ムスコ、週末から修学旅行です。 これに伴い・・・本日朝7時〜7時半の間に荷物と共にムスコを届ける・・・という任務をこなして参りました。
・・・早すぎない!? いや、早いのはいいのよ。 道路、混むし。 通勤時間の皆さまの妨げになりたくないし。 巻き込まれたくもないし。
でもさ・・・。 前日の夜とかにできなかったの!? 要は、宿泊先に送付する荷物なんですよ。 ・・・必要? 私らの時は・・・持ち歩いた気がするけど。 帰りは土産やら何やらで送った気がするんですけどね。
私なんかは時間の融通がききますが。 例えば反対方向に出勤予定の方とか・・・難しくない? 全員が全員送れるわけじゃないと思うけど。 そういう子は重い荷物持って電車とかなのかな。 もしくは他のママさんに頼むとかなのかな。
本当に、高校が効率が悪い! 何もかも要領が悪いし、余り保護者の事は考えてない! 自分だって家に帰れば保護者だろうに! しかも、今回工事中とかで校内に乗り入れもできずで、どうしろって言うんだい!
まあ・・・何とかしましたけど。 そんで、何とかなるから直接クレームまでは言いませんけど。 きっとそうやって、この効率の悪さが続いてるんだと思いますね。 どこかで誰かが言わないといけないのかもしれないけど、たった三年間だから我慢する・・・という構図です。 ムスメも同じ所に行ったら面倒だなぁ。
しかし、10分遅らせても道は混んでなさそうなので、修学旅行出発当日はもう少しゆっくり出ようと思います。
宿泊体験のドタキャンから、ぎくしゃくしているムスメと親友ちゃん。 いや、もう親友ちゃんではないのかもしれない。
文具を勝手に使われては嫌な思いをし。 いやいやなった保体委員の号令を揶揄われては嫌な思いをし。 習い事で部活を休む日に『いいだろ〜』と言われては嫌な思いをし。
蓄積されて、余り喋らなくなってしまいました。 その間に、テスト期間に入っていたり、他のお友達と別の活動で隣になった時に仲良くなったり。 何とかムスメなりに学校での居場所を見つけて、親友ちゃんがいなくても行ける様に頑張ってきました。 人見知りだし、一旦できたグループに入って行くの、相当大変だったと思うんですよね。
で、昨日。 親友ちゃんの親から『娘が何かしましたか?どうして無視されてるんでしょう?』という連絡が・・・。 え・・・無視はしてない・・・はず・・・。 先生が来ても喋り続けられた事があって、それには答えられなかったから、それは無視に見えたかもしれないけど。 というか、そちらからも喋りかけられていないっぽいんですよ。 だからムスメも他を探したわけで。
互いにぎくしゃくしている中、頑張って話しかけよう!という積極性もなく『もういいや』になってる状態なんですよね。 しかし、親友ちゃんの方は今学校で一人。 学校が楽しくないと言っているらしく、その原因をうちのムスメさんに求められている状況。
知らんがなー!
宿泊体験をドタキャンされた事で、バスで隣の人がおりませんでした。 その後も腹痛や何やらで休んだり部活に来なかったりで、ムスメとしては他の対策をせざるを得ませんでした。 ようやく他の子と関係性を築き始めているのに、戻って来いと言われても〜・・・。 そして親に出てこられても〜・・・。
女子は難しいですね。 ムスメの気持ちも分かるし、親友ちゃんの寂しい気持ちも分かるんです。 分かるだけに・・・こじれた関係って難しい!と思っちゃう。 どうするかは、もうムスメ次第だなと思いますが。 丸くおさまるといいんですけどね・・・。
ムスコの修学旅行間近! という事でね。 必要なものを購入しに行きましたよ。 私が手取り足取り準備したら、この先が不安なので、私は一切準備物を見ていない! 必要な物なぞ、一切見ていない!! 申告制でスタートです。
しかし・・・人多いな。 久しぶりに日曜の大型商業施設に来たわ。 凄い人です。 ブラックフライデーなのもあったからかな。
さてまずは、下着とか。 寒い北海道ですのでね。 ズボンの下すら何か必要ですよね。 色々と購入。
お次は服。 大分ならこれでいいけど・・・北海道じゃねえ・・・。 という感じだと今後着ないんじゃないか・・・と危惧もしますが。 数点購入。
終了。 え?これだけ? これだけでいいの? 何か他に必要なもの・・・ないの? もう来ないよ?
何度か確認してオッケーだったので帰宅しましたが・・・本当かしら。 一応準備物見ていた方が良かったかしら。 いや、これも経験。 本人がどうにかする事なのです。
何やら、早朝に大きな荷物を持っていく必要があったりするそうで、今週は忙しそうですよ・・・眠い・・・いやだ。
シナリオなんですけどね。 与えられたお題が、まー浮かばない! そんな人周囲にいないから、現実感がない。 そんな人周囲にいないから、何に困ってるのかも分からない。
こりゃ困ったぞ。 と思ってふと、AIさんに聞いてみたら解決する?と思いました。 一生懸命ネットの海を検索しても思った答えは出てこない。 しかしAIさんはこのネットの海のほとんどを掌握してらっしゃるのでしょう? 今更私が使わなくても広まってるんだし。 変な嫌悪感は捨てて、素直に頼ってみようじゃないの。
で、聞いてみた。 うん・・・うん・・・それは私も調べて理解してるのよ。 ってか、それ私が見たサイトからまるっとコピーだよ。 そうじゃなくて、こう具体的な事を知りたいんだ。
・・・お・・・少しだけ具体的になったけど・・・。 あ、じゃあこれで物語作ってみて? ・・・作ってくれたけど、更に色々ぼやけた!!
というやり取りをやってて白熱した時点で無料版終了! 待って!この先が知りたかったのに! と、続きをもう一度・・・ってやると、今度はさっきまで調べていた語句を知らないから、最初にその語句を教える必要がある。 んで、また時間切れ。
むぅ・・・なんか微かな髪の毛とか尻尾のほんの毛先は掴めるんだけど・・・という状態。 でも、微かに何かが掴めるなら・・・ネットの海を検索するよりは早いかもしれない。 いっそ有料版に手を出してみるか? ちょっと迷う所です。
ムスメさん、よく勉強します。 楽観的なムスコと違って、不安なタイプ。 どれだけやっても不安なタイプ。 一位や二位の雲の上の子の成績を羨み、どうやったらそんなに点数取れるの?と聞く。 『ワークや教科書を2周〜3周したら取れるって!』と言い、実行。 何なら、理科は6周くらいしたそうです。 二週間前から計画表に沿って取り組んだ結果。
まあ〜良い点数! 英語と数学だけ微妙な点数で、主要教科・・・とは思いますが、他は軒並みいい点数! これ、周囲には『頭のいい子』で認識されてないの? あまり友達はいないみたいだけど・・・大丈夫か? 私なんて点数聞かれて素直に答えれば『自慢?』と言われ、隠せば『嫌味?』と言われたがな・・・友達ではない人に。
ムスメは『他の子にも『いい点数じゃん!』って言ってるから大丈夫』と言ってるんですが、それ大丈夫かなぁ・・・。 嫌味と取られる時期が来そうな気がするなあ。
まあいいや。 とにかく、点数は良いんです。 なのに、浮かない顔なんです。 それは、前回よりも点数が下がったものがあるから。 と言っても、良い点数なんですよ!? 悔しいらしいです。 そこまでいくと、毎回テストがストレスになりそうです。 ほどほどにして欲しいかも・・・。 だって今回の点数よりも上を取りたかったら、更に勉強しなきゃいけないしねえ。
って事で、精神的には心配な部分もありますが、点数的には褒めに褒めた次第です。 ムスコ? 悪いものはすこぶる悪く、いいものはすこぶる良いです。 高低差がえぐいです。
2024年11月29日(金) |
モチベーションが続かない… |
シナリオです。 大変お世話になったんですよ。 声の仕事がない時に、大事な収入源になりました。 始めた頃は業績が回復しないまま、パートのシフトは減らされたままで。 この収入だけだと、無理でした。
なのですが・・・あくまでシナリオは私にとって『第三の手段』 声の仕事が来ない時に鬱々としたくないので、シナリオでごまかしてる・・・という状態です。
なので、声の仕事が順調になってくると、シナリオが邪魔になってくる。 傲慢ですよね〜。 でも、バランスとるのって本当に難しい。 安価であることも原因だし、何より私の作品を読むナレーターをもう嫌悪してしまっている事が一番大きい。
私の文章を絶賛し、無くては困る!と言いながら、実際は安価で買い叩き、読み間違ったままアップする事で貶めている・・・とすら言える状況ですしね。 流れが悪くて、今大きく変えたくないという理由で、結局私が二時間半かけて録った音声も、新しい方の音声も使われないしね。 え?逼迫してたから頼んだんじゃないの? 逼迫してるって言うから激安で受けたのに。
そういう諸々が蓄積して・・・なかなかモチベーションが保てません。 しかし、辞退したって食い下がられるのは目に見えている・・・。 ハッキリキッパリ断ったら通るのだろうか・・・と思いつつ、12月はシフト調整の為に今月よりも更に時間はあるので、できちゃうな・・・とも思ってしまう。
うん、次に何か決定的な事があったら考えようかな。 あと、パートのシフトを増やす事になったら考えようかな。 そんな事を・・・昨日はずっと考えて病みかけました。 押しに弱いんだよなぁ・・・。
海外の待ちサイトから連絡。 『この二人のキャラクターを演じる事ができる?』 との事。 『英語で500文字、日本語で250文字なんだけど』 と言われまして。
この、文字数がいまいちわからないんですよ。 英語だと『word』と書かれているわけですが。 英語の単語数・・・と捉えたら膨大じゃない?
ちょっと不安になりながら予算を提示したら、オッケーが出まして。 簡単にオッケーが出ても、これまた不安。 単語数だとすると二倍か三倍の文字数になる?とビクビクしながら、送られてきたキャラクターシートを拝見。
長いな。 すんごいこだわっている。 この人のオリジナル物語らしく、日本語で配信したいのだそうです。 こだわっているので、キャラの特徴は簡単に掴め、サンプルを送信。
『両方とも凄くいいから、オーダーするね!』と来て、とりあえず文字数が気になったので先に台本を希望。 文字数、合ってた。
この程度なら・・・とさくっと録音してさくっと提出。 すると、あっという間にコンプリートされ、長文でお褒めのレビューが!! 抜粋すると。
『単なるナレーションや朗読ではなく、私の物語に想像もしなかったような生命を吹き込んでくれたのです。私のキャラクターの本質をとらえる彼女の能力は見事というほかありません。
音質も完璧だったが、本当に際立っていたのは彼女の演技だった。彼女はただ台本を読むだけでなく、私の語りの感情、ニュアンス、深みを体現し、忘れられない経験にしてくれました。彼女のプロフェッショナリズム、細部へのこだわり、そして技術への明確な献身は、レコーディングの一瞬一瞬に輝いていた』
これでも半分くらい。 有頂天。 めっちゃ褒めてくれた。 チップもくれた。
こんな嬉しいお仕事もあるので、海外サイトは楽しいですね。
|