ぼんやり日記
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2003年10月30日(木) |
長女の参観日 / 電動歯ブラシ |
お外で障害物競走の見学。 なんだ体育の授業って楽しそうやね。 ぶたこは土いじりをめいっぱいして楽しそう。 私もウールのスカートなんかはいてきちゃって ぶたこの白くなったお手々で触られてまっしろしろ。
長女もわんぱく坊主も楽しそうに笑ってた。 何が問題あるクラスなのか全然わからない。 外にいるせいか、体を使っているせいか。
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少し前、生協で電動歯ブラシを購入した。 数年前から欲しいと思っていたのだが 何となく躊躇して現在に至っていた。 ところが生協で\480くらいで売っていたので 思い切って注文してしまった。 (思い切るほどの値段でもないと思うが)
初めての電動歯ブラシを口の中に入れる。 うっ。 ぶるぶる小刻みに震えるものを口の中に入れるって どうよ。こんなこと許されるものなのか。 まるで電動シェーバーを口に入れているような 毛玉取り器くるくるを口にいれているような なんか気持ち悪い。 なんかって言うよりもっと積極的に こんなもの口に入れて体に悪くないのかっていうくらい 気持ち悪い。 電磁波バリバリ出てるって感じ。
パパに「ほらほらやってみて〜」と持っていったら うにうに震えるブラシを見て逃げた。 ほんとにこんなのみんな使ってるのか。 使ってるんだよなあ。だから大丈夫だよ、きっと。 そう気を取り直して再挑戦。 気分が悪くなって吐きそうになりながら数週間。 (そんな思いしてまで使うなよ) なんとか慣れてきた今日この頃です。
毛玉取り器と電動シェーバーを口に入れてみたいと 思う人がいたら、それは危ないから電動歯ブラシで 代用しなさい、と言うことにしよう。 (いないよ、そんなヤツ)←てな感じでいつも突っ込んでくれる 爆笑問題の田中みたいな人が側にいつもいて欲しいわ。
2002年10月30日(水) と思ったら松坂でした *****日本シリーズ第四戦
小学校の参観日って多いよね。 運動会や作品展等々を入れると毎月なんやかやと 小学校まで足を運ぶことになる。
今日は低学年部門で次女の参観日。 明日は中学年部門で長女の参観日。 この辺では珍しくも兄弟の数が多くて かけもち参観への不満から3日間に分けての 参観日となったらしい。そんなんいいのに。(おい)
次女の授業は国語。 元気良く手を挙げる時もあるが、全体的に あくびばっかり。 あらら、低血糖?と不安がよぎったが 何と言っても給食直後の5時限目だ。 後で聞いてみると「ねむかった」らしい。 それでもそこそこ授業には参加し、 そこそこ手を抜き、そこそこあくびをする。 次女らしいといえば、そうともいえるか。
長女はここぞという時には必ず挙手をし、 授業の美味しいところはかっさらうタイプ。 次女は恥ずかしくて目立つ場面では黙っている。
さてぶたこは。 ぶたこを幼稚園の制服のまま、学校へ連れて行ってると 同じマンションのお母さんが 「ぶたこちゃ〜ん、一緒にいこう」と連れて行ってくれた。 そのお母さんの子どもは隣りのクラスなのだが ぶたこはそこにはりついて出てこない。 どうも、その辺のお母さん方にちやほやされている模様。 参観が終わって迎えに行くと、お友達にだっこされていた。 次女のお友達にもかわいい、かわいいと声をかけられている。
小さいうちだけとはいえ、こうやってみんなから 可愛がってもらえるぶたこは幸せだと思う。
さて、明日は長女の参観。 クラスに問題が頻発しているようで、保護者たちと 挨拶するのも気が重い。 乱暴する子のお母さんに「ごめんね」と言われたら 何て答えればいいんだろう。 幼稚園から付き合いのあるお子さんなので 悪気があるとは思ってないのが本心である。 だからといって簡単に「いいのよ」と言っては いけない気がする。
やっぱり、40人学級は多すぎると思う。
2002年10月29日(火) 正視できない *****日本シリーズ第三戦 /結局は西口
ぶたこは昨日、お腹が痛くて幼稚園をお休み。 食欲は確かに少なかったしお腹もゆるかった。 でも、機嫌よくブロックで遊んでいる。
彼女にはまだ人間のお友達はいない。 家には世話好きな「おねえ」が二人もいて 「おねえ」の友達もぶたこを見て 「かわいい、かわいい」と遊んでくれる。 だから、彼女にはお友達はまだ必要ないと見える。
それでも3歳半ともなると、いろいろ考えるようだ。 幼稚園の同じ組の子達は、そろそろ仲良しさんが できはじめている。 ぶたこは、いつも誰かに相手をしてもらい それなりに楽しく遊んでいるようだが 時おり、みんなのペースについていけてないようだ。
年少さんの4月生まれと3月生まれの違いは大きい。 生まれ月以外でも、それぞれの成長のペースは 明らかに違う。 ぶたこにはぶたこのペースがある。
先生もよく面倒を見てくれて、ぶたこもおおむね うまくやっているようだが、時々不安になるようだ。 園生活で何をやっているのか親はわからないが 彼女がブロックでごっこ遊びをやっているのを見ると 何となく、彼女の不安が垣間見られる。
ブロックのごっこ遊びを通して、葛藤を現しているんだね。 そして少しずつ現実の社会と向き合うために 彼女なりに頑張っているんだね。
幼児の一人遊びはすごく大切だなあと思った。 大人になると何故かできなくなるね、ごっこ遊び。
2002年10月28日(月) ピアノ修理と舶来ハブラシ
久しぶりに料理での失敗をした。 作っていたのは肉じゃが。 みりんと間違えてお酢を入れてしまった。 前回作った肉じゃがは好評で、お代わりが 足りなかった故、今回は山ほど作ったのに。
一応、遠慮しながら少な目にお皿に入れる。 次女は何とか盛った分は食べた。 長女は残した。 ぶたこは、はなっから食べなかった。
パパが「疲れた、お腹すいた」と帰ってきた。 「疲れている時は酢の物がいいんやで」と 酸っぱい肉じゃがを勧めた。
パパはよほど飢えていたのか 私を不憫に思ったか、鍋に残っている肉じゃがを 全部たいらげてくれた。
ありがとう パパ。
日本シリーズが終わった後、 11時を過ぎてラグビーW杯中継を夢中で見ていると 「ラグビー好きになったんやね」と私の頭を ぽんぽんたたいて、布団にもぐりこんだパパ。 なんとなく気持ちがほんわかした。 なんとなくパパの愛情を感じた。
ありがとう パパ。
一緒に東花園行こうね。 (…ちょっと違う気がする)
2002年10月27日(日) すんなりとはいかないなあ *****日本シリーズ第二戦 いちご・いちご・いちご
ドーナツすでに食べ飽き状態。 この調子ではせいぜい2冊ゲットが限度だな。
今日は久しぶりに私の従姉妹が来てくれた。 二人で本の話なんかをする。 二人とも読む本の趣向が全然違う。 でも本の話ができるって楽しかった。
彼女は「完全な活字中毒」と言っていた。 図書館でもずいぶんな本を常時借りている。 私は特別、読書家ではないけれど 何となく手元にいつも読みかけの本がないと 手持ちぶさたで落ち着かない。 ごく軽い中毒。
図書室で複数冊借りてきて、それを1冊ずつ 片付けながら読むのではなく、 どれもこれも少しずつ読んでいく。 そんな話を彼女がするので 「あ、いっしょ、いっしょ」と言ったら 「それ、飽きてきてんねんで」と言われた。 どれだけ面白い本でも途中で飽きるらしい。 言われてみればそうだな。 飽き性の本好き。 やっぱり従姉妹、なんとなく似た者だねえと 二人で笑った。
2003年10月24日(金) |
スケジュールンの季節 |
このあいだ新聞折り込みに入っていたミスドのチラシ。 もうスケジュールンの季節なのか。 今回からセサミストリートと提携したらしく、 今年は彼らのスケジュールン4種類だ。 これはまずい。 我が家の娘達が「私はこれ」「これ」「ぶたこちゃんはぁ」 わ、私も欲しいんですけど。 待て待て。ってことは4冊? 4冊ゲットしなくちゃならないってことは 今回からポイントカードが¥200で もれなく1ポイントらしいから 10ポイントで1冊プレゼントでしょ。 @(単価)=¥2000。高いよ。 そ、それを4冊でしょ・・・・ひええええ。 お金もさることながらいくつドーナツ食べればいいのだ。
昨日と今日、ヤマハの帰りにとりあえず買ったものの 現在「ドーナツどれでも¥100セール」なので 山ほどドーナツだよ。うげ。 子ども達はとりあえず喜んでいるけど。
別に文房具屋で好きなスケジュール帳を買えばいいやん。 と、理性ではわかっているものの ダスキンさんの策略に思いっきりのせられてます。 とりあえず現在7ポイントだってさ。げぷ。
2002年10月24日(木) 頭ごなし
私の自転車にも「さすべえ」がある。 「さすべえ」は特に子どもを乗せているママチャリには 必ずと言っていいくらい取り付けられている傘立て。 (注・大阪の場合です) 傘をさして両手運転ができるので便利だ。
しかし、私にとってはさほど便利でもない。 うちの「さすべえ」はぐらぐら不安定だから。 不安定だとどうなるかというと、少し風が吹くと ごてーんと手前に「さすべえ」&傘が傾く。 そして自転車に乗っている私の、ちょうどおでこ辺りに ごてん、と当たるのだ。 両手はハンドルを握っていてまさに無防備な状態で 突然、風力で勢いの増した「さすべえ」&傘が おでこにアタックしてくるのだ。怖いよ。痛いよ。 おまけに道端でそんな状態なのを誰かに見られて すっごく恥ずかしいよ。
なので「さすべえ」には恐怖を感じている。 仕方なく、雨で幼稚園にお迎えの時は歩いていくか 片手で「さすべえ」を支えた状態で自転車に乗る。 ・・・・・・・・ 「さすべえ」って自転車乗っても両手ハンドルを 握れるようにって取り付けられてるんじゃなかったの。 傘をさしてなくても「さすべえ」支えてるんじゃ 両手運転できないじゃない。
待てよ、誰もこんな不条理なことしてないぞ。 (してたら売れないよな) ってことは、なんだ、うちの「さすべえ」って 不良品だったのか。 気づかずに何年も苦労してきたのか。 おでこの痛みにも慣れてきた今日この頃。
2002年10月23日(水) 今日は図書館
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