白い原稿用紙
DiaryINDEX｜未来
| 2002年04月08日(月) | ホモ疑惑。 |
愛猫、末猫のキスケを可愛がっていたら、
可愛さのあまり
キスケの頭にぼたぼたとよだれをたらしてしまいました。
しまった。
あたくしってば よだれ組（※）だったんだっけ。
※藍色らんど用語の基礎知識
昔、アシのえりりんちゃんが打ち出した説。
人間は感極まると、どこかから液体を出す。
ポピュラーに「涙組」
いるかどうか知らないけど「うれション組」
いないだろうと思われながらけっこういらした「鼻水組」
それから「よだれ組」
さて あなたはどこから液体を流しますか？
この他にいらっしゃいましたら、お知らせ下さい。
３匹飼っている、どのコも可愛いがっているはずなんですけど
キスケを呼ぶ時のあたくしの声は
他の２匹を呼ぶ時より
一オクターブ高くなるそうです（うちのだんな調べ）
いままで飼い猫はほとんどメスだったんだけど
くやしいことにやっぱりメスはオスになつくのよ。
オス、とはつまりだんなのことですけど。
こんなにせっせと面倒を見てるのはあたくしなのに
男に走るなんて、失礼千万よね。
でもオスはメスより弱いし、喧嘩もしてくるし
飼いにくいので、なるべく飼わないようにしてたのよ。
去勢手術に失敗して 死なれてからは。
でも今回 縁あって飼う事になったんだけど
やっぱりオスって 可愛い〜〜〜〜ん。
そしてだいたい、オスはメスに（つまりあたくしに）なつくはず。
赤ん坊のころからせっせとおしめを替え（比喩表現）
お乳をやり（同じく）
抱いて寝かし付けて（事実表現）
キスをしまくり（愛情表現）
おとなになった今、
なぜ こいつは やはりだんなに、あまりにも愛想がいいのか。。。
ここで浮上したのが 『キスケ ホモ疑惑』だったのでした。
そういえば、子猫のころから やたらオスになついていたのよ。
近所のオス達に 妙に可愛がられていたわ。。
お姉ちゃん達２匹が性格悪く
その中で育ったので、女性不信になったのかしら。
外でオス猫に会うと 立ち止まって
ちょっと毛を逆立てて、
でも逃げるでもなく相手の出方を待ち、
相手が近付いてくると調子に乗ってじゃれついていく…
これはもう「誘い受け」以外のなにものでもないわ。
もうおとなになった今でも キスケが連れてくる友達は
オス。
なぜなの。
確かに キスケはおカマだけど。。
オスなら圧倒的にあたくしのもの、というたくらみは
このホモ疑惑によって 打ち砕かれようとしているんでした。
・・・・・とか言ってないで 仕事しよ。
| 2002年04月07日(日) | 人生の大損 |
ゆうべ、ちょいと調子が悪いので、
キューピーゴールドをドンどこ飲んで、コラーゲンを飲んで
タンパク質などもとって、
薬がまわって（人聞き悪いん）元気が出るまで 30分ほど横になろうと思ってお布団に入ったら、そのまま朝まで寝ちまいました。
なにやってんのよ〜〜お薬〜〜効かないじゃないの〜〜。
んも〜 量が足りなかったかしら・・・
もうアシちゃんの予約も入れないといけない時期なのに。
また 自分の限界に挑戦するペースでやらなきゃいけないような事態になっているのに、この自分の必要以上の余裕はなんなのかしら。
どんどん心臓が丈夫になっているような、
ただただ鈍感になっているだけのような。
やばいのはわかっているので、そろそろビール断ちをしなきゃいけなさそうね。
身体の調子が狂って来てる時は、缶ビール１本で酔っ払える、
とっても経済的な身体になってしまうのよん。
でもビールなしのお食事なんて、なんのためのお食事だかわからないわ。
こういう時はちょっとだけ、お酒を飲めない人がうらやましいん。
飲まなくても生きていけるなんて なんて素敵な身体なのかしら。
あたくし ビールなしで生きていけるかしら。
・・・これって もしかしてアル中？
いやいやそんなわけないわね。
だって他のお酒は飲まないんですもの。
日本酒は、中学生の時、たわむれに一升瓶半分ほどあけて
気持ち悪くなって以来、匂い嗅ぐのもだめ。
今 思えばもったいない事をしたわ。
上等な日本酒を前に、すんごくおいしそうだと思うのに、
鼻先まで持ってくると もうだめなんて。
ウイスキーは高校の時 たわむれに一本あけて
吐きまくって以来、全然飲めないし。
たわむれるもんじゃないわよほんとに。
なまじ、人生で「成人になってから」といわれているものは
根拠がないわけじゃなし、言う事を聞いておいた方がいいわね。
そうじゃなければ へたするとこうやって
成人するまでの人生より長い、成人してからの期間の楽しみを
なくすことになるわ。
でも ウイスキーでもバーボンは平気。
だから 飲めるのはビールとか酎ハイ、カクテル程度。
あら、可愛らしいもんじゃないの。
アル中とは ほど遠いわよね。
でもウイスキーはともかく、日本酒が飲めないのは
すんごく 人生、損してる気がするわ。
たまねぎが食べられないだんなとどっちが損かしら。
寝起きで ねぼけたままなんで 何書いてんのか
よく わかんな〜〜い
それでは ビール禁止のスクランブル発動で仕事しま〜〜す。
| 2002年04月06日(土) | お引越し完了 |
同じ日付けで書き込みできないので、
まだ５日ですけどフライング告知です（じつはまだ５日の夜です）
ばたばたとお引越しいたしました。
上下にある広告が手続きが済んで消えてから…と思ったんですけど
なにぶん、やらなくていい事に関してはせっかちで。
やらなきゃいけないことはなかなかやらないくせに。
いちおう昨日までの日記はこちらです。
http://www.memorize.ne.jp/diary/96/10720/index.html
新しい日記の使い心地はまだわかりませんが、
今の所、書き込みやすくて快調です。
でもあまり書き込みやすいと、忙しい時でもつい気楽に書きにきてしまって、やばいかも。
やらなくてもいいことに関してだけは 熱心にやるあたくしとしては。
さて 一番下にある「投票」というボタンはなんじゃらほいと思われた方。
この日記サイトにはランキングがあるようです。
たくさんのジャンルで、ものすごい数の日記があるんですが、公開されている日記であれば参加できるようなので（非公開でも書けます）
せっかくなので参加させていただきました。
それで どう、ということはないんですが…（＾＾；）
読んだよん、ぽち。ぐらいの軽い気持ちで押して下さるとよろしいかと。
モノ書きの習性として、反応があると調子に乗って、いい感じにはしゃぎますので。
はしゃぐな、という場合、下までスクロールするのがめんどくさい場合はほっといていいのよ。
とりあえず、こんなことしてたので
お仕事激やば。
気張って進めます〜〜。
| 2002年04月05日(金) | にぼし記念日 |
生後一年の猫（もう大人）のキスケが
今日 生まれて始めてニボシを食べました。
たいそう気に入ったご様子で、粉さえ残らずなめておりました。
去年まで飼っていた白猫が、ニボシが大好きで
ニボシを切らした事はなかったんだけど、
死んじゃってからは、猫がニボシが好きだと忘れていましたわ。
他の二匹はあまり好きじゃなかったから。
こんなに好きならもっと早く買って来てやればよかったけど
死んじゃった猫を思い出して悲しいので、
お買い物に行っても、ニボシの棚の前は素通りしてましたわ。
（ニボシでダシをとって料理など、
もちろん このあたくしが、するわけもなく）
今日は だんなが買い物に行って、
「自分が食べるために」買って来たのでしたん。
これからはせっせと調達していてあげることにしましょう。
春に、生後２週間ほどでうちにやって来たキスケは
たぶん、何もかもが生まれて始めての経験だったのよねぇ。
初めて階段を登ったり、
初めて雪を見たり、
初めてこたつに入ったり、
初めて虫をつかまえてきたり、
初めて捕まえた鳥を喰ったり、
初めてティッシュを箱から全部ひっぱり出したり、
初めてコーヒーに足つっこんだり…
きりがないわね。もうやめましょう。
あたくしはもう、飽きるほど生きているので
なかなか「初めてのナントカ」な状態になることは
めったにないんだけど。
まあ たいがいのことは経験しちゃったこの年
（いくつなのかはおいといて）になっての「ハジメテ」は
まず ありがたくないことが多いんじゃないかしら。
ナニってそうね〜〜 たとえば
初めての殺人とか、
初めての重婚とか、
初めての家が火事とか
初めての浮浪者生活とか
初めての人身事故とか（ペーパードライバー）
う〜〜〜ん ありがたくないわ。
とりあえず やってみたい「ハジメテ」はひとつあるわ。
ホストクラブなるものに行ってみたい〜〜ん。
おカマバーもまだ未経験〜〜〜ん。
姫君のあしらいがうまい プロの殿方というものを見てみたいわ。
でも もし！
キスケのニボシのように
実は それが あたくしの大好物だったとわかっちゃったら
ニボシほど安くない それは
気軽に「せっせと調達」するわけにはいかなさそうよね。
ホスト漫画を描いて 経費で落とす…といっても
結局自分の財布から出るんだから、おのずと眼界が…。
も、もうちょっと熟女になるまで とっとこうかしらね、
この「ハジメテ」は。
阿呆なこと考えてないで 仕事しろって感じ、あたくしっ！
| 2002年04月04日(木) | 試運転 |
お仕事、ぜんぜん一息ついてないわ。
ついてないのに なんでこんなとこで日記のエディタなんてやってるの
あたくしってば。
いわゆる ひとつの 転移行動、試験前のお掃除みたいなものね。
で、試験で零点とるぐらいなら笑えるけど（笑えるかしら？）
お仕事 落としたらしゃれにならないので
今日はこのへんで 勘弁してあげるわ。
