白い原稿用紙

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2002年04月15日(月) まんじゅうこわい。

ありゃ、昨日の日記で御心配かけてしまいました。

いやいやいやいや 笑って下さいまし。

方言を覚えられるほど そこにいなかったといっても
生まれは関西。
笑って頂く事で癒される関西人の血が あたくしにもしっかりと
流れているようでございます。

没原稿も、そこまで惜しがって頂ければ、浮かばれまくって
復活してしまいそうな勢いです。
果報者、いえ、果報物です、その原稿は。
大丈夫、無事ペン入れ終わりました。描き直し分も(^^)

ガムテープ、その他で机にくっつける、という御意見、
ありがたいのですけど、これはお勧めできません。
あら、勧められてるのは あたくしだわ。

まず、何かに入れる、というのはもちろん色々試しましたが
これはインク瓶のまわりに邪魔物があるわけで
インクをつける時に けっこういらいら いたしまして
精神衛生上 たいへんよろしくないので 中止いたしました。

そしてガムテープその他、机にくっつける方法。
しばらくはいい感じだったんですが やがて判明した事。

くっつけておいても、それでも倒れるほどの強い力が加わると
今まで踏ん張ってくれていたインク瓶が
その力の 慣性の法則も加わって、
考えられないほど遠くまで 被害がおよびます。

それで もっと強力にくっつける。
するとですね、机にぶつかったりして土台そのものが揺らいだ時、
中身のインクだけが飛び散る事になるのですわよ、アナタ。
インク瓶というものは、
限り無く原稿に近い位置に置いてあるものなので
実は これが一番原稿にとって 直接被害が大きいのでございまする。
いっそ倒れて、あさっての方向に流れて行ってくれた方が
ず〜〜〜っとまし、という事態に…。

机の上や 絨毯や お部屋や(あ、ウソです 大家さん)
自分自身(これもウソです、お母さん)など
いくら汚れてもかまわないけど
一番守りたいのは原稿なので
一番 安全に思える「くっつける説」が
実は一番危険だと言う 落とし穴がここに。

いえ、もちろん、あたくしほど
究極的に粗忽者でない、適度なあわて者、くらいの方には
大変有効な方法なんですけど。

かなり昔、これは有効だという方法を試した事がありました。
「何かに入れる」と「くっつける」を合体させる意味で、
丸ごとの新しい布のガムテープを用意いたします。
ガムテープの側面と言うのは、のりがはみ出して
接着力があるわけですね。
それをおもむろに ぺたっ と机に張り付け、
そのまん中にインク瓶を置いたのです。
これなら、何かの中に入れるといっても
でかいインク瓶だと思えば 
それほど使いにくくはありませんのよ、奥様。

けっこう快適に使って
「あたくしって アッタマい〜〜〜い♪」
と思っていた矢先の事でした。
ペン先を取り替えようと 前かがみみになったはずみに、
あたくしの髪の毛が、
ガムテープの 上になった側面にふれたのです。
そして姿勢を戻した時、どういうわけか
机の上につっいた面の粘着力より
あたくしの髪の毛についた側面の粘着力が勝ってしまい、
ガムテープは インクもろとも
机の上を走り、宙に浮き、
なにが起こったか把握できないあたくしは、
きょろきょろとあたりを見回すために 妙に重い頭をふりまわし、
慌てるあたくしをしり目に 信じられないくらいの範囲で
インク侵略を拡げたのでした。

もちろん、一番被害がひどかったのは原稿でした。
しかも 何が悲しいって、
その原稿が、アシスタント先の先生のものだったということ。
その節はほんとうにごめんなさい....先生....。

うえ〜〜〜ん
ガムテープ 恐い。
ついでに お茶が一杯、こわい。


2002年04月14日(日) 笑うしかない出来事

あたくしは仕事中に食事をするのがキライでございます。
まあ、それを言えば、トイレに行くのも嫌いなら
その他の雑用で席を立つのも全て嫌い。

仕事中はトイレに立つのも厭、というのが
漫画描きに膀胱炎が多いゆえんなわけですけど。

もともと、食べる事があまり好きでないあたくしにとって
仕事中の食事は、トイレよりメンドくさいのよ。
でも栄養を摂取しなければ 体力がもたない。
それは栄養補助食品で補っているけれど
(科学的なお薬ではなく、ちゃんと食品から抽出した栄養です)
栄養をおぎなっても、「お腹が空く」という事実はなくならないわけで
気が散ります。
しかたないので 無理にでも食べます。
それにしても「食事をするのが厭」なんて
呆れるほどわがままで贅沢な厭がり方ですこと。
自分の命を継続させるために
他のもの(動物や植物)の命を奪っている癖に。
さらの食べる事がままならない人がたくさんいるのに。。。。。

これはあたくしの永年のコンプレックスでございます。

今日は、それでも
なんとか楽しく食事をしようと、
楽し気なものを用意して、さらにもう腹を決めてビールも。

これは 昔からの仕事中の習性ですが
原稿を描きながら食事をしておりました。
ナポリタンの小皿。
マカロニサラダ少々とスモークサーモン2切れ。
おいなりさんひとつ。

原稿を汚してはいけないので
かたわらに置いた別テーブルの上に置き、
そこに箸をむけようとしたとたん、
机の端においていたインクをたたき落としてしまいました。

や〜〜ん、
インクこぼすのは久しぶり。(でもないかしら)

こぼしてしまった絨毯と机、膝掛けを処置して
汚してしまった上着も洗う。
これくらいは 日常茶飯事のあたくしはへいちゃらです。
こういう時のために。インク瓶はかなり小さい、
口の狭いものを使っています。(日常茶飯事の証拠)

でもさすがに、ちょっとひるんで、仕事の手を止めて
疲れて冷たくなり始めた手のリハビリのため、
右手でご飯を頂きながら
利き手の左手にトルマリンの原石の団体さんを握り
じゃらじゃらしておりました。
でも「ここの仕上げはどうしようかしら」
とか考えながら 原稿を睨んだまま。
その時、
トルマリンの その音にひかれて
愛猫のキスケがかっとんで参りました。

子猫の頃から音の出るおもちゃが大好きだったので
おもちゃらしき音がすると
どこからでも かっとんでくる習性がついているのです。

でもいま 5キロの 決して子猫とは言えないその身体。

机の上のお茶に足をつっこみ、蹴倒し、
さっきこぼして、まだ少し残っていたインク瓶を
ふたたび かっとばしてくれました。
あたくしの努力もむなししく
インク瓶は空になるほど すべてのインクはこぼれ
先ほどと同じように
絨毯、机、膝掛けとふきとります。
それでも原稿が無事なのは さすがプロねあたくし。
いいのよ 
ちょうど そろそろインク瓶の中身を入れ替えた方がいい時期だったから
(継ぎ足して使っていると濃くなってしまって使いづらくなるの)

しかし。

プロとは言いがたい出来事はこのあとのこと。

落ち着いて 一服しようとタバコを探していた時
ちょっとしたはずみで
ナポリタンの小皿をかっとばしてしまったらしいの。
らしい、というのは、
忽然と消えた小皿がどこにあるか しばらく見つけられなかったから。
足下のどこにも 飛びそうなどこにも見当たらないのよ。

しばらくして みつかりましたわ。

それはペン入れが終わった原稿の上。。。。。。。。
白と黒が織り成す、漫画原稿の美しいコントラストの上に
オレンジ色のナポリタンの油が それはもう 色鮮やかにたっぷりと。
どこをどう かっとばせば 原稿の上、という位置に
その小皿がとばせたのか わかりません。

気を鎮めて、どう処理すればいいか 原稿を睨みました。
被害がひどいのは 上半分。
下半分は修正液でなんとかなりそうな枠の外。
(油で 裏までしみているので、両刃カミソリの技はききません)
上半分を書き直して切り張りすることに決定。

決定したので、落ち着いて、とにかく食事を続けようとしたら、
万年 風邪気味の お鼻がむずむずと…。
ここで くしゃみなどしてまた原稿を汚しては大変と
とっさにティッシュを掴んでお口にあてたものの
はんぱでない勢いで出た くしゃみは
2重のティッシュをつきやぶり、
なんとか無事だった 下半分の 原稿に向かって一直線に.....

これで ますます食事が嫌いになるのは 逆恨みというものよね。
まず、まともな漫画描きなら何か食べながら原稿をさわるなんて
そんな暴挙はけっしていたしません。

ここで、それがどのページだったかを言えば
あとでまた、読者ちゃんがお読みになった時 思い出して
ばかばかしい気持ちになってしまうのは必至なので
言わない方がいいに決まっているのに 言いたい。

そのページのセリフ…。

「こいつは ホントにもう やってくれるぜ」

あたくしはこのセリフを 
そのまま自分自身に叩き付けたく思います。

これが 明日締め切りのギリギリ原稿でなかった事を
心の底から感謝せずにはいられませんわ。
お腹もふくれた事ですし、
気を取り直して 原稿の書き直しに言って参りますっ!!


2002年04月13日(土) 一息…

・・・一息なんてついてる場合じゃないんだけど。

アシちゃんが お帰りになったところなので
お風呂に入る前に ついつい ネットに繋いでしまう私。

今回の仕事はトルマリン効果絶大で、かなり楽です。

いや もう
よほどトルマリンちゃんと相性がいいのか
(あら、なんだか可愛いわ。トル マリンちゃん)
いつもなら この段階になると
手首はしっぷだらけなのに
ブレスレッドのおかげで
まだ 今回は湿布のお世話になっていません。

そして、ペン入れが続くと
やはり指先が冷たくなるということは
トルマリンシャープも役立っているのかと。

思い込みの気のせいにしても、
効果が有るのはけっこうなこと、と思っていたんだけど、
どうやら 思い込みだけだはなく
ほんとに かなり相性がいいみたいなのね。

ペン入れが続いて、指先が冷えて来た時
試しに、トルマリン原石の団体に指をつっこんでみました。
黒トルマリンなので可愛げはないんだけど、その団体さん。

で、5分もつっこんでいると
そのあと4〜6時間、大丈夫なの。
お湯で暖めても10分も持たずに すぐ冷たくなるのに。

そんなわけで 大変気分よく進めております。
朝まで もう 一仕事、いたしたいと思いますっ!


2002年04月12日(金) さすがに・・

日記 書いてる場合じゃない って感じかしら。

明日はアシちゃん、いらっしゃるし。
しかもほんとは今日だったのを
明日にのばして頂いたのに。

そういうわけで
化粧落として もうちょい気張ります。
どうでもいいけど
「お化粧直し」というものをしないと
この時間になると パンダ状態になることが判明しました。

それじゃっ!


2002年04月11日(木) つかむ藁 その2

以前から買ってみようと思っていた
「トルマリンブレスレッド」を頂きました。
(ありがとうカヲルちゃん^^)

買ってみようと思い立ってから、買いに行く暇がなかったので
とっても嬉しくて、頂いたその日から、ほとんどつけっぱなしなの。
洗い物をする時も、お風呂の時もはずさない。
水にいれるとなおさら効果を発揮すると聞いたので
(お水がおいしくなるらしいですわね)

トルマリンシャープと(教えてくれてありがとう、こっしーちゃん)
トルマリンブレスの成果か、
指先はほとんど 冷えなくなりました。

で、嬉しい上に嬉しいのが、
留め金が「ワンタッチ強力マグネット」だったこと。
仕事をする左手に主にするので
めんどくさい留め金だと、利き手じゃない方でとめるのは
けっこうむずかしくて いらいらしますから。
近付けただけで ぱちん ととまってくれるのが快感。

でも磁石だから、くっつくのは磁石同士だけじゃないのよ。
気がつくと、使い古したペン先とか
どこに落ちてたかわからないホッチキスの針とかが
手首からぶらさがっていたりするのよ。

原稿を描く時には、画板をつかっているんだけど、
その画板は四隅に金具が打ってあるの。
ちょっと手を動かすと、かちん とくっつく。。。
トーンを取ろうとすると
トーン棚の鉄の部分に かちん。
トレース台の金具にも かちん。

お おもしろい。
すごーくおもしろいわ。

思わずあたりを見回して
くっつくものを探してしまう。

かなり重い金物のペン軸。
これは鉄ではなかったらしくてくっつかなかった
…のだけれど、差してあるペン先がくっついて
手首からぶらさがりました。
ほんとにかなり重いのに。

カッター。
先の金具の部分がくっついてこれもぶらさがりました。
両手用の けっこうでかいものなんだけど。
両刃のカミソリ…はあぶないからやめましたわ。
カミソリを使う時は、細心の注意を払ってかなり慎重に扱ってます。
保存にも気を付けているので
気がついたら 手首からカミソリがぶらさがっていた…
なんてことには なりませんから御安心を。

シャープの先の金具に見える部分は
実はプラスチックに何かはってあるだけなので くっつかず。
台所の流しには かちん。
トイレットペーパーホルダーはくっつかなかったけれど
これ、何でできてるのかしら?

などど、仕事場だけじゃなく
歩く先々で さんざん楽しんでしまいました。

磁石に何がくっつくかを面白がっているなんて
まるで 小学校低学年の 夏休みの気分だわ
(自由研究でやったの。こんなあたりまえの事がおもしろかった年頃)

どこかの街角で、
金具に向かって 手首を差し出している
妖しい女がいたら あたくしだと思って下さい。


2002年04月10日(水) 溺れる者がつかむ藁

昼間は、テレビをつけっぱなしで仕事をしています。
だいたい、わざわざチャンネルを回すのはめんどくさいので
付けたら、付けたチャンネルまま。

で、よく遭遇してしまうのが「みのもんた」
このみのさんの番組でとりあげた品物は
その日はどこの店でも売り切れてしまうと
いわれているらしいわね。
主に食べ物系だけど
たまには あたくしの本でも紹介して下さらないかしら。
(ここで、『無茶言うな』というつっこみをお願いね)

そんなことはどうでもよくて
今日 取り上げていたのは「お化粧」
ちゃんとお化粧すれば、お顔の血行がよくなり、
適度に副交感神経が働くので
疲れにくく、
頭の働きもよくなり、
記憶力もアップすると。

単純明快なアタマの上、
仕事の能率を上げるためには
藁にもすがる 漫画描きといたしましては
迷わず化粧をしに走りましたわ もちろん。

イベントに出なくなった今、
めったに公の場に出る機会がないので
化粧品も腐るんじゃないかと言うくらいしてないわ。

久しぶりに化粧をし、ついでに久しぶりにマニキュアもし、
気持ちを引き締めてお仕事にかかる。
こころなしか能率が良いような気がいたしましたわ。

その番組は 
途中から見たので詳しい事はちゃんと見てないけど
モデルがかなり年配だった所を見ると
お化粧しなれているOLさんとかより
めったにしないような人の方が 効き目があるようですわね。

ところが。

気持ちよくお仕事したのはいいけれど、
ちゃんとしたOLではなく、
ただの藁にもすがる漫画家としては、
化粧を落とすタイミングがわからないのよ・・・

日頃、出かけている人なら
お家に帰って来た時落とす、という単純なことなんだけど
一日中家にいる身としては いつ落とせばいいのやら。
仕事が終わった時、と考えればいいのかもしれないと思うけど
仕事が終わる時というのは お布団に入る時。。。。

修羅場近くでは20時間以上
修羅場真っ最中では30時間以上、 
化粧をしっぱなしという事態になるわけで
これはいくらなんでも お肌に悪そうだわ。

というので、
先ほど お風呂に入ったついでに
落として参りました。

そしたら アナタ!

その開放感といったら、
昨今、めったに味わった事のないものでございましたとも。
ものすごいリラックス感。

仕事続きで、ほんとは副交感神経は 働きっぱなし、
そっちを働かせる事より、
交感神経を働かせる努力をしなさい
(つまり、努力してリラックスしなさいと言う意味)と
鍼の先生にも言われていたんだけど、
方法がわからなかったのよ。

リラックスというのは これか、
と感動するほどの開放感。

「化粧をする」というより
「化粧を落とす」時のために、この方法は
しばらく続けてみよう、と決心いたしました。

でも 仕事は 寝るまでするの。
ここからは『趣味』ってことで(^^)


2002年04月09日(火) 両刃カミソリのおマイ。

んがっ。
間違えたわ〜〜〜っ!!

今回の仕事は前後編なので、ボンデージのデザインが
前編と同じじゃなきゃいけないのに、
けっこうペンを入れちゃったところで
バックルの打ち合わせが逆じゃん、と。
しかも3連なのに。

う〜〜ん
気がつかなきゃそれですんだけど、
気がついてしまったからには直さなければ。

あたくしの原稿は「修正ホワイト」というのが
ほとんど許されません。
つやベタが多いので、ホワイトがあると邪魔になるし、
トーンもあちこちに張込むので、
ホワイトをかけると ホワイトのわずかな厚みでも、
上からトーンを貼った時に影になって
印刷に出てしまう事があるから。

ではどうするか。

両刃のカミソリで 上面の紙一重を そぎ取るのよ。

これは かの白戸三平のプロダクションで使われていたと言う
まぼろしの いにしえのワザなの。
現在では使っている人はほとんどいないかと。
優秀なホワイトや修正液がたくさん出回っているから
めったな事では必要とされないの。
時間がかかるし、熟練を必要とするし。

仕上げアシちゃんの、さすらいの「哭きの竜子」ちゃんが
我が家に持ち込んでくれたこのワザ。

それまでは、カッターの先で、
ほんとに 紙一重を、はぎ取っていたの。
でもこれだと、剥ぎ取った後がざらざらして汚れがつくし、
ざらざらだから、インクがにじんで上から描けないし、
トーンでカバーしない事には すぐ汚れがついてしまっていたのよ。

でも両刃のカミソリなら
鋭利な刃物でそいでいるから、そいだ面が綺麗で、
その上からつけペンだろうが、サインペンだろうが にじまないのよ。
上から 修正絵が描けるのよ、
それはそれは ありがたい技術なのよ。

でもそのやりかたを やり始めた頃
何枚 原稿に穴をあけたかわからないわ。

薄くそぐには かなり練習しないと 
ざっくり刃が入って 穴があくのん。
(空いた穴には裏から紙を貼ってごまかします。素直にホワイトかけた方が、被害はず〜〜と少ないわ)
少しは他の紙で練習しろよ、という気もいたしますが、
あらゆる技術は実践で身につける、せっかちなあたくしとしては
いたしかたありますまい。
技術を身につけるまでの 少々の犠牲は。

他のアシちゃんや、作家仲間にも教えたけど
誰も怖がって やってみてはくれません。
便利なのに〜〜〜。
原稿に傷がつくのがイヤ、という方もいらっしゃいますし。

そんなわけで 今回の原稿、
間違えたボンデージを着せられてしまった一成の身体には
カミソリのあとだらけ。
もちろん印刷ではわかりません。
でも原稿はところどころ 厚みが違います。
まだまだ竜子ちゃんにはかないません(ほとんどどこを削ったか見えない)

あたくしの苦労の跡を見つけた竜子ちゃんが
「ずいぶん上手になりましたね(^^)」と
ホメてくれるのが ささやかな幸せ。


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