昨日は、SNS二周年でした。 そうか、二年前の私は、ぐずぐずと始めないでいたSNSを始めたのか。 宅録をし始めて、仕事用で運用しているSNSはないのか?と聞かれ。 ないです〜とのらりくらりして。 段々仕事が減ってきて。 あ、これSNS登録して、宣伝できるようにならなきゃダメな感じ? と焦って登録したんですよね〜。 懐かしや。 今やそのクライアントとはさようならしたのですが。 特にSNSが問題ではなかったのですが。
さて、二年前に頑張ったこの日に・・・もう一回頑張ろうではないか! 今しかない! というのが、営業。 勿論電話とか直接突撃ではなく。 全国の制作会社様にメールで『こんなんいりませんか?』と送信するのです。 先輩たちによると、帰って来る率は数パーセント。 それでも、そこからお仕事に繋がってる方は多々いらっしゃいます。
正直ね。 このままで実は満足でして。 海外からたまに来るオファーをこなす感じ。 あれで十分。 毎日ひーひー言いながら録音するのは性に合っていない。 収入はパートとシナリオで補えば良し。
ただ、あと一個手があるのに、やらないまま終わるのもどうかと思ったのです。 最後の一手で、また何か変わるかもしれないですから。
って事で、まずは県内の会社から! いや、心臓えぐられますね。 『動画制作のお問合せ』なのに、営業するんだもんね。 申し訳ないね。迷惑だよね。ごめんね。 そんな思いもありつつ、『たった一回送るだけだから許して〜』と送信しました。 数社だけ。 もう・・・限界です。
いくつか送れば、きっと図太くなるんでしょうけどね。 とりあえず、何もない時はちまちまやってみようと思います。 やり終えたら・・・きっと現状に満足できるはずなので。
ムスメさん。 先日リレー選手に選ばれたのです。 それはまあ、覚悟していたらしいのですが、ある日、帰宅して泣き出した。 なんで? どうした?
『ねぇ、いつ内側に入ればいいの?』 え?何が? 『リレーの時。6コースからどうやって内側に入ればいいの?』 え?お前一番なの? 六年生なのに? 『六年生だけで練習の時、そうなるから』 ・・・そんな事するんかなあ。 まあ、本人がするって言うんだから、するんだろう。 うーん・・・説明できないなぁ。 自然と内側に行くものだから・・・。
ムスメは、こういう『やった事がない事』がすごぶる苦手です。 特に、想像してできそうにない時は、本当に嫌。 一度やると、安心するのですが、それまでが苦痛。 悩みに悩んでしまうから。
基本、皆が内側に向かって走って行くから、それについて行けばいいよと提案。 練習だから、抜けなかったらそのまま抜かなくていいし。 『でも、抜かなかったら本気じゃないって思われるかも。先生は本気じゃないのはすぐバレるって言ってたし』 この、大人の言う事で怯えてしまうのも、ムスメの特徴。 ムスコなんかは『バレるはずがない』だったりするのですけどね。
皆早いんだから、抜けなくても大丈夫だよ。 と言うと、少し落ち着きました。 さて、早くこの練習一回終わらないかな。 これさえ終われば、不安はないはずなんだけどな。
ムスコの高校のお友達。 最近はちょくちょく家に遊びに行く間柄。 ちょっと変わった子で、ラインと現実が乖離している子なのです。 お家がお金持ちなようで、ムスコも誕生日に高価なプレゼントをいただきました。 遊びに行った時は、エビ入りのアヒージョを作ってくれたとか。 アヒージョって材料費結構ですよね? とまあ、羽振りのいい子なんですが。
『母ちゃん聞いて!あいつさ、今日サーティーワンのアイスクリームをクラスに差し入れで持ってきた!』
は?どういう事?どうやって? 『あいつ電動自転車だから、背負って』 ・・・アイスを・・・保冷バッグのようなリュックに背負って30分近くかけて登校もすごいけど・・・。
『一万円はしたって!』 そうだろうねえ!! うわ〜・・・すげぇ〜・・・そんな子いるんだ〜。 いや、ムスコがお金があって、それをやりたいと言っても・・・。 止めるな。 相談せずに買ってきたとて・・・止めるな。 何とか冷凍庫に押し込んで仲良しの友達にあげて、あとは家族で消費だわ。 ちょっと・・・引くよね。
いやしかし、立場がないのは先生ですよ。 体育大会の当日、頑張ったからと先生『奮発しました!』と言って、アイスボックスなどを差し入れしてくれたらしいんですよね。 単価は一つ100円以下ですわな。 そこへ生徒が単価300円くらいのアイス持ってくるんだからね。 驚くよね。
自分で稼いだわけではないお金・・・使い方、それでいいのかしら。
合計315ページ。 フルに文字が入っていれば、1ページ900文字。 もちろん、途中に空白はあるので・・・平均何文字だろう? の本、音読完了。 最後の90ページは、間違いもカウントせず、普通に読んでみました。 ミスは、休憩した直後や、休憩直前に多い事が判明。 今度は、使ってないマイクを目のまえに置いて何か読んでみようかな。 緊張感と、姿勢・・・な。
SNSで流れてきた。 雲の上のナレーターさんが、昔親に『いい声ではない』と言われて、それが呪縛のようになっていたと。 それを確認したら母親は『そんなこと言った?あなたの声はいい声よ』と言ったと。
経験アリ。 私は、歌でした。 音痴だと刷り込まれてきて、人前で歌うのは苦手でしたね。 成長し、とある時に確認したら『え?あんたうまいじゃん』って言いだした。 はぁ!?私はあの言葉が呪縛のように・・・!と抗議すると、 『うまいと思ってるのに下手とか言うかなぁ?言ってないと思うけど?』と、まだ懐疑的。 因みに、その呪いは未だにとけておらず、今でも人前では歌えないと思っています。 私もやらないように気を付けなきゃな〜。
シナリオ、何とか修正に合意していただけた。 特殊なキャラの時はセリフまですり合わせる事が重要だな〜と思い知りました。 今はただでさえ、赤字なのでね。 セリフだけの時と、朗読形式の時だと、かかる時間はやっぱり違いますな。 同じ文字数でも倍くらい時間かかってる気がします。 単価、上げてもらえないかな〜。 もう少し信頼関係が築けたら打診してみよ〜。 しかし、声優さんは大変だ。 私の文字数、膨大だからな。 ごめんよ。
結局、従弟のお悔やみは親世代だけが行く事になりました。 まだ準備が全く整っていないのが原因らしいですが・・・。 泊まりで行くんだと。 どこに泊まるか知らんが、隙あらば集まりたい兄弟だな。 従兄弟連中は有志を募って、落ち着いた頃に行きたいと思いますが。 落ち着いた時って、いつだろね・・・。
シナリオ業務。 一つをお断りし、一つと継続が決まりました。 一つはなんていうか・・・窓口が事務的。 添削の人は言葉を選んでくれているのが伝わるのですが、窓口は色んな人を対応しているかなのか、ちょっと間違えただけで口うるさい。 てかさ、テストなのよ。 単価も低いのよ。 なのに、膨大な量のマニュアルを全部守れって、おかしくない? そういう所は、継続しても、どこかで無理を言い出すので、お断りしました。 待ちの時間も多かったしね。 提出して四日後にようやく添削、納品して二日後にようやく検収みたいな。
いやそれで、もう一つとお付き合いを始めたのですが。 ここの視聴者層がご高齢男性らしく。 え?こんなん見るの?と思うけど。 そこに合わせる必要があるとのこと。
で、今回いただいたタイトル・・・ぼやっと、『ギャル』が浮かびまして。 ヒロインがギャルでいい?って聞いたんですわ。 多分高齢男性には微妙だよな〜これがダメって言われたらどうするか・・・と色々考えていたんですが、『いいですよ』との事。 いいの?本当に?
基本的には、明るく憎めないギャルを書いたつもりなんです。 が。 『セリフが終始バカっぽいので変えて下さい』 いや、だから言ったじゃん〜!! いや、バカっぽいのがギャルってわけじゃないんですが。 単に明るい感じで書いたんですよ? 『こんな感じで喋る』も提示してるんですよ。 それでもOKって言ったのに・・・! 『こんなに長い間ギャルだと思わなかった』との事。 えぇ・・・そんなに早く態度変えるの? それも変なんだけど・・・。
なんか、お互いの認識がずれていると、最初にいくら相談しても無駄なんだな・・・という印象でした。 この先やっていけるのかな〜。 まあ、最初の方なので。 意思疎通がうまく行ってなかったという事で。 というか、基本奇をてらうのをやめた方がよさそうだ。 しかし、使えるキャラは限られてくるなぁ。
従弟が亡くなりました。 突然の事で、かなり驚きました。 最近は疎遠で、結婚も離婚も全く知りませんでしたが。 子供の頃はよく遊びました。
年始、お盆に必ず集まる親戚連中でして。 年齢が近い事もあり、集まれば久しぶりだろうが、ゲームしたり公園に行ったりしておりまして。 成人してから、親戚で集まる事も減り、近況を知る機会がなくなりましたが、数年前、祖母の葬儀で再会。 お子様もいて、その子が従弟そっくりで。 その時もかなり久しぶりでしたが、普通に話せる間柄でした。
そんな彼の訃報。 きっと本人も驚いているであろう死因でした。 が、お葬式をしないという話。 県外で亡くなったから手続き関係なのか・・・。 分かりませんが、葬儀をしないので、お悔やみに行くから、香典を出せと言われまして。
え?私ら行けないの? 関係の深い人も浅い人もいて、人数が増えれば関係が浅い人も無理に行かなきゃいけなくなるから・・・という理由で。 従兄弟連中は除外となりましたが。
いや、待て待て。 ぶっちゃけ、お前ら親世代よりも私らの方が交流したぞ? よく遊んだし、話した量は絶対こっちの方が多い! なぜ蚊帳の外なのか!!
って事で、同い年の従兄と話し合い、どっかで二人で行く事にしました。 それを伝えましたらば、少し日程を変更したりするかもしれませんが、いつか、どこかのタイミングでお別れに行こうと思います。 シェフをしていましたので、いつか食べに行きたいね〜なんて話していたのになぁ。 いやほんと、『いつか』は『今』実行しないといけませんね。 後悔しないよう、先延ばしにしているあれやこれやを実行したいと思います。
従弟よ、早すぎるよ。 そっちに行ったら話を聞かせろよ。
2023年09月17日(日) |
ムスコ、体育大会・後半 |
何故か、午後の部も行く気になってしまった私。 綱引きなんて、どこにいるかも分からないのに。 いやなんか、折角休み取ったのに、体育大会の雰囲気全く味わってないな〜と思っちゃって。 綱引きの前の応援合戦から見てみようかな〜とか思っちゃって。 本日二度目の高校ですよ。
応援合戦は、応援ってよりは演舞でした。 『白勝つぞー!』とかじゃなかった。 一度もなかった。 15分間、ただただ演舞してた。 いや、すごいけど、何これ? そして可哀そうなんだけど! 酷暑なんだけど!!
15分間の演舞の間、私も立ってるだけで汗だく!! 早く・・・綱引き始まっておくれ!! そして始まった綱引き。 ムスコの組圧勝。 男子も女子もムスコの白組が勝ったのに、男女混合で紅組が勝つわけないわね。 後ほど、私の前を通りかかった紅組女子が『あっちゴリラおる!ゴリラ!!誰やゴリラ!!』とか言ってて超笑いました。
その後のプログラムは、二年生による長縄と、三年生による騎馬戦。 ・・・うぅむ・・・悩む・・・騎馬戦見てみたい・・・高校生男子の騎馬戦なんて、すごい迫力じゃない? 折角来たし、クソ暑いけど・・・よし!見てやる!!
と、汗だくになりながら長縄を見ました。 これは引き分け。 放送部の実況が的確すぎて、勝敗がはっきり分かります。 ハラハラ感が全くなかった。 放送部の言う通りだった。 『白が順調です』って言った回は白が勝って、『紅がすごいです!』と言った回は紅が勝った。 言葉に迷ったのか、途中『白が調子に乗ってきました』とか言い出して笑いました。 ムスコ達も爆笑だったらしいです。
そして期待した騎馬戦は・・・団体戦だけ見たんですが、さほど迫力を感じませんでした。 大将が残ったら勝ち、どっちも大将が残ったら、残った騎馬が多い方が勝ちというルール。 なので、お互い控えめになっちゃってね。 大将がやられるまで・・・だったら積極的だったかもね。
団体戦で紅が勝ったのを見て、すぐ帰宅してシャワー浴びました。 騎馬戦はどちらも紅が勝ったそうですが、総合では200点の差をつけて白の圧勝だったそうです。
いやはや、すごい暑さでした! 帰宅してしばらくして、ムスコの帰宅に合わせてクーラー付けてあげました。 いや、皆頑張ったなぁ!!
私の高校時代は、先輩が飲酒したせいで、応援団もなく、ただただリレーばっかりだったので、色んな団体戦のある高校の体育大会、盛り上がっていて楽しそうでした。 ただ・・・もう少し・・・暑さ控えめの時期だったらいいなぁ・・・。
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