はできるもの。 私はやっぱり、今じゃないなと思うので、寿司を予約しておきました。 価値観の多様化は広がるばかりですが、自分の中の意見はその場で慎重に議論してぶれずに行きたいものです。
ムスメさんが月曜日に裁縫クラブで羊毛フェルトをするんだとか。 え?材料こっちで用意すんの? じゃあ百均にあるはずだから行ってみようか。
と行くと、可愛いのがずらり! 可愛い〜!どれも欲しい〜!うん、知ってるよ〜私が作ってもこうはならない事くらい〜。
まあでも、月曜日にぶっつけ本番でやるよりは、一度どんなもんか試した方がいいよね。 って事で、お試し含めて三作品買ってみました。 え?3? ムスメの練習用1+ムスメの本番用1+私の分1。 ちょっとやってみたかった。
説明書を見ながらフェルトを分けてブスブスと針で刺していきます。 ・・・めんどくさ。 思った以上に形になるまでに時間がかかります。 ムスメさんなんて何度も指に針を刺し、この時点で諦めモード。 つか、裁縫クラブの一時間でできる事、土台を作るだけになるよ? ってくらい難しかったです。
時間をかけてかけてかけて・・・途中で諦めて「もうこれでいいや〜」と次の工程に行くこと・・・約3時間・・・ぶっちゃいくな猫が出来上がりました。 後はちょっと仕上げというか。 暇な時にチクチク整えていけばいいかな〜と。 ムスコがやりたそうな顔をしていたので、整えてみろと渡したら。
苦労してつけた猫のひげと口が無残にもなくなっており、でこぼこになってました。 力が有り余る中三男子に渡したらダメだったらしい・・・。 ボロボロ猫になりました・・・。
ムスメのペンギンも、なんとか完成。 これも暇な時にチクチク固めたら、なんとか形になりそうです。 「もう嫌だ」と言っているけど、裁縫クラブであと一作品頑張ってください。
| 2023年01月28日(土) |
中学卒業旅行・決着! |
ムスコが日記に「中学生だけで県外に外泊していいですか」という事を書いたらば。 「うーん、子供だけでかぁ・・・聞いてみます!」 と返って来た。
え?聞くの? 問答無用で無理!じゃないの? やっぱり私が古いの?
そして先生たちで相談して返って来た答えが 「保護者が一人でもいればオッケー」 嘘でしょ!? 中学生13人を一人の保護者が束ねるの!? 責任追うの!?無理でしょ! 私は無理だよ!
「一人付いてきてくれる親がいる」 ええぇぇぇ・・・誰それ・・・知らないんだけど。 「社長だから信用できるよ」 知らんがな・・・連絡先も交換してない大人に大事な息子を預けられないのよ・・・。
そしてここでまたひと悶着。 あぁもう・・・毎夜これで喧嘩だよ・・・勘弁してくれよ・・・。 いや、私も悪いんだよな。 どこかで躓けば諦めると思ってたんだ。 気持ちが分かるからどっかで、厳しくノーとは言えなかった。 ちゃんと言うべきだったんだ。
一応、校長に確認。 本当にそんな事言ったのか?と。 校長、知りませんでした。 そんな事ある?
で、校長の見解としては 「保護者がOKと思った事を学校が止める事はできない」 「保護者同士でお願いしますというやり取りは必要だと思うけど、13人を一人は責任が大きすぎるからおすすめしない」
3月末まで中学生なんだから、校則で禁止!でいいと思うんだけど。 まあでも、つまり中学的にも厳しくノーとは言ってくれないわけだ。 じゃあ私がちゃんとノーって言わないとね(今更)
という事で、厳しさとは無縁の懇願で諦めて貰いました。 代償は寿司屋で食べ放題と、夏休みの旅行です。 なんで懇願・・・いや、私が迷ったのが悪いからなんだから仕方がない。 大きいおにぎり食べさせてから行きたいなぁ。
というわけで決着です。 まさか中学生で卒業旅行なんて言い出すと思わなかったなぁ。 中々しんどかったです。
昨日も昨日とて収録。 でしたが・・・寒いっ!! 寒波が来る!って前日にも収録はしたのですが、これぼどではなかった! 寒波の次の日だったのに、寒いのです!
こりゃぁ無理だ。 録音が終わったら整音はこたつのある居間でしよう。 ってか、これから、そうしよう。 いちいちヘッドホンを移動するのが面倒だったのですが(おい) そろそろ収録に使っているパソコンがやばい。 起動するたびにバッテリーの充電能力についてお知らせが来る。 先日ちょっと下で使いたくて、電源コード面倒だったので少しくらいなら内臓バッテリーで行けるかな〜と思ったんですが、ちっとも行けなかった。
って事で、整音している時間も酷使するのはやばいなと。 勿論、このパソコンがダメになれば新しいので収録するんですけど。 ファン音でかいので、なるべく後にしたい。収録のたびにパソコン持って行くのもちょっと面倒ですしね。
と、前置きが長くなりましたが寒い! って事で、とっとと収録してこたつ部屋へ行くぞ! 寒い寒い寒い寒いーっ!
・・・口が回らん。 直前にトランポリンしてあったまったんですけどね。 難しいですね。 その上、寒くて早く終わりたいからって焦って読み間違う。 本末転倒!
8分完成音声で16分かかってるんですもんね。 どんだけ言えないんだってね。 今日も寒いですが、昨日ほどではない気もする。 口が回らないも焦るもあまり対策はできないのですが、なるべく頑張ろうと思います。
大仕事をやってきました〜。 欠席連絡は二人のみ。 これ、子供からプリント貰ってないとか色々ありそうだな〜。 欠席の人はどうすればいいんだ? 一度連絡して、あみだに名前を書いていいかを打診する必要があるか? いや、そもそも欠席の人も名前入れるよ〜ってプリントに書いてるからいいのか? でも見てない人からしたら・・・。
とか悶々としながら行きました。 結局、連絡がない欠席は二人。 一人は連絡がつき、もう一人は連絡もつかない。 この人に当たりませんように! という思いであみだ。
うん、直前に欠席連絡した人に当たりました。 あれだけ線を引いたのに、ほぼ当たりから動く事なく・・・何だこれ。 あわよくばこのまま引き継ぎたかったのですが、無念。
帰宅して、結果をお伝えしました。 欠席連絡の時に、あみだで決まったらまた連絡します〜と言っていて、「はい〜」と断りそうにはない返事をいただいておりまして。 そんで連絡をしましたらば。 「私ですか?」 と言われました。 ですよね。
決して、誓って・・・欠席の人に押し付けよう!という事はしてなく・・・。 というのは、お隣さんが証言してくれるそうですが。 それでも「休んでる私に当たる?」と思いますよね〜。 私はそうでしたもん。 やはり証人がいる前で決めるべきだなと思いました。
そんなわけで、お仕事継続。 引継ぎは事務局が用意してくれた公民館の日程になったので、2月15日になりました。 忘れないようにしなきゃな〜。
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