ぼんやり日記
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2003年09月20日(土) ポケモンセンター

姉と姪親子のお買い物に付き合う。

お子ちゃまのために雨の中、ポケモンセンターを探す。
一応、ポケモン公式ページで住所と地図を見たが
「EST-1から阪神高速越えてあっち→」みたいな地図。
雨の中、探すのに苦労したさ。
人に聞いても何人かに知らんって言われるし。

それでも何とか見つけるとただの土産物屋。
店員さんも普通の恰好だし。ひねりなさい。

姪はヒステリック・グラマーのファン。
EST-1にあるので連れて行った。
「がいこつが可愛い〜」と喜ぶ姪。
あきれる姪の母親である姉。
いや、一緒に「かわいい〜〜」と言われたら
こっちもどうしようかと思いますが。
ヒスグラ系のテイストって、パンクファッションの
上澄みをとって今の女の子に合わせたような感じか。
私にすれば懐かしい香りも無くはないが
どう見ても十代の服。26才の姪ぎりぎり?

家に帰ると夕方。
外で食べてスーパーの電器屋にある
マッサージ機で無料マッサージをして
(一応、興味あるふりをしてパンフをもらってくる)
狭い我が家に泊まってもらった。
こうしてお客さんが来てくれると、やっぱりちょっと
狭いね。お布団の数も足りないし。
建て替えたら、いつでもお客さんを気軽に
泊まっていただけるような、そんな家にしたいね。


2003年09月19日(金) 姉がおばあちゃんに

明日、郷里から姉と姉の子(つまり私の姪)と
その子(ええい、ややこしい)が遊びに来る。
姉にしたら自分の娘と孫を連れて来るのだが、
孫ったって、姉はまだ40歳代前半だ。

でも孫が出来てから、気分はすっかり
“おばあちゃん”。
なんで、まだまだその気なら自分だって
出産できる年齢だっていうのに。
“おばあちゃん”になった時はまだ30代だった。
んーと私の今の年じゃん。げ。
妹の私は3歳のぶたこにふりまわされてる時に
姉は早くも老後の生活に入っている。

私が3人の娘を育て上げる頃には
年齢的にもすっかりおばあちゃんなのだけど。
とりあえず姪の子のためにポケモンセンター、
姪のために某ファッションブランドのショップ、
姉のためにお好み焼き屋へ行って来ます。


2003年09月18日(木) 虫も人もいろいろあるさ

ここ数日、スズムシの鳴き声が減ってきた。
気が付くと5匹しかいない。あれ?雌が1匹お隠れに。
きっと産卵して一生を終えたんだね。

鈴吉がちっとも鳴かない。
触覚が2本とも短くなっている。ケンカでやられたな。
鈴二郎も片側だけ短くなっている。
2匹とも鈴太郎にやられたんだろう。

しかしバトルの結末はまだわからない。
要するに雌と交尾をしたもんが勝ちなんだから。
昨夜見ていると、鈴太郎ではなく、鈴二郎の方が
優勢になっていた。はら。
虫の世界も大変なようだ。

ぶたこも幼稚園で大変のようで
昨日、園の先生が電話を下さったところによると
あんなに大好きなお弁当をずいぶん残して帰ってきた、
その理由は「いただきます」の前に食べ始めたぶたこに
おともだちが「だめよ」と注意してくれたのだが
それがショックでその後、食べられなかったらしい。

でも幼稚園の先生って細かいところよく見てくれるね。
いい先生にあたってよかったね。
ぶたこ、もっとおともだち慣れしないと。
頑張ろうね。


2003年09月17日(水) 三姉妹の末っ子って

うちの幼稚園では週1回、英語あそびがある。
今日はぶたこの英語あそび参観。

年少なので、リトミック中心。
でも、しっかりしている子はきれいな発音で
果物の名前を言っている。
ぶたこは・・・まあ、ぶたこだもの。

かーさんは、ぴょんぴょんはねている彼女を見て
ただそれだけで胸がいっぱいさ。
かわいいぶたこにめろめろ。(ホンマ親ばか)

三姉妹の末っ子ってこんなに可愛く思うのかしら。
実は私もそうなんだけど。
父は小さい頃、ものすごく私だけ可愛がってくれた。
あきらかにひいき状態。(聖書のヤコブ一家みたい)

それでも、思春期に入る頃、自分はそんなに
可愛がられ期待をかけられる程の器じゃないって
気が付き始めた頃、父が少しずつがっかりしていく
様子を見るのがつらくて、怖くて不安だったっけ。
父だって凡人以上にものすごい期待をしてたわけじゃ
ないんだけど。

算数ができなかったり、人にうまく挨拶できなかったり
みっともなかったり、そういう事柄でがっかりされるのが
子供心にすごく怖かったな。

だから私も自分の子供には変な期待をかけません。
この子達の将来は神様に、本人におまかせします。

そうはいっても小さな可愛い、抱っこのできる
今のうちに、いっぱいいっぱい可愛がらせてもらいます。
長女だってまだ膝にのってくる年頃。
骨がごつごつ当たって痛いんだけど。


2003年09月16日(火) 反抗の理由

長女の話し方は私にそっくり。
私がイライラして子供に「はやく、はやく」と
言っている言葉をそのまま次女、三女に繰り返す。

最近、こちらの言葉にとりあえず口答えする彼女。
最初のうちは忍耐をもって「何ゆーてるかわからん」
という彼女のために説明をしてやるのだが、
「とにかく気持ちがおさまらないから反抗し続ける」
という態度に腹が立って爆発してしまう。

短気な私だからダメなんだ、パパだったら。
時々パパも彼女の愚痴愚痴に付き合うのを
観察していると、やはりパパでさえも爆発している。
そうかパパでもだめか。(ちょっと安心したりする)

彼女の反抗?の本当の理由を考えてみる。
寂しいのかな。もっと親と一緒にいたいのかな。
もっといっぱい遊んだり抱きしめたりして欲しいのかな。
長女、次女、三女、それぞれにきちんと向き合って
コミュニケーションを深めて愛情を注いで
そうすることができますように。


2003年09月15日(月) 秋ちかし

今日は誕生日のお祝いの振り替えで
神戸へ野球を見に行った。
昨年も誕生日に大阪ドームへ行った。
これでいいのか?という疑問も確かにあるので
来年は考え直します。


さて、本日はライオンズ29番、三井の誕生日。
彼のファンといいながら、お友達に言われるまで
ちーっとも気付かなかった。
嬉しくも彼の登板が実現し、応援団から
彼のために「ハッピー・バースディー・ソング」が
プレゼントされた。
ちょっと恥ずかしかったよう。
さて投球内容は。ま、いいか(笑)
(一応、無失点でした)

日射しが照りつけ、風もほとんど吹かないので
暑くてバテそうだった。
今日は敬老の日で、たくさんのご年輩の方々も
来てらっしゃったけれど。

でも、試合が終わって帰る夕方には爽やかな風が。
ああ確実に秋が来てるんだな。
帰宅途中の電車で、甲子園を通り過ぎる。
優勝の瞬間を甲子園の中でまちわびる人達。
嬉しいだろうな。18年ぶりだもんな。

ペナントももう終わりか。
秋だなあ。


2003年09月13日(土) いらいら

住宅メーカーへ家族とおばあちゃんとで行く。
この間から話し合っているメーカーの対抗馬として
選んだメーカーのところだ。

対抗馬といっても、こちらはグレードが高いので
恐らく見積りをしてもらったら目玉が飛び出て
お断りする可能性大なところ。
それでも、他に建ててみたいと思えるメーカーが
見あたらなかったので仕方がない。

こちらの営業さんは展示場の店長さん。
とても人当たりがよく、営業としてもきっと
腕がよい方だろうと思う。
(ここのメーカーは総じて良いみたいだが)
おばあちゃんは、かなり気に入ったようだ。
そして、本命?のメーカーの営業さんは
あまりお好みでない事を帰りの車で言っていた。

うーん。
確かにあちらのメーカーの営業さんは
ちょっと及び腰というか、押しが足らないけれど
嘘をついたり、よその悪口を言ったりしないし
それなりに誠実だと感じてるんだけどなあ。

やっぱり風水を全く無視した間取り図を
持ってきた事がマイナスになっちゃったのか。

帰ってきてから、ちょっといらいらの私。
何がいらいらなのか、書くと自己嫌悪に陥るので
ご想像におまかせします。

むっちゃくちゃいらいら。
それから花粉症の時のようにお鼻がぐすぐす。
ポケットティッシュを数個、持っていったのに
使い果たしてしまい、おばあちゃんや子供にまで
恵んでもらっても足りなくなった。
風邪、引いちゃったなあ。

誕生日だったんだけど。


2002年09月13日(金) 大阪ドーム / プレゼント

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