ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2003年07月28日(月) 映画館

前売り(時間制)チケットを購入していたので映画館へ。
夏休みすぐのポケモン映画は親子で行列。
それでもシネコンの一番大きなホールではなかった。
今はターミネーター3もあるし、踊る大走査線もあるし。
ぶたこがノリノリだったのにはびっくり。

でも、これといったエピソードもない一日だった。
映画ってこんな、席の取り合いしたり、
行列作って見るもんじゃないだろ、と思うのは
名画座専門の私だったからだろうか。
シートは固いし、小汚いけど2本立てでロードショーを
過ぎた映画を安く見られた映画館。
今はそんな映画館が少なくなりつつあるようだ。
DVDもいっぱい出てるしなあ。

せっかく街に出たのに「ピタゴラスイッチ」の
CDを購入してくれば良かったな。


2003年07月27日(日) おかえり〜

夕方、病院ロビーに行くとちょっと疲れた二人の顔。
「楽しかった」という二人の話を交互に聞いて一安心。

血糖値表を見ると、かなり高血糖。
血糖値を測り、数値が高ければその都度ノボラピッドを
追加打ちしている我が家だが、それが一切ないまま
朝は40R14、夕食前にラピッド6,眠前N4.5のみ。
これでオヤツとか食べてるし、思ったより
運動もしていないようなので高いままだったようだ。
でもこれは旅行という前提なので、わざと高めの数値で
OKしていたと思われる。

次女もお友達ができて(でも名前を覚えてない)
帰りのバスはその子と一緒に座っていたそうだ。
長女もお友達ができて楽しくやれたそうだ。
しかし懸念だったバスには行き2回、帰りも1回
吐いたそうで、「お腹空いた」を連発。
長女以外に吐いた子はいなかったらしい。
それでも楽しかった、と言ってもらえてほっ。

お勉強会では「親にしてほしくないこと」
「言ってほしくないこと」等々を考えてグループ毎に
発表したそうだが、次女は「なんかわからん」まま。
ま、そうだよね。
それでも何か得たものがあったと思う。
何より、二人が親から離れてそれなりに過ごせたというのは
大きいことだよね。

冬はスキーキャンプがある。
今度は2泊の上、難関がバスの走行距離。
長野まで長女がバスに揺られて行けるかどうか。
次女は一人で参加はイヤだと言うし。まったく。

何はともあれ充実した2日間を過ごさせてくださった
先生、スタッフの皆様ありがとうございました。
親もうれしい一時でした。


2002年07月27日(土) お泊まり保育無事帰還

2003年07月26日(土) 行ってらっしゃい


はじめてのキャンプ。
だいじょうぶかな。
おそろいのリュックを背負って
二人でバスへ乗り込む。
だいじょうぶかな。


バスに乗っていよいよ出発の時
何故だかこちらが感極まって
涙腺がゆるみはじめた。

長女は乗り物酔いをする。
バスは大の苦手。
トローチ型の酔い止め薬をもらったけれど
だいじょうぶかな。
次女は我がまま気ままをする。
規律ある生活は苦手。
長女も次女と一緒にいるのを嫌がるほどだ
だいじょうぶかな。

考えても仕方ないよなあ。
朝9時に帰宅する電車に乗り込むとき
起床時はどんより曇りだった空に
きれな青空が広がっているのを見た。
本日、西日本、梅雨明け。



午後にはパパと初めての野球観戦。
ぶたこは電車に乗るときから
「ちょっとお腹いたくなってきた」を連発。
これは「だっこしてほしい」という合図である。
姑息な手を使うやつだ。

パパは初めての大阪ドームなのに
すぐどこに何があるかを把握した。
私は何度も来ているのに今日も迷った。
なんですぐわかるんだろう?

試合後、教会の礼拝へ。
その後、途中まで歩いて帰宅。
ちょっとした住宅街をあれこれ家見学しながら
夫婦(プラス寝た娘)で夜のお散歩をする。

上二人がいないと静か。
ぶたこも、両親をダブルで独り占めできるので
にこにこ嬉しそうだった。
家に帰っても人並みに静かな時間。
携帯にも自宅電話にもキャンプ地からの連絡はなし。
うまくいってるらしい。
楽しんでいるかな。お友達できたかな。
次女は我がまま言ってないかな。
長女は乗り物酔いでつまらなかったかな。
気がかりながらも、注射の心配をしなくてよい夜。

親もなんだか贅沢な一日だった。
閉店間際のスーパーに寄って
半額の刺身まで買ってしまったよ。


2003年07月25日(金) いよいよ明日

次女が初めてIDDMのキャンプに参加する。
一人では無理なので長女も参加することになった。
うちの家族会のキャンプはIDDM本人とその兄弟のみの
参加と決まっている。
子どもが自立するためにも、親が子離れするためにも、
そしてある部分では日頃の親の気苦労を、
せめて1泊でもねぎらって解放して下さる意味でも
こういう形になっているとのことである。

しかし。
何事もギリギリになるまでエンジンのかからぬ私。
前日になって初めて用意する物に不備があることに
気付くのであった。
何が不備って、カバン。
入れていくカバンがないのだよ。
おーまいがっ

小学校低学年の持つカバンなんて小さい物ばかり。
かろうじて遠足のリュックサックくらいだが
夏とはいえ山間への旅行なので
着替えの服プラストレーナーや長ズボンも準備。
そうなるととても入らない。ふえ。

商店街へ買いに走り、気に入らないと言われて
二度走り、取り替えて貰った。ぜえぜえ。

あまりに疲れたのでふらふらとサンマルクカフェの
チョコクロを購入。
ああ美味し。

次女のわがまま度が酷くなっているので
長女もつねられたり蹴られたり。
(当然彼女もやり返すのだが)
「こんなんで旅行行くのいやや」という長女の訴えは
もっともである。
血糖値や体調はお医者様に看護婦にお医者のたまごさんが
たくさん付いて下さっているので何の心配もしていないが
果たして二人とも楽しく1泊二日を過ごしてこられるか
心配である。

長女、ごめんよ。


2003年07月24日(木) スズムシさん




左。長女が「3年の科学」のスズムシ飼育セットを
ティッシュの空き箱に入れて育てている全景。
右。それの少しだけアップ分。ゴキブリではなくスズムシ。

最初は米粒より小さい、アリさんの枕くらいの大きさの卵。
これを土にふりかけて(ほんまにご飯のフリカケみたいだった)
待つこと2週間。諦めた頃にうじゃうじゃうごめく姿が。
11匹がふ化したようだが現在は8匹。

餌のキュウリも毎日それなりに食べている。
タンパク質も入れてやらないと共食いするらしいので
カツオブシを緑の容器の下に入れている。
水はスポイトで土を湿らすだけでいいらしい。
まだ雄雌の判断は難しい。
脱皮を4回ほど繰り返せばわかるそうだが
脱皮した皮って一度も見たことないなあ。

さっさと食べちゃってるんだろうか。
自分で自分の皮を食料にする昆虫たち。
便利だ。
これぞ自給自足。


2002年07月24日(水) 足寄の☆ / トイレトレーニング

2003年07月23日(水) 検診へ行きました / 三井、崩れる

家族検診。
この前は昨年1月だったと思う。

今年は胃レントゲン撮影前の筋肉注射を
(胃の働きを止めるらしい)止めてもらった。
いつもあれを打って貰うと、検診後もふらふらして
目がかすんで口の中も噛んで血だらけになる。

レントゲン検査技師の方は
「注射されてないからバリウム飲んだらすぐ腸へ
流れてしまうので頑張りましょうね」と言ってくれたが
えーと何をどう頑張ればよいのでしょうか。

相変わらず、あっちへころころ、向こうへころころ、
息を止めろ、吸いなさい、そこでストップ、、、、
と言われたと思ったらぐーんと頭から下へ落ちる〜っ

「お疲れさまでした。お口ゆすいで下さい」
そう言われてそこに設置されている鏡を見ると
唇まっ白け。かっこ悪いよう。
み、みんなこんな顔になってるのかなあ。

とにかく、無事終わってほっとしたよ。


ただいま三井が打たれております。しくしく。
山あり谷あり。中腹あってまた谷あり。
もうとことん打たれなさい。
とことんはい上がりましょう。
打たれてもマウンドには君のプライドが見える。



わはは。何事も記念じゃ。(涙)
(翌24日、毎日新聞朝刊より)


2002年07月23日(火) うーんどっちだ

2003年07月22日(火) 招かれざるヤツ

夏休みなんだよなあ。
上二人は午前中、時間差で学校のプールへ。
(学年別になっているため)
お友達と遊んだり(時々様子をみたり)いろいろ
人の出入りが激しい季節となった。

それにつられて蚊の出入りも激しい季節である。
昼間、蚊にかまれるのは許せるが
深夜にぷーんと耳元で鳴られた日にゃもう。
まだ今年はその経験がない。
ま、蚊もいないような地球は人間も住めないだろ。
(という慰めはどうだろう)



2002年07月22日(月) 息も絶え絶え / 夏休みの思い出

みい |HomePage

My追加