ぼんやり日記
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2004年03月24日(水) |
子供の<s>ケンカ</s>イジメには親がでてやる |
学校の終了式。 通知票をもらって終わり、のはずが 長女のクラスには教頭先生がやってきてお説教。
もちろんいじめのことについて。 昨日の子以外にも、詳しくは知らないが 転校してきた生徒が、クラスが怖くて教室に入れず 不登校、職員室登校でやっとしのいだ子がいるらしい。 彼についても誰も学校に誘ったり、心配するそぶりを みせなかった事についても説教されたそうだ。
反省文を書かされて遅くなったと長女。 朝一番にパパが電話を入れてくれたらしい。
とにかく、春休みになった。 問題は解決されず、うやむやになっただけといえる。 しかし、冷却期間後クラスが一新され、雰囲気が変わることに 大きな期待を持つことにする。
もし春からもこんな事が起こるなら 私は抜き打ち参観をするつもりだ。 先生がダメと言っても勝手に行ってやる。 「家では本当にええ子なんや」といういじめっ子の お母さんにもそれを要請する。 子供のケンカに親がでるなんて、という時代は過ぎた。 今はそんな悠長な事を言っていられないというのが 本当に身にしみてわかった。
で、この事で頭がいっぱいになってしまい、 せっかく帰省して気持ちを新たにしようとした事が 吹き消されてしまった。 なので、この問題は今はおいといて、 自分の今やらなきゃいけない事をしようと決心。
ああ、人生は戦いだ。 いろいろ教えられる春であることよ。
2003年03月24日(月) 待ってるあいだ
また長女のクラスで集団いじめがあったらしい。 明日が終了式だというのに。もう。 大人しい子なので、親にも何も言ってないかも知れない。 聞いていたらあんまり酷いので泣けてきた。 泣きながら祈っていた。 ひどいよ。こんなの。 小学生でも殴りどころ間違えて大けがさせるかも知れない。 目に見える怪我がなくたって、いじめられた子の心は もうボロボロかもしれないじゃない。 (かも、じゃなくて絶対といっちゃっていいだろう)
誰もそれを止められない。 先生に告げ口したら今度は自分がもっとやられる。 そう思って誰も何も言いに行けなかったそうだ。 長女も怖くて何もできなかった、と。
そんな恐ろしい話が小さい子達の間で現実にあるとは。 こんな間近でそういう事があるとは。 うちは直接は関係ないけれど(長女は集団いじめを 止めなかったという意味で共犯者といえるが) 聞いた限りは、彼を救うほんの少しの道筋を 誰かが作らなければならない。 先生もS.O.Sを感じ取りながら何も言わない。 「死刑ごっこや」といういじめっ子と おびえて半泣きになっている生徒を見ても それ以上の追求をしない。しけいごっこ??
クラスの子達がこういう状態に慣れてしまい 麻痺状態で知らんふりをする(もちろん怖いという理由もある) でも長女の話を聞いていて私と感覚の相違を感じる。 長女だってあんなに殴られて酷い目にあって、 もっとぐちゃぐちゃに怒ったり泣いたりすればいいのに。 どうなってしまったんだろう。
パパが学校に電話をしてくれることになった。
2003年03月23日(日) 若い二人の結婚 2002年03月23日(土) なかなか頑固で・・・
ぶたこの終了式。
私ってば、クラス委員なので担任の先生にお花を 贈呈する係になったのだが、 段取りがあるのに、とっとと先生に挨拶をして お花を渡してしまい、、、、、 先生もすごく困った顔をしていらっしゃった。 しかし、ホントに恥ずかしかったよう。 ま、笑ってもらえて本望だわね。
あの時つくづく思ったのだけれど 自分ってやっぱりボケなんだよね。 そうじゃない、本当は賢いのよって ツンとすましてるつもりだったけど、無駄な抵抗だった。
今はそれを笑ってもらえるいい時代だ。(かな?) 一生懸命やってボケてしまうというのは もう私の宿命というか賜物というか、とにかく 天性のものなわけで、それをしっかり認めなくちゃ。
と、思いながら幼稚園を後にした私だった。
昨日の疲れで午後はダウン。 その間にぶたこったら幼稚園でもらってきた ひよこまんじゅう(5個入り)を全部食べていた。げ。 ぶたこちゃんてば。 ぶたこちゃんからくるりるに名前変更しようと思ったけど やっぱりぶたこちゃんじゃないか。ぶーぶー。
2003年03月22日(土) そぼ降る雨の中 2002年03月22日(金) 終了式
やはり土日で田舎に帰るのはしんどい。 車の運転はパパだけなので、乗ってるだけの私が しんどいというのは申し訳ないけれど。 どうしても帰りは渋滞するのよね。
でも、今回は母と心が通う会話ができたような。 自分のやるべき仕事も示されたし、すごく心配だけど 何とか頑張ってやらなくちゃ、と思いながら帰宅。
いくら実家でも枕が変わると寝られない私。 大阪の家に帰るとホッとした。 最近グッスリ熟睡ができなくて困っていたけれど おかげでこの夜は布団に入ってすぐ寝た模様。 熟睡できるって幸せだ。
2003年03月21日(金) あ〜あ 2002年03月21日(木) 長引いてます
2004年03月20日(土) |
それこそアンビリバボー |
久しぶりの故郷は、やけに寒くて ずっとストーブ(orファンヒーター)を焚いていた。
びっくりするようなニュース。 うちのご先祖が神社の神様になっているらしい。 なんでもご先祖がとってもいい事をしたそうで 没後、感謝をあらわすために神社にまつったそうだ。 徳川家康が日光東照宮になったように うちのご先祖もなんちゃら神社のご神体となったらしい。 なんだそれ。
日本人は「アンビリバボー」な事があると それを何でもかんでも(人でも木でも石でも獣でも) 神様にしたくなるようだ。ふう。 そんな簡単に神様を作り上げてしまうとは、それこそ アンビリバボーだとつくづく。 人なのに、何の力もない人間なのに 拝んだり祭りをしたり餅まきをしたり、一体何になるの?
そんなニュースを聞いたり、自分のガチガチになった心を ときほぐしたり、久しぶりに母と語らったり、そんな一日だった。
子ども達はお隣のペット、お猿のナナちゃんと遊んでいた。 ナナちゃんはタマネギも食べるらしい。 長女が「タマネギってどこまで皮むくんやろ」と言うと 母は「皮なんかむかへん、半分に割ってそのまま食べる」だと。 お猿のナナちゃん、あったまいい〜。 ちなみにナナちゃんはクモも食べるらしい。ぞわぞわ。 つーか、そんなもん与えるなよって、うちの母。
2003年03月20日(木) ああ江畑さんがTVに… 2002年03月20日(水) ぶたこのお気に入り2,3
実家に帰ろうかと突然思い立ち、 でもヤマハ発表会の練習もあるし、 やめようかな〜と弱気になっていたら いつもは弱気な私の発言に「あ、そう」となるパパが 何故かいろいろ手はずを整えてくれていた。 あらら、じゃあ行かないわけにいかないな。
ってことで夜、入浴をすませた後 車にのって帰省した。 高速道路が延びていて、夜中のおかげもあり 思ったより早く到着。 赤字なのによくぞ高速道路を延ばしてくれたと感謝。 長女はげろげろしちゃったけど。かわいそ。
久しぶりの(たった3日ぶりだけど)PCで 指がうまく動かないな。
2003年03月19日(水) あかん 2002年03月19日(火) 親子でねんね
2004年03月17日(水) |
ぶたこちゃんのお友達 |
ぶたこが「生まれて初めて」自分のお友達の家へ遊びに行った。
お姉ちゃんのお友達、や家族ぐるみのおつき合いのお家へは ついて行っているけれど、「ぶたこちゃんと遊ぶ」目的で お呼ばれして行くのは初めて。 いやー4歳になったし、成長したもんだ。 てか、親も怠慢してたんですが。はは。
年少さん同士の遊びは、まだ一緒に意志疎通して遊ぶのが 難しくて、結局は1人遊びをそれぞれしている形になるが 今日のぶたことお友達は、結構楽しく(ケンカもしつつ) 遊んでいた模様。かーさん嬉しい。
ぶたこの友達は、元気な女の子。 二人でおままごとをしたり、布団たたきで戦いしたり、 踊ったり歌ったり、甘えん坊なところも一緒。 こうやって幼稚園でも遊んでるんだね。 一年間、幼稚園へ行けてよかったね。 (ズル休みも多かったけどさ)
気持ちをうまくコントロールしようとしてるけど 今回はちょっと下降線をたどりつつあるので そろそろ田舎に帰ってリフレッシュしようかな、と思う。 田舎の母にも孫達を見せてやらなくちゃね。 花粉症だけは悪化しそうだが…(杉山に囲まれた実家)
2003年03月17日(月) 昼間っから焼き肉 2002年03月17日(日) 誕生日プレゼント
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