ぼんやり日記
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2003年10月13日(月) サンマルク

パパが試験で朝からいない。
朝からじゃんじゃん雨降りで、外でも遊べない。
子ども達は「ひま、ひま、ひっっまー!!!」と
やたらめったら絡んでくる。
ちょっと体調の悪い私が辟易していると
いとこ達がおばあちゃん達に集結しているとのこと。
「いってらっしゃい、いってらっしゃい」と
次女のパッチン注射器を持たせて見送った。

やれやれ。

パパが帰宅後、サンマルクへ。
さしたる理由もないといえばないのだが
あるとするならば私の期日が過ぎた誕生日お祝い。
予約もせずに夕食時に出かけて1時間半待った。
不況だというのにここは繁盛してるなあ。

パン、美味しかったです。
お料理は、うーん、まあまあでした。
パパ、どうもごちそうさま。
美味しいパンは幸せの象徴。(そこまで言うか)


2002年10月13日(日) ミュージシャンって

2003年10月12日(日) はじめての運動会

ぶたこが幼稚園に入って初めての運動会。
3人目だし同じ幼稚園の運動会も見飽きてる。
そうはいっても、ぶたこにとっては初めてなのだ。

私もクラス委員で園児のお世話係。
(脱走引き留め&オシッコ係っす)
家族のシートの所へはお昼休みしか帰れない。
かーさんいないと泣きわめく子がいる中、
ぶたこはきょろきょろしながら心細そうに
園児席に座っている。
いつもこんな感じなのかなあ。
泣いたりする子はいつも幼稚園の先生にかまって
もらっているけれど
ぶたこみたいに静かな子はとりあえず一人。
園ではぶたこなりに頑張ってるんだなあ。

あんまり気の毒なので、声をかけに行った。
すごくほっとした顔で嬉しそうに手を振ってくれる。
すぐ視界から消えたけど、何となくさっきの
心細そうな表情から普通の表情に戻ったようだ。
かーさんずっと数メートル後ろにいるのに気づかない。

午後に入ると子ども達も疲れて気が立っていて
こちらの「だめよ」の声にも反応しない。
それが年長さん演技の「ソーラン節」のイントロが
流れるとみんなピタッと手を止めた。
そして、みんなそれなりに踊り出す。
練習で何度も見ているからみんな知ってるんだね。
小学校でも長女が踊った曲なので
見学の小学生もその辺で踊っていたようだ。

ぶたこは、と見ると相変わらずぼーっとしている。
家では踊っているのにね。
緊張して固まってるのかなあ。
幼稚園って疲れるところなんだろうな。

そんなことを考えながら運動会が終了。
私はトイレ掃除に命をかけました。ごしごし。
ホースの水で洗い流すトイレ掃除なんて久しぶり。
家のトイレはふき取りだもんね。

帰ったらシャワーを浴びてバタンキュー。
ぶたこは、といえば元気にお外で遊んでいる。
子どもは元気だねえ。
パパがお弁当箱を全部洗ってくれていた。
ありがとうございます。
私は幸せものだなあ。


2003年10月11日(土) 3つめのバケツ

レゴブロックの話。

ブロック熱が今さらながらオーバーヒート気味の
我が家のお子達。
遊びにきたお友達も当然一緒に遊ぶわけで
パーツの取り合いのケンカが後を絶たない。

ええい、買ってきてあげるから。

そのひと言を発したばかりに昨日、百貨店へ。
レゴブロックコーナーで(小さい小さい)
いろいろ物色していると欲が出てくる。

我が家には長女が小さい頃に買った“緑のバケツ”と
少し大きくなってから買った“青いバケツ”がある。
シンプルなパーツだけを集めた¥1000くらいのを
買おうと思ってやって来たのだけれど
やはり、このくらい大量の増量がないとケンカは…。
折しも
「近鉄バファローズ応援感謝記念セール」
おお15%引き。
気が付くと私はいわゆる“青いバケツ”を手にしていた。
(レゴって結構いいお値段なのよね)

ありがとう近鉄バファローズ。
私なりに応援したもんなあ。ホントは15%なんて言わんと
もっとドーンと値引きして欲しいものだわ、と思いつつ
お金を払う。(更に値引きの出来るKIPSカードで)

これでレゴバケツが3つになった。
スタッキングできるとはいえ結構、場所をとるなあ。


さて帰宅して古新聞の整理をしていると
木曜に来ていたチラシが目に留まった。
近鉄百貨店の広告チラシなんだけど
「バファローズ選手が来店!」え。
「10日、11時〜こもれびの広場にて
 ゲスト選手・門倉選手、岩隈選手」

え。え。
その時間、こもれびの広場の2階下の玩具売り場で
レゴを前にへらへらしてたんですけども。
何をのこのこ帰ってきたんだか。
そういえばエレベーターで、どこかのおじさまが
バフィーマークのサイン入り色紙を
大事そうに抱えていたっけ。

相変わらず間抜けすぎだよ、わたし。


2003年10月10日(金) うちの居候



あーあ、こんなに食べられちゃって。
居候くんはよく食べる。
みかんの葉っぱをよく食べる。
下に正露丸のミニみたいな
うんちさんも置いていく。






ふとベランダのフェンスに
小さい小さい黄色いものが。
(画像小さすぎ、わかんないですね
 すみません)






居候くん、カチンコチン。
あんたね、せめて
飛ぶ立つシーンくらいは
見せてちょうだいね。
綺麗なアゲハチョウのさなぎさん。


2002年10月10日(木) あ〜あ / そういえば目の日?

2003年10月09日(木) レゴブロック



最近タグも全然使ってない。退行。。。。
いかん、いかん。
ってことで写メール写真貼っておきます。
ぶたこの作品の車と家。
ずっとこんな感じで作り続け、遊び続け。

今朝も幼稚園の登園時間がとうに過ぎても
「ブロックするの」と着替えもしない。
「じゃ、おべんとう食べられないよ」
そう言うと普段ならスクッと立ち上がるのに
今朝は「おべんとうはお家でたべるの?」
うんぬんかんぬん

とうとう最後は雷を落としちまいました。
玄関で靴を履きながら涙ぽろぽろのぶたこ。
外へ出て自転車に乗ったら鼻歌のぶたこ。
この切り替えが素晴らしい。うらやましい。
人間、スイッチの切り替えって大事だよね。
うじうじ後悔、自己憐憫は大きなロス。

あ、だらだらふわふわゆったりした時間は
ロスじゃないですよ。
(と、言い訳して今日もぼんやり)


2002年10月09日(水) 家庭内単身赴任?

2003年10月08日(水) だってパン好きやもん

昨夜、7時半頃インターホンが鳴った。
出ると「巡回のパン屋です。マンションの前に
停まってますのでどうぞ〜」ということだった。

子ども達を先に行かせて後から顔を覗かせると
長女がぴょんぴょん跳ねながら
「おいしそーおいしそー」と叫んでいる。
あ、あんた、そんなアクション見せたら
買わざるを得ないでしょ。

見てみるとバンの貨物棚におかれたパンは
なかなか美味しそう。
(そしてお値段も高めだわ)
二つ組みで袋入りになっている。
(ばら売りやったら安いのに)
それでもやっぱり、おいしそうだったので
いくつか買うことにした。
(この子にしてこの親あり)

さっそく今朝、食べてみる。
起きがけ不機嫌な長女もパンを思い出し
「そや、今日はあのパン食べるんやった」とるんるん。
味はうん、確かに美味しい。

でもパパに値段を告げると(6個買って\1040)
「いけません」・・・ひどい。
パンくらい、パンくらい週に1度のパンくらい。
子どもとぶーぶー反抗していると
「じゃ、時々買っていいよ」たじたじのパパ。

でも、たぶん火曜日の夜にインターホンを押されると
私のことだから行かないわけにいかないと思います。
どうしよう…


2002年10月08日(火) イブ王国の住民たち

2003年10月07日(火) THE BLUE HEARTS

パパが実家から戻ってくる時、いくつか自分の昔聴いた
カセットテープを持ち帰ってきた。
「はい」と私に手渡したもの、それが“THE BLUE HEARTS”
「パパ、こんなん聴いてたん?」
「聴いてたんやろなあ」
パパが聴いてたなんて意外だったので驚いた。
あまりに懐かしい1st.
出た当時は何度も何度もシャワーみたいに聴いていた。
でも今聴いてもうるさいだけだな。
そう思ってテープを聴いてみて・・・
すごい。
そうとしか言えない。素直にそう言うしかない。
ヒロト、やっぱこれは心揺さぶられるよ。

昔よく聴いていた曲を懐かしく思いながら
そして当時の思い出を振り返りながら感傷に浸ることは
誰しもあるだろう、時には涙することもあるだろう。

しかし、今これを聴いていて思い出なんか
関係なしにうわーっと心に迫るこれはなんだ。
ヒロトの声は、一音一音がしっかり聞こえる
いわゆる“選手宣誓型ボーカル”(命名・みい)なので
歌詞がはっきりわかる。
しかもものすごくわかりやすい日本語。
言葉の認識と受容に乏しい私でもすっと心に響く。
真っ直ぐに。

ブルハは解散する少し前まで聴いていたけれど
この1st.のピュアさは空前絶後だ。
勝手に泣けてくるもん。なんで泣けるのかな。
ある部分で“ライ麦畑でつかまえて”に似ているのかな。
でも、ブルーハーツの曲は、イノセンスを越えて
きちんと成長しようという兆しが見えている。

心(魂?霊?)と曲が共鳴しているって
こういう状態をいうんだね。


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