日記書きに来ている場合じゃないのはわかっているけど
コワイ事があったので吐き出しに来たわ。
夜も昼もなく
一日が何時間かも関係なく仕事をしてるわけだけど、
今日たまたま
ゴミを捨てに行く時間が
御近所さんがゴミ出しする時間とぴったりだったらしく
たくさんの方々にお会いしたのん。
先月引越して来た母に説明するために
母付きで ゴミ捨て場まで行く途中
お花の手入れをしていらした若い美人妻に
「おはようございま〜す」と後ろから声をかけたところ
ふりかえりつつ挨拶を返してくれたのだけれど……。
ふりかえってあたくしの顔を確認したとたん
「あ〜 誰かと思ったら」
ともう一度親し気に挨拶をしなおして下さいましたのよ。
だ、だれ?
この美人妻とあたくしとの間にいかなる関係が?
その後も
挨拶をかわす方々が なんだかやたら親し気でいらっしゃる。
わんちゃんの散歩の奥様が
「あ〜 こないだはお疲れさま」
とにこやかに。
こないだ……………………
心当たりはあるわ。
時の流れを無視しているあたくしには
いつだったか記憶は定かでないけれど
この夏
町内会恒例の親睦会があったわ。
いつも忙しくて出ないんだけど
今回は 引越して来た母の紹介がてら
ちょっとだけ 息抜きもかねてと出かけたわ。
そしたら素敵。
野外で催されるその親睦会ってば
町内の皆様の数々の自慢料理や
なんと生ビールのサーバーまで(TT)
これで飲まなきゃ女がすたる。
残っちゃったりしてももったいないと
なんか 気がついたら
母はとっくに先にお家に帰り、
あたくしは公園で
近所の中学生達と全速力で鬼ごっこをしていた。。。。
お片付けを手伝った記憶もうっすらとあるわ。
生ビールも大ジョッキにふた桁飲んだ所までは覚えてるわ。
覚えて無い時間が多すぎる……。
その飛んだ記憶の中で あたくしは
この美人妻やわんちゃんの飼い主をはじめ
御近所の皆様の前で
いったいナニをやらかしたの〜〜〜〜????
にこやかに挨拶を返して下さるんだから
そうひどい事をしたわけではないとは思うんだけど
あんまり みっともいい事だとも思えないのよ
このあたくしの事だから(TT)
お酒はひかえよう。
せめて大ジョッキなら ひと桁でやめておこう。
秋が深まって仕事が終わり
あたくしが 普通の時間に
御近所を歩く状態になる頃には
御近所の皆様が
あたくしの事なんか忘れていて下さいますように。
修羅場になるとあいかわらず錯乱して
やらなくてもいい事をしてしまう漫画描きのサガ。
どうもこの日記
あたくしうまく画像がアップ出来ないのよねえ。
そういうわけで実験。
ダイニングの室内窓にてくつろぐ
くろいのちゃん。
室内窓っていうより
ただの穴なんだけど。
そしてあいかわらず引っ越しからこっち
パソにデジカメが繋げず、
写メールでパソに画像を送ってからアップすると言う
最先端なんだかアナクロいんだかわからないやり方。
早くパソごと取り替えないとと思うんだけど
まだまだ この子も一所懸命働いてくれるし
可愛いのよね。。。
取り替え時の決心がつかないのよ。
いっそまったく立ち上がらなくなってくれれば
あきらめもつくんだけど。
しかもこのiMac。。。。
専用のデスクも買っちゃってあるのよ。
ストロベリーでおそろいのかわいいやつ。
意味のないライティングまでできるやつ。
とってもかわいいんだけど
恐ろしく邪魔なやつ。。。。。。
ノートパソにすれば
この一角がすっきりするんだとわかっているけど
この一式がまたとっても可愛いのよ。
邪魔なのを差し引いても可愛いさが余るっていうか。
かんっぺきにこのiMacが立ち上がらなくなるか
空から数億とかのお金が降って来て
なんとかそれを使い果たさなければ命が危ない
とでも言われない限り
このパソを使い続ける気がするあたくし……。
「アマ」って
カタカナで書くとぜんぜん神々しく無いわね。
別に神々しい話題じゃないからそれでいいんだけど。
仕事に集中するために引きこもり状態、
っていうお話しなだけだから。
冷房嫌いのあたくしが
部屋を締め切ってカーテンも閉ざして
冷房をガンガン入れているのは
昼夜も
季節も
忘れるためなのよ。
たぶん
この仕事が終わって カーテンをあける頃には
季節がかわっているわ。
昔は
作品世界にひきこもるのに
カーテンなんか必要なかったわ。
それが最近と来たら、
確かに昔より いろいろ生活のしがらみがあるとはいえ
この集中力の衰えはどうよ。
わかってるのよ ほんとは衰えたわけじゃないのよ
自ら捨てたのよ。
作品世界に集中しすぎると
もう お腹がすくこととか
トイレにいきたくなる事とかすらにも腹が立つのよ。
誰かに話し掛けられたりしたら
間髪入れずに殴り掛かってしまいたくなるほどなのよ。
なので
長い事、とにかく作品世界に没頭しすぎないように
奮励努力してきたの。
その努力は見事なまでに報われて
今じゃすっかり集中力がなくなってしまっちゃったのよ。
カーテンを必要とするほどに。
外の物音を遮断するために窓も閉め切り。
ペアガラスにしておいてよかったわ。
自ら捨てた集中力だけど
あの 作品世界にのめり込んで沈み込んでいた頃の
その快感が忘れられないわ〜〜。
今
カーテンの内側で
ちょっとその頃の懐かしさを味わっていたりするわ。
すんごい幸せかもしれないわ。
こうやって作品世界の奥深く入り込んで描いたものは
後から
その世界そのものが 懐かしい想い出のように思い出されるのよ。
自分が実際にそこに居て
そこを歩いて
それを見て来た事だったかのように
想い出として記憶されちゃうのよ。
我ながら
これってかなりアブない人なんじゃ……
実力と時間の許す限り
背景をしっかりと描き込みたいのも
思い出す場所を限定するためかもしれないわ。
そういえば
ちょっと前、
どうしても思い出せない光景が頭に浮かんだ事があったわ。
そこは確かだんな様と一緒に行った場所。
「あれ、どこだったかしら、
暗い空間で小さな小部屋がたくさんあって
その小部屋の中に 星座をあらわす置き物が
ひとつづつ置いてあって……」
だんな様がしばらくあたくしの説明に耳を傾けた後
「それ… 現実じゃないよ、
ゲームだよ『女○転生』の」
なんてことかしら。
あたくしの脳は そのゲームで攻略につまって
何度も行き来した画面を
現実のものとして記憶にインプットしちゃったらしいわ。
それは3Dの画面で
今のゲームみたいに色気のある景色じゃ無かったんだけど
もう細部に至るまで
美しい想い出として焼きつけてしまった
あたくしのこの記憶回路は
やっぱりかなり問題があるのかもしれないわ。
とか思ったら
今まで生きて来た
と思っているあたくしの人生も
どこまでホントの事なのか
どこから間違えて植え付けちゃった記憶なのか
不安になって来たわ。
ま〜
少々記憶が混乱しても
この先生きて行くのに困らないんならまあいいかしら。
そうして
今描いている作品も
あとで現実と間違えられるような作品にするべく
カーテン閉めて 引きこもって頑張るわ。
でも引きこもっている時ほど
ネットに現れる率が高かったりするけど。
パソコンも最近
あんまり電源入れないせいか
けっこう調子よく働いてくれるし。
それじゃ また ひきこもって来ますわね〜〜。
日々 いろいろあるのに
サイトの日記に書くような事がないわっ。
あまりに個人のお家の事情過ぎて
全世界に向かって
声を大にして言うほどの事じゃ無いんですものん。
……考えてみれば
今までだって「声を大にして」言うような内容は
書いて来なかったわね。。。。
とにかくお引っ越しはすんだものの
今まで一世帯だったところに二世帯押し込んだんだから
荷物に埋もれて生活するような事にならないよう
日々 家具やら段ボールやらを
あっちに動かし こっちに動かし
ヒトの住む環境になるべく奮励努力してるわけなんだけど
奮励努力はいいかげん 仕事に向けなきゃやばいわ。
やばいけど
身体がすっかり肉体労働づいちゃって
お仕事臨戦体勢に入れないのよ〜〜〜〜ひ〜〜〜。
人生は 長くなってくるといろいろあるわねえ。
好きな事だけやって生きていける人生なんて
きっとないわよね。
思えば同人を始めた頃。。。。。
「これからしばらく自分のわがままの為だけに生きてみよう」
と心密かに決心したんだったわ。
なんだか要領が悪くて
親しい友達でもない人の都合にひっぱりまわされたり
編集さんの意見を聞き過ぎるあまり
自分が描きたい漫画がなんなのかわかんなくなっちゃったり
いろいろ自分の見失っていた時期でもあったのん。
自分でそういう環境にもっていったくせに
なんだか自分の中で不満がたまっていったのね。
それで
好きなように漫画を描きたいために同人を始めるにあたって
同人活動のすさまじい忙しさを知ったわけね。
漫画だけ描いていれば勝手に本になった商業誌と違って
描いたら
ネームを打って貼って編集して
印刷する関係のページ数の計算 印刷費の計算
印刷屋さんとの交渉
普段は編集さんがやってくださることすべて。
そしてイベント申し込み、参加、山ほどの本の搬入搬出
委託書店への手続き 出荷 伝票の処理
普段は営業さんがやってくださる事のすべて。
ぜえ〜〜〜んぶやるのね。
これはちょっとやそっとの気持ちじゃ出来ないわ。
今まで
たいして役にも立たないのに
「人様のため」
と思い込んで使っていた時間と労力のすべてをつぎ込む。
自分の都合に合わせて、荷物の搬入搬出のために
売り子をたってもらうために
友達を引っ張り出す。
欲しい原稿のために ゲストを頼み込む。
そりゃもう
今までの人生でなかったくらい
自分の楽しみの為に生きたわ。
自分の都合で 人をひっぱりまわしたわ。
もちろん
そんなことはいつまでも続かない。
自分の事だけしか考えていなかったツケは
たくさんやって来た。
失ったものも多かったわ。
もはやここまでと
サイトも閉めた あの時期。
失ったものは多かったけど
得たものはもっと多かったと思っているのよ。
同人を始める前の時期、
他人の為にばかり走り回っていたと思い込んでいたけど
あたくしがそれをしなくなっても
たいして誰も困りはしなかったわ。
ぜんぜん 役にたってなかったつ〜ことに
他ならないじゃないの(TT)
本当にあたくしを必要だと思ってくれる友人達は
あのさなかにも 笑って見守っていてくれた。
あたくしのために
時間と労力を割いて
手伝ってくれた友人達もたくさんいたわ。
人の好意に甘える という高等技も 長い人生で
ようやく少し身につけたかもしれないわね。
それまではいじっぱりで
人の好意を素直に受けられなかったりしてたと思うのよ。
でも 手に負えないと思っていた事が
誰かの手助けで出来た時の感謝とか嬉しさとかは
得難いものだと知ったわ。
もうこの先の人生で
あれほど 何かにがむしゃらになれる時期は
手に入れられないかと思われるわ。
楽しい時期だったわ〜〜〜〜
目が遠くなっちゃうくらい。
でもその代わりに 手に入れたものはたくさんあるから
これからはそれを楽しんでいこうと思うのよ。
せっかく手に入れた 「気持ちの余裕」ってのを
大事にしたいと思うわ。
思うんだけど あたくし的にこの
「気持ちの余裕」ってのの成分の中に
ほんの少しだけど
「あきらめ」ってのが入っているのが
とっても気に入らないわ。
当座の目標は
時間の使い方と 気分の切り替え方を鍛練して
これからの人生の時間の中に
あたくしがやりたいこと 全部をぶちこむことよ。
ほほほ。
とりあえず
とにかくとりあえず母の引っ越しが終了。
我が家には家族がひとり増えましたわ。
ここで忘れないうちに伏せ字無しで推薦させて頂きます。
引越のサカイさん。
いやもう、まじで感動モノの親切さでしたわ。
CMに偽りなしの企業はそうあるものではないわ。
しっかりした社員教育には頭が下がりますことよ。
掛け値無しにお世話になりましたm(_ _)m
今月の頭から 母宅に
荷造りの準備に通っていたわけだけど
クーラーのない母宅での肉体労働は
毎日が滝汗。
これで痩せなきゃ嘘だと言う過酷さ。
でも 嘘だったわ。
一グラムも痩せてたまるかという
あたくしのこの身体が見せた根性はなんなの。
スポーツドリンクで水分は充分に補給していながら
景気付けに一日2缶飲んだビールがいけなかったのかしら?
でもちゃんとダイエットビールにしておいたのに。
焼け石に水かしら。
明日は ちょっと残ってしまったお掃除を片付けて
旧母宅の引き渡しで ほんとにひと段落ね。
大規模な引っ越しで力つきた母が
「今が限界だったわ〜
これ以上 歳とったらもう引っ越しは絶対無理、!」
と断言。
そ、そう。
間にあってよかったわ。
これが最後の引っ越しのはずよ 母よ。
あたくし的にも
来月からばりばりに飛ばしてお仕事三昧ですわ。
でないと間に合わないの〜
無理矢理詰め込んだ荷物の整理も
母には大変そうだけど
まあ あとは 余生を全部使って
のんびり片付けてくれてもいいわけだから
もう手伝わないわよっっ
や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
ネームが形になったわ。
長かったわねえ 今回は。
何ヶ月かかったのか数えるのはやめておくわ。
自分でやりたいと言い出した話なのだから
出来ないわけは無いのに
どうして出来なかったかって
たくさんのエピソードを重ねて
のんびりつれづれなるままに
作って行くつもりの話だったのを
一気呵成に一册分で読む形にしたせいなのは
わかっていたんだけど それにしても出来なかったわ。
(どうでもいいけどなんて息継ぎのない文章なの。)
出来た順からネームを編集部にファックス。
それもページ数通りですらなく
途中で悩んじゃったページは後回し。
いったい
ナニが足りないのか すっきりとおさまらない。
ゆうべ、
最終的にうまくまとまらなかった分のページを
埋めている途中
やっと見つかったわ。
何が足りなくておさまらなかったのか。
足りなかったパズルのピースが見つかったように
それでやっと
とんとんとパズルが綺麗に収まる。
ああ、そうだったのね
あなたの望みはそれだったのねと
自分の漫画のキャラに話し掛ける
危ないヒトに成り下がりつつ
10ページほどの不足部分を編集部にファックス。
編集さんも
「この部分を読んで とてもすっきりしました」と。
なんとなく収まり切らない何かを
担当さんも感じていらしたのね。
それでも最後まで黙って
出来上がりを待って下さったのね。
ありがたやありがたや。
今回はあまりのネームの出来なさに
「あたくしはもう終わったのかも知れない」
「もうなんか別の仕事探したほうがいいわよね」
「でもすでにもう潰しは聞かない年齢よね、あたくし達」
とか漫画仲間に弱音を吐く日々だったわ〜。
「何かの終わりはなにかの始まりなのよ」
なんて言う 友の月並みな励ましに
そうよねそうよね終わったら始めればいいのよねと
うっかり単純に励まされちゃったりもしたけど
出来ないものは出来ないわ。
でも なにかあるはず。
それさえ見つければすべてが上手く行く
魔法の一片が。
かつてこれほどネームに苦労した事があったかしらと
振り返ってみる。
けっこう あった。
もう自分は漫画なんか描けない
他の人はいったいどうやってネームをやっているのかしら
そもそもネームってどうやるんだったかしら
っていうか もともと漫画家に向いてないんじゃなの
あたくし
とかなんとか頭をぐるぐるさせてる事が結構あったじゃないの。
そしてある瞬間突然
その見つからなかったパズルの一片が見つかると
思うのよ。
あたくしって天才!!
めでたいわ。
我ながらとってもおめでたいわ。
だから漫画家続けられるのね。
最初からその大事な一片に肉付けして作って行くネームは
それほど苦労しないでできるのよね。
でも そうで無い場合に
今回みたいな遠回りをするんだわ、たいてい。
なにしろ今回の作品の動機は
「吸血鬼が描きた〜〜いん」
で始めちゃったんだから
これくらいの苦労は当然よね。よね。
なんてことを
嬉しさのあまりに描き綴ってみたけれど
実際 こんな裏方の苦労は
読者ちゃんにとってはどうでもいい事であって欲しいわ。
読んで下さった時には
こんな裏話は微塵も思い出さないでいただければ成功。
じゃあそんな裏話は書くなって意見もあるけど
まあ それはそれでいいじゃないの ほほほ。
やっとなんとかなったので 浮かれてるのよこの人。
許してあげて下さって。
でも
おもしろいかどうかはまた別の話になるんだけど。
描くあたくしが面白いから まあ後の事はそれはそれ。
ってどれはどれなのかしら。
今月もあとわずか。
やっと仕事のめどがついて気持ちも落ち着いたので
本腰入れて引越し手伝いに言って参ります!
って、まだ引っ越屋さんにも連絡して無いらしいんだけど
ホントに引越す気あるのかしら 母。
ホントはぜんぜん引越す気なんてないんじゃないの?
あら。
どこかで聞いたセリフ。
あたくしの引っ越しの時、
巷で囁かれていたセリフだわ〜〜
ちょっと気を抜くと
ぶつっ
といきなし失神したように真っ暗な画面になっちゃうので
このパソではおちおち日記も書けませんっ。
油断も隙もないわ。
でも とりあえずまた大急ぎで近況など。生きてる証拠に。
この記録的に暑いさなか、時間を作っては
実家へ引っ越しのお手伝いに出かけていますのん。
あの家にはクーラーがないのよ。
自分の家の引っ越しの時は
荷造りひとつせず、
当日来てくれた友人達に
丸投げしたバチがあたったのかも。
今 こうして 汗だくで引っ越し準備をしてるのは。
でもちょっとは痩せるかしら。わくわく。
とにかく、この引っ越しは尋常でなく、
3LDKに住んでた人に
11帖ほどのワンルームに来て頂く感じなのよね。
かねてからの予定だった
母との同居が予定外に早く実現してしまいましたのん。
各種事情に寄り めでたいばかりじゃないんだけど
とにかく 引越し期日はせまっている。
捨てられるだけ荷物は捨てて
身軽になって来るように、と言い渡してある上、
直接行って
却下する荷物をよりわけているというのに、
いざ荷物が届いてみると
却下したはずの食器とかがちゃっかり入ってるじゃないのっ。
おやりになりやがったわね 母っ。
洋裁をたしなむ母の荷物の あまりの布の多さに
だんな様が(注※ あたくしの家族と同居して頂くので今後は敬称略さず『様』付け)
「なにかの素材をため込むのは血筋なの?」 と。
ま、まあね。
何かを作る人はたいていそうじゃないのかしらん?
漫画の場合は紙とかトーンをため込んでおくと
痛んじゃって使えなくなるからそうため込んでおけないけど、
布とかそういうものは 出会った時買っておかないと
次には出会えないかもとかも 思うわけだし。
そういえば 実家に一緒に片づけを手伝いに行った時も
だんな様はつぶやいたっけ。
「整頓が下手なのは遺伝なんだね」
ま、まあね。
一卵生の親子って言われているわ。
ともかく生活が大幅に変わるであろう時期のせいか
仕事のペースが落ちまくり
編集さんに御心配をかけまくっている気が……。
最終的なつじつまだけは合わせないとっ。
そのためには 今 頑張っておかないとっ。
とかなんとか いちおう近況報告ですけど、
この気紛れなパソが機嫌のいいうちにアップしないと
という事情により
タイピングのスピードがものすごく
鍛えられて上がっちゃてる気がする今日この頃でした。
ああん でも
慌ててアップした後 誤字脱字の多さに脱力するのよね きっと。
それでは 皆様ごきげんよう
またの日まで お身体に気をつけてお過ごしを〜。