ぼんやり日記
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2004年06月17日(木) 文房具だけはある

クラス委員会。
お祭りの景品や金券の仕分け作業をする。
毎年、持っていって重宝されるのがせん孔(穴あけ)パンチ。
「50枚まで一気にあけます」と書いてあるとおり
ガンガンパンチできる代物。

「なんでこんな物、自宅にあるの?」と聞かれる
「・・・・さあ」
なんでやろ。
我が家にはその手の、会社なんかには普通にあるけど
自宅では見かけないだろう物が、時々ある。
指サック、やけに多すぎるポストイット、クリップ類、
インデックスシールにビニールパッチ、
こんなにファイル誰が何に使うねん、
という量とデカサイズのファイル類。
コピー機ないけどプリンタあるし。
各種サイズの封筒類、テープ、ノリ、筆記具も抱負。
なんかすぐ事務所でも開けそう。
食料なくても文房具の備蓄はばっちり。
狭い我が家が更に狭くなる。

今日はオムライスを作った。
1週間ほど前に久しぶりにオムライスを作ったら
意外にみんな食べてくれた。
卵料理があまり好きでない子達なのだが、
今日も嬉しそうに平らげてくれた。ほっ。
うーん、でも中身のライスの味付けが今イチ。
ケチャップと塩こしょうの調味料だけでは
なんか物足りない気がする。
何が足りないんだろう・・?


2003年06月17日(火) シャラリン隊その後

2004年06月16日(水) めいこ、低血糖で錯乱する

幼稚園のお迎えに外に出たら、あまりの暑さに
頭がぼーっとしてしまった。
これ、夏、じゃないですか。

めいこがおやつを食べるというのだが
私はくるりるのヤマハに付き合わないといけない。
だから「自分で加減して注射しなさいね」と
そのまま出かけてしまった。
ええ、無責任でした。

帰宅後、お総菜を買ってきて、ささっと用意をし、
「ごはんやで、めいこパッチン」と振り向いたら
TVを見ていためいこがうとうとしていた。
「あ、うううん」と言いながらパッチン道具を
持って用意しかけたのはいいが、そのままうとうと。
「めいこ、寝たらあかんで、ご飯食べるよ」
パッチン(血糖測定)をすると30。

もちろん低いのだが、珍しくない数字なので
「先ご飯食べようか」と言うと、
もうめいこ、目をつぶっている。
「めいこ、めいこ、ほらグルコレスキュー」と
口の中に放り込もうとするのに口を開けない。
慌てて頭とホッペをパチパチ叩く。
うわうわ泣いてパニックになるめいこ。

ううう、グルカゴン注射をしなくちゃならないか?
それとも、ただ寝ぼけて暴れているだけか?
わからなくって、でもグルコレスキューは
食べてもらわないと困るので、気管に入りませんようにと
祈りながらわーわー泣いている口の中に入れる。
ところが、泣いてるめいこ、口を閉じない。
夜中、完全に寝ている時でも口に物を入れると
反射的にもぐもぐするめいこなのに。
やっぱり意識混濁状態?

グルコレスキューを2コ口に入れると、
ちょっと泣きやんだめいこ。
場所を変えてまたわーわー泣き出す。
その間、会社のパパに電話を入れて様子を話す。
「(喉を指して)ここが痛い」とか
「頭が痛い」とかいうめいこ。

15分ほど暴れた後、少し落ち着いて
布団に横になった。
(布団はみっふぃが敷いてくれた。さんきゅ!)
血糖値は70。なんとか効いてきたようだ。
そのままスヤスヤ1時間半ほど眠っためいこは
機嫌よく起きてきた。90だった。
ご飯も食べられてほっとした。

「低血糖になりすぎたらしんどいね。
めいこ、さっき喉痛いって言うてたけど覚えてる?」
めいこは「えー知らん、泣いたのも知らん」と答える。
そ、そか。やっぱり意識がおかしくなってたんだね。

おやつはたくさん食べたくて、超速効も5.5打ったらしい。
普段だったらそれでも少ない時もあったのだけれど
ここ1週間くらいは、やけにインスリンの効きがよい。
思ったより効いてしまったらしい。
やはり、私がきちんと管理してあげればよかった。
ヤマハの遅刻くらいなんだ。
めいこがこんなしんどい思いをするなら。

低血糖発作というのは、ほとんど経験のない我が家。
けいれんなんか起こったら、もっと大変だったろう。
こんな簡単で済んでよかったし、これからは
注射の管理もしっかりしてあげなくちゃ、と
あらためて気持ちを引き締めた夜だった。

ごめんね、めいこ。
パパにも会社に電話してごめん。
心細かったんだよう。


2003年06月16日(月) 検尿セットから連想する(妙な)思い出

2004年06月15日(火) 夏は水玉カルピス

梅雨の中休みの青空が続いている。
(これぞ五月晴れだね)
連日お布団が干せて嬉しい。
布団が干せるってかなり嬉しい項目の
上位にくるのは私だけ?

我が家ではカルピスをあまり飲まない。
以前買った時は「マズイ」と言われたし
喉が渇いたらお茶推奨の家なので
(だから年中冷蔵庫には麦茶がある)
必要なかった。

ところが先日、生協でレモンカルピスというのを
出来心で注文してしまった。
出来心でやってきたレモンカルピス。
しばらく放っておいたのだけれど
思い切って飲んでみた。
うん、まあカルピスだ。

子ども達にも「飲んでみる?」と勧めると
みんな喜んで飲む、飲むと言った。
くるりるに作ってあげるのをみんなに見せて
「量は好みだから自分で作って」
それだけ言って流しの洗い物をやっつけていると
「おいしいわ、これ」というめいこの声。
ふりむくとめいこ、原液をコップに入れて
ストローでチュウチュウやっていた。

今日の教訓:
めいこにものを教えるときは、
決して、はしょってはならない。

原液を美味しいと思うその根性が。
(昔コンデンスミルクやクリープを食べまくっていた
幼少期がある私なのでこれ以上は文句もいえない)


2003年06月15日(日) God's Romance

2004年06月14日(月) お腹の虫しらべ

幼稚園より検尿&ぎょう虫検査のセットが。
「あした、おしっこ持っていくねん」
くるりるは検尿の話はわかっていたが
ぎょう虫検査は知らなかったようだ。
青いセロファンを不思議そうに見つめる。

頭をひねりながら説明をする。
「くるりるのお腹に虫がおったらね、
寝ている間にお尻にやってきて卵を産むんやって」
「虫ってカブトムシとか?」
・・・・ええボケかたや。
「ぎょう虫っていう虫やねん」
「その虫はおとこ?おんな?」
「??・・卵産むからおんなやろなあ」
「その虫おったらお腹バクハツするん?」
「バクハツせえへんよ(彼女は人が死ぬとき
お腹がバクハツして死ぬと思っている)
お薬を飲んだら虫が死ぬから大丈夫。
虫がおるかおらんか調べるシールやねん」
「ふうん」

今の説明に納得したかわからないが
とりたてて怖そうな顔もせず、この話は終わった。
毎年おこなわれるぎょう虫検査。
無くて当たり前の時代なのに、もし発見されたた
どないしよう、という気もしないでもない。

しかし、いつ聞いてもお腹から虫が肛門に出てきて
夜な夜な卵を産み付けるって、こわいな。


2003年06月14日(土) 雨の話
2002年06月14日(金) 静かな街

2004年06月13日(日) キットカットの逆襲

ネスレ日本が頑張っている。
キットカットといえば四角い手のひらサイズの箱を
想像するのだが、こんなパッケージを見た。
「冷やしてお食べ下さい」とのこと。
夏だからね、チョコは冷蔵庫に入れるのは
珍しくないことだよね。
その方が食べやすいし。だから牛乳パック仕様。
冷やして食べやすくさせてまで、
何とか夏場の売り上げを伸ばそうという戦略か。
そういえば少し前にパイナップル味とか出てたな。

もう一つのはこんな缶パッケージ。
これは同じ日本ネスレの「クランチ」チョコだけど
牛乳パック仕様の横にこれと同じような
キットカットも売られていた。
もちろん従来の箱パッケージも
お徳用袋入りも売られている。

で、なんで我が家にはこんなパッケージが
あるのかという話だが。

すみません、私が買いました。


2003年06月13日(金) 「少年カフカ」だって
2002年06月13日(木) 迷うこと

2004年06月12日(土) 二代目スズムシなるか

パパがIDDMの集まりに参加した。
医療の世界はどんどん進歩している。
しっかり情報についていかねば、と思うんだけど
ちょっとついて行き損なっているかーさんなり。
(パパ、がんばって)

スズムシの卵をふ化させようとしている。
昨秋、スズムシたちが死んだ後、説明書の
「土の上に産卵をしているので、そのまま乾燥させて
保管しておき、暖かくなる頃、土を湿らせるとふ化する」
とある通りに、冬場は空いた収納ボックスに放り込んでいた。

5月の終わり、ふと気が付いたスズムシの容器。
取り出してみると、懐かしいスズムシの匂い。
ただいま、お水をやっているところだが
本当にふ化するのかな?
今年もスズムシ日記を書くことができるのだろうか?


2002年06月12日(水) つくづくイヤになる / なにわのW杯

2004年06月11日(金) やれやれの日

くるりるの幼稚園個人面談。
「くるりるちゃん、自分からお友達を誘う事が
できなかったのですが、最近おしゃべりいっぱい
するようになりましたよ」と先生。

くるりるが幼稚園で固まっているのは知っていた。
春先は担任の先生にずっとくっついていたらしい。
「くるりる、幼稚園で好きなお友達は?」と聞くと
「○○せんせい!」と答えていたのにはがっくり。

でも、最近は仲良しのお友達ができたらしい。
「だきあったりしてるんですよ」と先生。
あ、女の子だから安心してね>パパ

まだワガママが出るほどリラックスしてないけれど
朝も嬉しそうに幼稚園へ行く、という姿を見ていると
くるりるも一つ人生のハードルを乗り越えたんだと
一安心。


2003年06月11日(水) ぶたこちゃんのトイレ修行 / 阪神いっちゃいますか
2002年06月11日(火) 宝石みたい!

みい |HomePage

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