ぼんやり日記
DiaryINDEX|past|will
あーあ、またパパ携帯忘れてるよ。
長女が春先に、公園で拾った落とし物を交番へ 届けに言った。 その時は、突然「○○警察です」と電話がかかってきて 腰が抜けそうになったものだ。 (子どもの場合、確認のため自宅に電話をするらしい)
そして先月、警察から葉書が届いた。 あずかり期間が過ぎ、所有権が長女に移ったので 取りに来て欲しいとのことである。 小さなお財布。中身は何十円。
念のため長女に「どうする?」と聞いてみる。 彼女は、うーんと悩んでいる。
落としたお子さんの気持ちを考えると もらった方がいいのか、処分してもらう方がいいのか。 取りに行く期限は、あと1ヶ月。
2002年11月14日(木) 幼稚園でのおつき合い
家のカタログを見ていて気が付いたこと。 10年近く前は家具類の色合いが 茶色の濃いのが人気だったようだ。 その方が落ち着くし、なんか上等っぽく見えたのかな?
今は何といっても北欧風の家がブーム。 パイン材が大人気。 しかも白木のまま、壁は漆喰の白というのが どの家の雑誌にも載りまくっている。
確かに魅力的ではあるけれど、 水回りを木製にするのはちょっと心配。 漆喰だって子どもの手の跡ペタペタ付きそう。 (それも味がある、という限度を超えそうなうちの子達) いいな、とは思うんだけど これも10年後には別のブームが来てるのかな。
建て売り住宅でも、北欧風はさすがに高いせいか 南欧風な外観が増えてきた。 おばあちゃんはこれまでの経験から 「こういう流行の家は絶対飽きが来る」と言っている。 おそらく10年後(家にもメンテが必要な頃だ) これらの家を見てどんな感想をいだくだろう。
そんな事も考えながらどんな家がいいかなあと 考えるたび、結局は自分の好きなところ(ベーシック)へ 辿り着いてくるのだろう。 私の場合、部屋の中は事務的な感じかなあ。 (その方が片づくのよ、結局は) でも色合いはパパと意見がかみ合わない。
あと、流行だなんだと言われようが 台所の床はテラコッタ風タイルにしようと思う。 だって木の床より絶対掃除が楽そうだもん。 (だから結局はそれかい)
月曜の午前に、あ、これは、と思って 今日まで病院へ行かなかった。 どうせこの程度ならまた元に戻るだろう。 レントゲンばっかり受けるのも嫌だ。 (私は一般の人よりレントゲン撮影が多い)
でも、病院で確認してもらい、既往歴をとっとかないと また再発した時に面倒なので、仕方なく行って来た。
結果は予想通りの縮み具合で (前回と同じくらいの少し空間がある程度) 自宅安静、一週間後に来てください、とのこと。 これも予想通り。 なので安静っつったって、普通に家のことをする。 だめっすか?(笑)
病院ではインフルエンザの予防接種に来ている子達が たくさんいた。 うちも受けさせないと。これも大出費だわ。 親も受けときなさいと言われるんだけど 一家全員で\16,000ってどうよ。 「お金の問題じゃないでしょ」という人が結構多いが いやいやお金の問題ですだ。
2002年11月12日(火) 先生ありがとう
2003年11月11日(火) |
物と格闘する…で、負ける |
大阪で3日連続雨。めずらしいこと。
家の建て替えプランに伴い、今持っている物の把握を しないといけない。 新しい家にどれだけ持っていくか、それによって 収納部分をどれだけ作るか決めていく。
どうせなら不要なものを処分していこうと 自分の持ち物を見ているのだが、うーん。
キッチンの端っこにミセスルームと題して 私のスペースを作ってくれるのだが、 そこに私のこまごました物を全て配置しないといけない。 何を持っていくか…そう思って辺りを見回したら わわ、なんかいっぱい。 手紙を書くときは、プレゼントの包装するときは、 ええとこの本、あの本、ちょっと聞きたいCD、テープ… これで子どもたちの学校からの連絡用紙やら何やら、 ううむ、どうにもこうにも収まらんぞ。 そんなに物に執着してないつもりなんだけどなあ。
また今日も、所有物ひとめぐりして そのまま手付かずでお終い。 不要品も簡単に捨てるわけにもいかず フリマに参加する根性もなし 人に譲ろうとしても、自分が不要なんだから 相手だって要らないだろうなと思ってしまうと 何も言えなくなってしまう。 ああ、おばちゃんになって無理やり人の手に押しつけたい。
2002年11月11日(月) エンピツにお引っ越し?
パパが「“ぶたこ”というのは止めよう」と言う。 あまりにも可哀相だから、という理由だそうだ。 えー、そうなん?
三女のことを“ぶたこ”と呼ぶのはネット上だけ。 普段はもちろん本名およびその周辺で呼んでいる。 でも、私は可愛い呼び名だと思ってるんだけど。
パパは「三女が大きくなった時、サイトを見て “ぶたこ”と呼ばれているのを知ったらショックでしょ」 と言う。 ショックなん?
そうかあ・・・・
というわけでいろいろ考えておるわけです。 長女、次女という言い方もアレだし、 みんなのHNを正式に決めてしまおうかと。 本当はサイトを作る際、三人のHNを考えてみた。 しかしどれもパパのお気に召さず。 (だいたいパパとは気が合わないさ)
どうしよっかなあ。
ぶたこちゃんって呼べなくなるのは寂しい。。。 (だってぶたこなんだから)

ぶたこの作品展。 まずは年長さんの俳画から最優秀作品(みい選出)を。 てんとうむしの描写が秀逸。 突然出てくる「てんとうむし」というキーワードもぐっ。 おとなりの「きてぃちゃんであそびたい」というのも いろいろ想像させられる言葉である。
さて今年は幼稚園50周年ということで ようちえんおたんじょうびパーティというコンセプト。 いろんなお店が出ていました。 ぶたこもお店屋さんになって、パパにとうもろこしを はい、どーぞ。

きゃーぶたこちゃん本邦初公開♪ ってことで、しばらくしたらこの画像消しますね。
2002年11月08日(金) パパさんの進歩
長女、三女も連れてみんなで行くことにした。 病院の後、ゆっくり遊べるかなあと思って。
HbA1cは5.7%。 先生も驚いておられたが、その理由は血糖値表で納得。 起床時の低血糖ばしばしなのだ。 60,40台が続き、一番低かったのが23。 それなのに本人は自覚いっさいなし。 低いと聞いても「へ?」という感じだ。 これはまずいですね。
とりあえず就眠前のN成分を減らすことにして、 昼間の運動量をしっかり把握する、という 課題を話し合った。
その後はみんなの大好きな輸入玩具屋さんへ。 かーさんはアドベントカレンダーが欲しかったけれど 特に飾っていなくて残念。
その間、次女は低血糖が続いた。 グルコースもグルコゼリーも2個づつ食べたんだけど。 今日は何をしても食べても低血糖の日。
|