昨日は、地元のお祭りに行ってみました。 この三連休、各地でお祭りでして。 ムスメの体力が余りないので、徒歩圏内のお祭りに誘い出してみたのですが。 ムスメ、一番近場を選びました。
このお祭り、近場からシャトルバスも出てるんですが、そのバスが何か面倒でご無沙汰しておりました。 歩いても1.7キロ程度です。 歩こう。 え?職場の兄ちゃんも歌で出演ですって? 聞こう。 朝もっとゆっくり寝たかったけど、屋台も売り切れるなんて聞いたので、早めに出発・・・したかったのに。
ムスメが前髪が決まらないと半泣き。 えぇ・・・どうでもいいのに。 帽子でも被ればよかったのに・・・。 私よりもはるかに女子なので、この辺りは戸惑ってしまいますね。
さて、順調に歩いて到着です。 到着するや否や、兄ちゃん紹介されている。 えっ!?あと10分後の予定じゃなかった!? 大慌てでステージに向かいましたが、ムスメが『お腹すいた』との事。 じゃあ、先にポテトでも買うか・・・と探すが、無い。 ようやく発見したのは、ステージ近く。 行列。 ふむ、聞きながら並べるな・・・と、並びながら聞きました。 流石に上手いな〜なんて聞いてたんですが。
ようやく順番が来て頼もうとしたら、売り切れ。 ・・・早く言ってくれよ・・・。 何で看板出したままなんだよ。 てか、売り切れマジで速すぎない? 11時とかだよ!?
って事で、肩透かしを食らい。 『お腹、マシになった』との事なので、暫く音楽を聴いて。 『かき氷食べたくなった』と言うので、買いに行って。 寒さに震えながらかき氷食べながら音楽聞いて。 音楽終わったので、昼食を物色しましたが、今一ついいのがなく。 唐揚げ買ったら、ムスメの心にクリーンヒット!! すんごく美味しかったらしい。 私も買ったけど、そこまでヒットしなかった。 てか、店も分からないし、この感じじゃ来年・・・行くかなぁ・・・ってところ。
ま、来年も聞いてみて、あの唐揚げ屋あるかもよ?って言って、行くって言ったら行きましょう。 ムスコにも行く事がバレてたのでお土産買いたかったのに、買えず。 コンビニチキンを指定されたので、遠回りして帰りましたとさ。
シナリオと収録が溜まっておりました。 連休明けでもいいんですが、連休明けが締め切りのものもあるので、少しでも進めておきたい所。 そんな時、日曜にムスメがばあばと買い物に行く予定を取り付けたとのこと。 クリスマスプレゼントを前倒しして、修学旅行に必要なものを買いに行くのだとか。 早くない? あ、バーゲンか。 しかしなぁ。 私、月の悪魔到来中でしんどいんだよなぁ・・・と言ったら。 『じゃあばあばと二人で行く』との事で。
あら、そんなに早く買い物に行きたいんですね。 じゃあお任せで。 あ、その時にに収録しようかなぁ。 誰もいない時の方が収録はしやすいし。
と思っていたのに。 おっさんの起床が遅く、掃除がずれ込む。 あ、じゃあここはシナリオにしよう。 収録は連休明けでも間に合うだろう。 シナリオさえ済んでいれば。
って事でシナリオを進めました。 で、午後。 ムスメはホクホクで帰宅し、しばらく遊んだり何たりしてたんですが。 『眠くなったから昼寝する』との事。 えっ? 今収録できちゃう?
って事で、収録しました。 これで連休明けがかなり楽になる!
何となく、時間を有効活用できた気がする。 一日中何かする日にはなりましたが、気持ち良かったです。
昨日、一昨日とボスと副ボスがおりませんでした。 という事は〜気楽な一日!です。 とはいえ、一昨日は人数が少なくて忙しかったので。 実質、人数はそこそこ足りている昨日が気楽でしたね〜。
新しいお仕事についても話します。 どういう事なのか。 どうすればいいのか。 この文言は必要なのか。 この部分、どういう風に言う? てか、全体にこのスクリプトが媚び媚びで、イメージ画像にぶりっ子女子が出て来てしまう!
今までした仕事と毛色が違って、皆戸惑っているのと。 皆、このスクリプトに違和感を持っていた事が共有できました。 良かった。 私だけじゃなかった。
皆さんは名前を聴取された後、オペレーターからひたすら名前呼びされたらどう思います? 私は、嫌。 でも多分これは、私が天邪鬼だからだろうな〜と思ってたんですけど。 割とこの中では皆『嫌』でした。 このスクリプトには『名前を聴取したら以降は必ず名前を呼ぶ!』と太字&塗りつぶしで強調されてるんですよね。 この考え方が一番嫌。 しかし、この商品を求めてる人は確かにこういうのが好きそう・・・。 という、そういう感じなのです。 私の対局にいる人と話す気分なのです。
はてさて、どうなる事やら。 余りにも嫌だったら辞めてもいいけど、今副業とのバランスもそこそこいいから、考えどころですね。
よく『新しい仕事来るよ』と言われては、立ち消えになる不思議な会社なんですが。 今回は『やるよ』と言われては消え、言われては消えたお仕事が、どうやら本格的に始動する様です。 しかも、軽い受付だったはずが、ガッツリ受付のポジションに切り替わるというか。 恐らく売り方を変えて大々的に広告使って出陣する模様。
で、そのスクリプトが・・・正直やりたくない。 何ていうの? 私は美味しくないと感じている食べ物を絶賛しなきゃいけないっていうの? 『これもどうですか?』 じゃないの。 『これ絶対いいから!最高だから!間違いない!』 って言わなきゃいけない感じなの。
無理だよ〜。 役者だけど嘘はつけないんだよ〜。 世の中に『絶対』は無いんだよ〜。
しかし、仕事として始まるというのなら、そんな事は言ってられません。 少しでもその苦手な食べ物を『美味しい』と感じなければなりません。 って事で、情報収集! 思い込みだ! ネガティブなものは無視して、ひたすらポジティブな情報を収集!
欲しくなってきた(単純)
使い方に辟易していた部分があるんですが、色んな使い方がある事で私は納得。 少々高いですが、自分への投資と思えばアリな値段にも思えてきた。 自分に合ったお付き合いの仕方を提案すればいいって事なんだな。
聞き取りの中に苦手な部分もあるんですが、嫌悪していた部分が解消されたので、幾分マシになりました。
で、ここまでの覚悟を決めても『やっぱりやめた』となるのが今の会社。 そうなったらそうなったでいいですが、ちょっと覚悟を決めようと思います。
ムスコの家事スキル、全く育っておりません。 大学に受かったら一人暮らしをする予定なのに。 ちっとも育っておりません。 心配なので、ご飯付の寮を検討したのですが、高い。 それに・・・これから生きていく上で、そんな甘い事でどうする!?
という思いを、ここ数か月ずっと抱えております。 勉強はしてほしいから、その時間は削いで欲しくないし。 どうすれば・・・と思っていた矢先。 昨日の夜中。
トイレで起きると、またカップラーメンの匂いが・・・。 おいおいおい。 夜中のカップラーメンは週に一度って・・・何度約束破るんだよ・・・。 お前日曜に食べたばっかりじゃねえか。 その前は金曜だぞ? 金、日、水は流石に食べ過ぎじゃない!?
ホント言う事聞かない。 子供の頃から思ってたけど、聞かない。 そして子供の頃からずっと思ってるけど、何で言う事聞かない奴の世話しなきゃいけないの!?
・・・あ、これだ。 言う事聞かない奴の・・・弁当もう作らなくていいんじゃないかな!!! 弁当くらいなら軽い練習なるよね。 基本、うちは残り物弁当。 メインが魚の日はウインナー焼いたりちょっと余らせて冷凍しといた肉を焼いたりするけど。 基本的には残り物を詰めて卵焼き焼くだけだもの。 とっかかりになるんじゃない?
って事で。 今度から、カップラーメンは週に一度を破ったら、もう好きに食べていいから弁当は自分で作れ。 って事にしようと思います。 高校生活も後僅かですしね。 最悪、大きいお握りでも握って行けばいいよ。
おっさんに臨時収入がありまして。 あら、じゃあどこかに食べに行くか! ステーキ食べたいなぁ。 でもステーキはお店によって満足感が異なるんだよなぁ。 何?ムスメはチキンでいい? そうなんだよな・・・ムスメは余り肉は好まないんだよな。 トマトとかサラダさえあればいい・・・。
サラダバーのあるステーキ店あるな。 そこにしようかな・・・と決めかけて、ふと思い出す。 あ、しゃぶしゃぶ食べ放題美味しかったな。 サラダバーもあるな。
って事で、しゃぶしゃぶの食べ放題に行きました。 ムスコの勉強時間を確保する為。 そして渋滞に巻き込まれない為。 早めにゴーして、ブラブラショッピングを楽しんでから入店。
すんごい久しぶりなんだけど・・・入店の時も機器に入力したら席を提示してくれるし、メニューの説明はないのね。 頼んだものを運んでくれるのは配膳ロボットで、店員さんはお皿を下げてくれるのみ。 しかし、皿を下げるだけでも大変そうなので、メニュー取りとか配膳なくなってだいぶ楽なんだろうな。
そして食べ放題ですよ。 元が取れないのは百も承知なので『金額を気にせず味わう』を目標にしたのですが。 腹八分目とはいきませんね。 どうしても食べ過ぎちゃう。 最後はひーひー言いながら帰宅しましたとさ。
やっぱり食べ放題は苦手だ(結局)
昨日はおっさんが珍しく平日休み。 ふらっと出かけるついでに・・・恩師のお墓参りに行くことにしました。
恩師のお墓・・・微妙な位置にあるんですよね。 目的地にならない場所というか。 遠出をする時は通過点で、急いでいる事が多い。 近場に出かける時は遠くてそこまで足が伸びない。 わざわざ行く場所じゃないというか。 そして私も副業を始めて以来、引きこもる日が増えまして。 何もしなくていい日なら家でゴロゴロしたい!みたいな。 フリー・・・毎日何かしらする事があるのです。
というわけで、今回も目的地ではなかったんですが。 足を伸ばす事にしました。 私の記憶が『分岐点過ぎてすぐに左!そしてすぐに右!』という記憶でして。 地図も事前に見たのに、勘違いして違う道を行かせて混乱させてしまいました。 ナビ様のお陰で無事に到着。
お久しぶりでごめんよ。 と言いながらお水をかけまして。 かける時に何度か墓石にひしゃくをぶつけては『あっ!ごめん!』と言いつつ。 お墓参り終了。
いいですね。 このスタンス。 これなら、今よりは頻繁に赴く事ができそうです。
何せ、ご家族は既に県外で生活の拠点があるのに、お墓はわざわざ県内ですからね。 教え子がお参りできる様にという配慮ですからね。 教え子、たまには行かなきゃだよね。 誰かが来た形跡もあったので、愛されてたんだなぁと思う次第。
朗読ライブには結局一度も来ませんでしたが、誘った際に『声優になれなくても、声を使って何かしらを続けているのは大したもんだ』と言ってくれた恩師。 今、宅録でまがりなりにも稼げていると知ったら、どんな顔をするだろう。 色んな道を示してくれたのに、頑なに一本道を進んだ私だけど。 今、声の活動ができていて幸せですよ。 また今度行くからね〜。
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