ぼんやり日記
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2004年03月08日(月) ぶたこ回復

たった一日で上げ下げ終了。すごいわ。
昨日は、あんなにぐったりだったのに。
相変わらずこの子の回復力には感心する。
やっぱり太いおかげか。
でも今日は病院へ行って、幼稚園はお休み。

ぶたこといると時間がのんびり過ぎる。
遊びのお相手をするのは疲れるが(眠くなる)
それは幸せなひと時と言わねばならない。
沢山の時が流れて、今の時を思い出して
あんな素敵な時間はもう過ごせないね、と
言う時がやって来るのだろう。

長女の学校の件はまだ片づいていない。
というか、簡単に片付けようとする学校に
こちらがしつこく食い下がっている、という感じ。
長女の年頃の子と、しっかり向き合うのは
相当に疲れることだ。
ぶたこが何人いても精神的には楽だ。(たぶん)
でも長女と一緒にいるのは、時として1時間も
我慢できないことがある。
揺れる世代、試す世代、親が動揺する世代。


2003年03月08日(土) パパの休日
2002年03月08日(金) 通院終了

2004年03月07日(日) ぶたこダウン

どうも胃腸風邪のようだ。

今日は法事でおばあちゃんの家へ。
さあ出かけようとうさぎちゃんのコートを着せて
玄関で靴を履かせようとすると
ぶたこ、動かない。
「どうしたの?しんどいの?」
「どこか痛いの?」
パパと二人であれこれ言うが、言葉は返ってこない。
おかしいなーと思っているうち、げぼげぼ。
ほとんど水状態で胃の中のものを吐く。

仕方がないので、パパと上二人だけ法事に参加。
少し寝ていたぶたこ、「もう元気になったから行く」
「行くってどこ?」
「おばあちゃんの家」
でもたぶん無理だよ。そう思っていたらパパから
「あとから来るんやろ?みんなもそう言うてるで」だって。

昼食は「おにぎりが食べたい」というので食べさせると
美味しそうに約2個をぺろり。
1時間後、こんどは吐かなかったけれど下から水。
ほんとに水なんだよね。

明日は幼稚園、休まなくちゃだね。
痛そうなつらそうなぶたこを見てるのはつらいので
合間を見てパソコンを打ちにやってきました。

と思ったら…呼んでます。行かなきゃ。


2003年03月07日(金) 雨の日に入浴考察

2004年03月06日(土) 絵を見に行く

友達が美術展に誘ってくれたので神戸へ。
久しぶりに絵を見に行って、気持ちの良い時を過ごせた。
今回の目玉の絵は全く知らない人の作品だったのだが
絶望から希望への瞬間をとらえた大作で素晴らしかった。

目玉以外に多くの油絵、版画(エッチング)も来ていた。
中でも点数が多かったターナーの版画の緻密さに絶句。
「僕はこんなにスゴイんだぞ、ほれほれこんなテクニックも
あるもんね〜」と鼻高々に言ってるごとく
ものすごい繊細な描写の数々に、へえー参りましたぁ〜と
平身低頭させられたものだった。
(なんちゅう感想や)

マリー・ローランサンの油絵も1点来ていたが
印刷物でしか知らない彼女の絵は
あっさり系統というか、わりにさらっと描いている印象が
あったのだけれど生で見る油絵の女性達は
意外に生々しく、側によると私なんて、しっしっと
追い払われそうな迫力を感じた。


すっかり堪能して南京町で昼食をとった。
実は生まれて初めて行った南京町。
私ってそこそこ大阪に住んでいながら
あんまりいろんな所に行ってないなあと実感。
タピオカの入ったアイスティーを屋台で飲みながら
パパと一緒に来たいものだと思った。

しかし、絵を見に誘ってくれる友達なんて
なかなかいないから、今回声をかけてくれて
とっても嬉しかった。
時間に余裕がないと美術館には行けないから
なかなか都合をつけるのが難しいのだけれど。


2003年03月06日(木) 野茂

2004年03月05日(金) 辞めたり始めたり

だーーっ。
昨日、次女のヤマハ発表会のための合同練習に行った。
長女に頼み込んで、次女の隣りに座ってもらいチェック。

合同練習が終わると、先生がこちらを見て
「明日もありますが…お姉ちゃんまた来てくれる?
こんな事いうのアレだけど、お母さんよりずっといいから」

って、あのセンセイ・・・・・
その通りなんですけどね、みんなの前でね、
ジョークだとわかってるんですけどね、目が本気でね、
あああ。

今日は長女につきっきりで行ってもらって
私はぜったい教室の中に入らないぞ!
と、ムキになってる自分もコドモですな。とほほ。
やっぱりヤマハ、やめよう、次女は。

辞めるといえば、長女の英語教室も辞めることに。
何をやってるかスケジュール表もくれないし
ちょっと不満だった上、長女も行きたくないと言う。
先日、断りを入れたのだが英語の先生から電話があり、
「長女ちゃん、ものすごく優秀なのでもったいないです」
という営業の言葉にうまく断りを入れられない。
相変わらず私ゃいいカモなんだよね。ふう。
でも英語は辞めるのだ。

次女はヤマハを辞めるが、スイミングスクールに通うことに。
お友達も一緒に行くので今のタイミングを逃してはならない。
彼女のためにもスポーツをやらせなければ。
IDDMがネックになるかどうかチョト不安だが。

長女、次女は学研を辞めて進研ゼミをやるし、
ぶたこは何とヤマハをやる年になったし、
みんなそれぞれ春から変化がある。
しかし、習い事でこんなにお金が飛ぶのかと。

花粉も飛んでるわ、くーお目々にもきたぞ。
かゆい〜、眼球取り出して洗いたい〜(切実な願望)


2003年03月05日(水) おっとっと
2002年03月05日(火) 夕食ローテーション

2004年03月04日(木) リタイヤしようか

花粉が飛んでいるので、自分の洗濯物は戸外に干さない。
昨日も朝洗濯し、パパと子どもの服と、私の服および
私が使用する可能性のあるタオル類等を
注意深く選別して別々の物干しハンガーにかけた。
パパ達の分はベランダに干して、私のは家の中、と。
準備万端。

午後3時過ぎ。
ふとベランダを見ると、パパと子ども服を干したハンガーの
隣りで、風に舞っている私関連の洗濯物干しハンガーが見えた。
なぬ。
あわてて取り込んだ私関連の洗濯物。
花粉たっぷりの春風をいっぱい浴びていた洗濯物。
お日様の匂いでいっぱいのタオルはふわふわ気持ちよくて
顔を近づけると鼻がむずむずした。
は、はっくしょん。

なんでわざわざ洗濯物を注意深くより分けたのに
ベランダに干すんだよわたしは。
昨日という昨日は、くしゃみしながらこんな自分が恨めしかった。
まあ、こうして日記のネタにしているわけで
こんな人生もいいかな、と今は思ってますが。
(絶対いやじゃ)


次女がヤマハの練習をしない。
もうすぐ発表会だから、せめて自分のパートを頑張らないと
いけないのに、この一週間ぜ〜んぜんピアノに触れず。

私も一緒に楽譜を見るんだけど、なんかわかんないし。
それでも譜面を読めない彼女のために、
「ソ」とか「シ」とか書き込んでやったのだが
どうもそれが間違っていたようで、この間のレッスンでは
先生に怒られていたのだった。
足ひっぱったのは母です。スミマセン、先生…

今日も発表会の練習をしに教室へ行くのだが、
また私が足をひっぱってはいけないので、
長女に頼み込んで、見てもらうことにした。

しかし、発表会以外のテキストもやらなくちゃいけないし
もう難しすぎて次女は明かについていけない。
長女がつきっきりで面倒見てくれたら何とかやれる程度。

本人にやる気がないし、4月で辞めなきゃいけないかな。
3年間頑張ったのにもったいないな。
母も疲れました…。


2003年03月04日(火) 球音がおいらを呼んでいる
2002年03月04日(月) チケットの思い出

2004年03月03日(水) 静電気がおこる球場


昨日の大阪ドーム今季初観戦記念写真。
ぶたこはひたすら食べ続け、やたらハイになってましたな。

それにしても寒かった。
大阪ドームってどうしてあんなに静電気が起こるのだろう。
真夏でも内野シートだとびりびりくる。
今回私は用心のため静電気放電キーホルダーを持っていった。
ミニーちゃんのキーホルダーが静電気に反応すると
ピカッと光って放電してくれる。
それがしょっちゅう作動していて、
ぶたこのいいおもちゃになっていた。
「あ、かあたん、またピカピカ」(前のシートにキーホルダーをつける)
「かあたんもピカピカ」(私の体につけても光るようだ)

閉塞感のある大阪ドームを見直しながら
それでも近鉄ファンはここが出来てからの数年間、
いろんな思い出を共有したであろう事を思うと
やるせない気持ちになった。
どうしてこんな赤字ドームを建設したのだという思いと
それでもファンにとっては大切な場所だという思いと。

今年も何回ここへ足を運べるかわからないが
できるだけ来ようと思う。
ミニーちゃんのキーホルダーを携えて。


2003年03月03日(月) おひな様

2004年03月02日(火) 眠いっす

最近ごたごたしてて、体も頭もオーバーヒート気味なので
大阪ドームのオープン戦へ行ってみた。

気晴らしになるかと思ったけれど、
花粉症の薬(セレスタミン)を服用していったら眠くて。
去年までは眠気はそれほどでもなかったのだが
体が疲れているせいだろうか。

パパが小学校へもう一度話をしに行った。
しかし、どうという進展もなく、学校側の誠意もなく。
もう学期末でしょ、ということか。

眠たいので頭が働かない。
うまいオチが考えつかないので、オワリ。←唐突


2003年03月02日(日) さよなら携帯

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