眠いわ 眠いわ とっても眠いわ。
なのになぜ起きているのかしら あたくしってば。
最近はお天気が良くて
朝 起きているのがとっても気持ちいいですこと。
人間 やっぱりお日さまの光を浴びなきゃいけませんわね。
もちろん
このあたくしが早起きなどしているわけもなく、
とってもおかしな生活形態になっております。
夜中の1時とか2時とかに起き出して、
夕方、まだ日があるうちに 幸せにお布団に入る、と。
もんのすごい早起きと言えなくもないですけど。
今回のお仕事はもう開き直りきって
一日が何時間とか、やっぱり人間らしい生活時間帯をとか
いっさい考えておりませんでしたの。
まあ、いつもと同じような状態ではあるのですけれど
いつもなら、もうちょっとそれを
「なんだかいやん」とかは思っておりますのよ。
今回は いやんもへちまも これっぽっちも考えず、
もう本能のおもむくまま
(どちらかというと本能に逆らっているような気もいたしますけど)
理性とか人間 捨てましたわ。
今回はだんなさまの手が開いていたので
もう仕事中は上げ膳据え膳状態。
お買い物にすら、一歩も外に出ない完璧引きこもり。
できることなら このまま引きこもって
もうず〜〜〜と
漫画を描き続けていられればいいのにん。
しあわせ〜〜〜。
……でも哀しい事に
お仕事は終わってしまうの。
そしたら
いろいろまた雑用を片付けなければいけないのよ。
確定申告とか 確定申告とか 確定申告とか。
え〜〜ん。
でも 実はまだお仕事は終わっていないのでした(^▽^)
今回のお仕事が諸事情でずれこんでしまったため、
待ったなしで コミックスの準備にかかります。
表紙のイラストとかなので ちょっと淋しいけど。
あたくしは『漫画』が描きたいのよ〜。
描き下ろしの3ページ。
3ページ漫画描いちゃおうかしら。
それはともかく
もうとっくに日が落ちているのに まだ起きているのは
人間らしい時間帯に戻そうとか
そういう殊勝な考えからでは決してなく
なんとなく 寝そびれちゃったからなのでした。
眠いのだけれど寝る気がしない。
そんな時はしゃあしゃあと起きている事にしましたの。
でもそろそろ限界かしら。
限界に挑戦するのって、ものがなんであれ
おもしろいわ。
でも限界のまま文章なんか打ち込んじゃって
これ 読める状態の文章なのかしら?
なんだかほとんど
酔っぱらいのたわごとみたいじゃなくて?
そして まともに読み返しもせずアップしちゃうけど
誤字脱字は また正常な時に修正させて頂きたいと存じます。
おやすみなさいませ。
明日もいいお天気だと嬉しいわ。
長いご無沙汰で、御心配かけるといけないので
ふたたび 生きてる証拠の日記です。
プライベートな事でいろいろありまして
早めに修羅場入りしたにもかかわらず
まだ修羅場 抜け出せておりませんのよ、お嬢様。
思うトコロ 日々いろいろあって
書きたい事はあっても
ものすごい早さで流れて行く時間〜〜〜
あ
思うトコロは日記よりティータイムで書けばいいのね。
スケジュールの都合で
今回は、最初から最後まで、
久しぶりにアシちゃんが入らず、
一人で仕上げる原稿です。
もちろん 大変ではありますけど
すみからすみまで ひとりで描きあげる原稿は
やっぱり 楽しかったりいたしますわ。
仕事部屋を出て、
コタツで描いてたりもしますの。
なにしろ 猫が膝に乗りたがる季節でしょう。
この重たい猫が 膝にいると
効率が3割ほど落ちますのよ。
一匹が飽きて降りて行っても
順番待ちの猫がいたりするし〜。
可愛いんですけど 嬉し重たし。
それで コタツに移動して
猫が膝に乗りたがったら、コタツに放り込むわけですの。
このコタツがあるお部屋は
お人形制作のお部屋ですけど
今は お人形用品は全部片付けて漫画制作部屋状態。
あたくしってば
漫画を描くスペースには
愛するお人形と言えど侵入を許さないクセに
漫画の方は どこへでも出張いたします。
お人形制作部屋だろうが お風呂だろうが トイレだろうが
お茶の間だろうが ファミレスだろうが 喫茶店だろうが
見境なし。
さすがに トーン棚が仕事部屋にある限り
トーンに入れば仕事部屋に戻るはず……
と思っていたんですけど
なんだか
このお人形制作部屋に 今にもトーンが持ち込まれそうな様子。
仕事が終わった時の
このお部屋のサンタンたる様子が目に浮かびますわ。
それでは
もう一息!修羅場抜けを目指して
気張ってまいります〜!
遅々として 仕事進まぬ 長い夜
我 泣き濡れて 猫とたわむる
タワムレてる場合じゃないってば。
ほとんど買い物にも行かず引きこもって
お仕事しているにもかかわらず
この進まない具合は〜〜〜〜(TT)
猫ごはん以外の買い物はほとんど出ていませんのに。
まあ、この子達ってば 喰うわ喰うわ。
缶詰めを開ける音で全員が飛んでくるんだけど
なんで4匹いるのよ?
家の子は3匹だったはずなのにん。
人間用の食料調達をほとんどしないので
うちにしては珍しいほど
冷凍庫の中がさわやかです。
広かったのね、この冷蔵庫の中。
ぎゅうぎゅう詰めだったのが
遠い昔のマボロシかと思えるわ。
あらでも
この夏から減ってないアイスキャンデーの束は……。
さすがにお腹のたしにはならないようね。
調達に出かけなくてもなんとかなるのは
生協の配達のおかげですけど。
買い物が気分転換のあたくしが
こんなに外に出ないのは珍しい事態ですこと。
なんか
その気になれば、
このまま一生引きこもっていられるんじゃないかしら。
人間、やればできるのもね(なにをやろうと言うのかしら?)
なんでこんなにお外に出たくないのかと考えたら。。
お約束の締め切り前の風邪ひきで
またもや 長らくお風呂に入れないせいらしいわ。
カンペキなまでの昼夜逆転のせいもあるけど。
この、仕事にはいると
ヒト型の生活が崩れまくるという状態は
なんとか改善できるものなのかしらね?
教えて 他の漫画家さん〜〜。
あ〜〜ん
なんだか わけのわからない散漫な日記ですけど
とりあえず 生きてる証拠ですの。
こんなところから失礼ですけど
誠君〜〜
アイドールのレポートアップありがとう〜〜〜〜
行きそびれた者のおおいなる慰めになりましたっ。
お正月お遊び画像も終わりましたが
しばらくトップでは弘史が居座ることでしょう。
ようやく
お人形サイト「藍色楽園1/6」も
オープンの運びとなりました。
皆様に
とっても感心して頂いておいてなんですが。。
正直に申しますと
このオープンが1/6日だったのは
狙った事ではなかったのですのん。
なんとなくだらだら準備をし、
なかなか出来上がらないものの、
短気なあたくしは
もういいからネットにあげてしまいましょう、
それからのんびり構築していけばいいわ、と。
えい とばかりにアップしてしまったのが
たまたま1/6日だったのでした。
1/365の確率の偶然ですの。
なんだか今なら
宝くじだってあてられそうな気分よ。
きっと今年はいつもより良い事があるわね。
でも 宝くじなんかで
その運を使ってしまうのはもったいないわ。
世の中の、もっと素敵な事にめぐりあうために
その運はとっておくわ。
…ってあら?
もしかして この偶然で
もうその運は使い果たしちゃたんじゃないでしょうね?
ま、まあいいわ。
さて 爆裂お仕事モードに入っておりますので
この後 更新が滞っても
御心配なさらないで下さいまし。
お正月の一週間で力つきてしまったというわけでは
ございませんからね。
最近
野良猫のしまじろうのための湯たんぽを
用意してやっていません。
日に何度取り替えても
しまじろうは段ボールのお家に
帰って来ないのです。
もしかしたら
もう2度とこの段ボールのお家には
帰らないような気がします。
この寒空の下 どこにいるのでしょうか。
それは
あたくしのお部屋の一番良い場所、
仕事用机の椅子の上の
あたたかクッションの上なのよ。
その足下にいることもあるわ。
アンタ
なに うちの子みたいな顔してんのよ。
なんでそこで
あたくしにノミを取らせながら
ゴロゴロ喜んでるのよ。
オスネコはテリトリーに
マーキングのものすごく匂うおしっこをかけるから
家には入れたくないのよ〜〜
と叫んでも、
追い出すと 反抗するかのように
意地でも段ボールのお家に入らないの。
根負けして結局入れてやることになるのよ。
しょうがないので
部屋のあちこちの
猫のお尻が届くあたりに
段ボールで壁を作って自衛。
資料の本にひっかけられて
ひどい目にあったことが何回もあるから〜。
いつまでも段ボールのお世話になる猫だこと。
このお家を借りる時、
大家さんに「猫は2匹まで」って約束してるのよ。
すでになぜか3匹いて 定員オーバーなんだから(TT)
覚えてなさいよ〜〜
春になって
暖かくなったら追い出してやるんだから〜〜〜。
年始は
御無沙汰している身内への挨拶まわりをば。
だんなの実家
あたくしの実家などですけど。
このところ年始がお仕事びっちりで
数年御無沙汰しちゃっておりましたので。
今日は
お食事処でのあたくしの家族と団欒。
連れて行きましたわよ。
その団欒の席に。
うちの剛たちを。
「アンタの剛は外には出すな!」という
友達のアドバイスを振り切ってまで。
テーブルの下でこっそり見せるつもりが
興に乗った兄嫁とその息子、
つまり甥っ子が楽しそうに遊び始めて
とても怪しい集団のテーブルと化しましたわ。
でもさすがに
だんなの実家には連れていかなかったのは
あたくしの最後の理性なのよ。
甥っ子といっても もうでかいです。
その甥っ子が
カスタムドールというものに興味を示し、
「女の子の素体はないの?」
それは男の子として しごくごもっともな反応ね。
あるわよ、胸の大きさとかも いろいろサイズがあって
お好みのものを選べるのよ、と教えてあげると
「女の子の人形を作って 武器を持たせたいなあ」
さすが あたくしの甥っ子!
その思考の方向性が すでに立派な
一人前のオタク!!
叔母ちゃん、
女の子素体プレゼントしちゃおうかしら。
武器もいろいろ売ってるわよ。
そして帰りがけ、
母を伴ってボークスへ。
あたくしったら最近一歩外へ出たら
ボークスへ寄らずに帰れないのかしら。
実は 前々から
母を連れて行こうと思っていたのよ。
引きずり込むつもりで。
なぜって
母は今は違う仕事をしているけど
長い事、洋裁のプロだったのん。
2代に渡る、服飾デザイナーの娘(祖母もなの)として
育ちながら
雑巾いっこもろくに縫った事がなかったあたくし。
そのあたくしが
けなげに針を持って縫い上げたお洋服に
母 感動。
親孝行したわ。
いえ、それはともかく。
母は今でも 洋服を縫うのが好きなのよ。
だから
お人形の服を縫う趣味を
一緒に楽しもうと思ったのん。
老後の楽しみに。
老後と言うには、まだバリバリ現役だけど。
早い話が ちゃんとした作り方教えて とか
型紙作って とか
難しいお洋服は縫って とか
そういう趣旨とも言うけど。
で、どんなお洋服でも
思いのままに作れる母としては
1/6サイズだけでは物足りなかろうと。
しかも男ドールだけではつまんなかろうと。
子供の頃から
母は あたくしに
フリルひらひらの服を着せたがって
あたくしは困ったものよ。
あたくしは もっとシンプルなのが好きだったのん。
いつも結局 母が折れて
あたくしの注文通りの服を
いつでも一晩で縫い上げてくれたわ。
その分の欲求不満を
今こそ
思う存分発散させてあげられるかと思うの。
近いうち
うんと可愛いスーパードルフィを
お迎えする事になるかと思います。
母の養女に。
こうして
天下無敵のオタク一族が
出来上がっていくのでしょうか。
皆様
明けましておめでとうございます。
毎年 毎年 人間が勝手に決めた
律儀にやってくる新年の
ナニがそんなにめでたいのかと
ひねくれた考えを持った幼い日もありましたわ。
なにはともあれ
一年、という区切りの
前の一年をなんとか乗り切って
新しい年を 生きて迎えられた事に
「おめでとう」なんじゃないかしらと思う
今日この頃です。
厭な事があったとしても
仕切り直して、
今年はやるぞ〜〜と思えるのがまたオツなのかも。
身内に不幸があった時に
「おめでとう」をかわさないのは、
前の年を 乗り切れなかった故人に対しての
いたわりの気持ちからなのかしらね。
昔からの風習というものにも
いろいろ味わい深いものがありますこと。
するりと、なんとなく
あたりまえのように生きていけると思っているうちは
新年の「おめでとう」の実感は
そうそうせまっては来ないものかもしれないわ。
新しい日々と思えば やっぱり
素敵な事が起こりそうでわくわくいたしますこと。
あたくしは元日から充実しまくり。
お人形の服を作りながら
年を越してしまったわ。
友達にメッセでそう言ったら
「親友!」とお返事が。
友よ、お前もか。
でも いいかげんあたくし達
仕事に入る予定よね?
なんかいろいろ充実しまくっていますこと。
せっぱつまっているとも言うかも。
この年が皆様にとって
幸せな、充実した日々でありますように。
今年もよろしく おつきあい下さいませ。